竿を持って、堤防の一番さきの灯台付近へ。
近くの堤防外側に、水泳(学校の授業の一環なのか)練習をしているらしい
小学生達がいました。
「どのあたりが釣れる?」と質問したら、「あっち。」と、灯台の方を指で閉めてして教えてくれました。
泳いでいる魚たちが見えます。
かなり、餌を取られまくりましたが、最初に釣り上げたのが、
この写真の魚です。
名前は分かりません。
食べられる魚なのでしょうか?
エイが泳いでいるのも見えました。
水族館以外で泳いでいるエイを見るのは初めてなので、
驚きました。
小学生たちの方からは、さほど、驚いた様子でもなく、
のんびりとした声で、「エイが泳いでる。」「ほんとだ。」という
声が聞こえてきました。声の様子から、島の子供達にとっては
珍しくもない見慣れたものだということが分かりました。
父島の小学生以外で、海を泳いでいるエイを見ても驚かない子供というのは
いないだろうな、と思いました。
やがて、立派な若者に成長して、こっちに出てきたら、父島との違いに驚きながら、父島の自然の豊かさとありがたさを実感して懐かしく思うのだろう、
などと考えながら、釣りを続けました。
近くの堤防外側に、水泳(学校の授業の一環なのか)練習をしているらしい
小学生達がいました。
「どのあたりが釣れる?」と質問したら、「あっち。」と、灯台の方を指で閉めてして教えてくれました。
泳いでいる魚たちが見えます。
かなり、餌を取られまくりましたが、最初に釣り上げたのが、
この写真の魚です。
名前は分かりません。
食べられる魚なのでしょうか?
エイが泳いでいるのも見えました。
水族館以外で泳いでいるエイを見るのは初めてなので、
驚きました。
小学生たちの方からは、さほど、驚いた様子でもなく、
のんびりとした声で、「エイが泳いでる。」「ほんとだ。」という
声が聞こえてきました。声の様子から、島の子供達にとっては
珍しくもない見慣れたものだということが分かりました。
父島の小学生以外で、海を泳いでいるエイを見ても驚かない子供というのは
いないだろうな、と思いました。
やがて、立派な若者に成長して、こっちに出てきたら、父島との違いに驚きながら、父島の自然の豊かさとありがたさを実感して懐かしく思うのだろう、
などと考えながら、釣りを続けました。