昨日、デン・ハーグにあるマウリッツハウス美術館へ行ってきました。
電車で行きました。デン・ハーグ中央駅から徒歩で10分くらいでした。
10時頃に駅に着き、そのまま美術館へ。すぐ上の階へ行き、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』(写真)がある部屋へ。一階から見る人が多いためか、部屋の中にはまだ誰もいなくて、この有名な絵を独り占めで鑑賞できました。次の部屋へ行く頃には、だんだんと人が増えてきました。日本人もちらほらといて、ああゴールデンウィークだと思いました。
『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』は、少女の表情がいいですよね。あと青いターバンの色の爽やかなモダンな感じがすてきです。
隣りの部屋のカレル・ファブリティウスの『ゴシキヒワ』も今回見たかった作品。レンブラントの才能ある弟子だったファブリティウスだが、デルフトの大爆発で32歳で死去しており、作品の多くも失われ、現存するのは10作品程度という。その中の代表作がこれです。
その他、レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』(1632年)や自画像、フェルメールの『デルフトの眺望』などをじっくりと鑑賞しました。
実はマウリッツハウス美術館は以前にも来たことがあり、今回はいくつかの重要な作品をもう一度見ることと、エントランスが新しくなり、新館ができたのでそれを見るのが目的でした。
新館は、特別展をやっており、マウリッツハウス美術館は展示スペースが狭いので、所有していても展示できない作品が多々あり、そのことについての展示でした。面白かったけれど、これのためにわざわざ足を運ぶような展示ではありません。
全部で二時間くらい美術館を楽しみました。
体調は良好です。
電車で行きました。デン・ハーグ中央駅から徒歩で10分くらいでした。
10時頃に駅に着き、そのまま美術館へ。すぐ上の階へ行き、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』(写真)がある部屋へ。一階から見る人が多いためか、部屋の中にはまだ誰もいなくて、この有名な絵を独り占めで鑑賞できました。次の部屋へ行く頃には、だんだんと人が増えてきました。日本人もちらほらといて、ああゴールデンウィークだと思いました。
『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』は、少女の表情がいいですよね。あと青いターバンの色の爽やかなモダンな感じがすてきです。
隣りの部屋のカレル・ファブリティウスの『ゴシキヒワ』も今回見たかった作品。レンブラントの才能ある弟子だったファブリティウスだが、デルフトの大爆発で32歳で死去しており、作品の多くも失われ、現存するのは10作品程度という。その中の代表作がこれです。
その他、レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』(1632年)や自画像、フェルメールの『デルフトの眺望』などをじっくりと鑑賞しました。
実はマウリッツハウス美術館は以前にも来たことがあり、今回はいくつかの重要な作品をもう一度見ることと、エントランスが新しくなり、新館ができたのでそれを見るのが目的でした。
新館は、特別展をやっており、マウリッツハウス美術館は展示スペースが狭いので、所有していても展示できない作品が多々あり、そのことについての展示でした。面白かったけれど、これのためにわざわざ足を運ぶような展示ではありません。
全部で二時間くらい美術館を楽しみました。
体調は良好です。
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