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主夫の徒然なるままに

ルーター交換顛末記、たいへん!!

 ルーターを交換、Wi-Fiを変更した。
 (写真、右端が三菱のルーター、左端がバッファローのルーター)

 QTnetで光通信と光電話を契約していた。固定電話は、営業ばかりなので固定電話を廃止しようと考え、契約解除の電話をしてみた。するとルーターの返却が必要と分かった。ここでちょっとひるむことになる。以前使っていたバッファローのルーターが十分なスピードが出るか心配だし、サブのWiFiのないデスクトップパソコンの小さなUSB受信機が役立つかどうかも不安であった。
 早朝にワン切りの電話がなる。光ネットの借り換えの営業電話がしつこい。鹿児島の焼酎販売会社やトマトジュースの売り込み。銀行からの挨拶電話。さらに孫の英会話教材のお勧め、かつ、体験学習に家までやってくるという電話。不必要な電話ばかりである。営業なので留守電にメッセージを残すわけでもなく、0120には出ないことにしている。と、敵もさるもの、092~、050~、090~と千差万別。昔は、塾の勧誘の電話などもあったが、私が塾の先生で撃退したこともある。

 思い切って、以前使っていたルーターをつなげてみることにした。まず、メインで使用中のリビングデスクトップは、740メガビットのスピード。これは変化なしの高スピード。2階の私専用である無線デスクトップは、160メガビットでこれも変化なしの高スピード。サブで使っているデスクトップは、USB小型WiFi受信機での接続で40メガ、古いノートでも20メガのスピードが出ることが分かった。以前は、早くても10メガ、時に2メガのスピードで動画が途切れる状況だったことからすると家じゅうのWiFiが快適になることが判明。固定電話の解約、ルーターの返却の断行をあらためて決意。バッファローの安価なルーターだが、さすが専門メーカーだけあってたいしたものである。

 さて、WiFiの変更で、すべての機器にパスワードを入れなければならない。
まず(1) メインのリビングにあるパソコン (2) 2階自室のデスクトップ (3) サブのデスクトップ (4) ノートパソコン 次に自分の (5) スマホ (6) サブの楽天スマホ、 さらに (7) アマゾン8インチファイアータブレット (8) アマゾン10インチファイアータブレット (9)  アマゾンのファイアスティック   (10)  ダイニングのエコードット (11) 寝室のエコードット (12) 自室のエコードット 最後に一番苦労した (13) リビングのスマートリモコン、これは、エコードットと連動してTVやエアコンの操作を言葉でする便利なツールだが、これも再設定。 そして、最後に最近購入した、(14) .新型スウィッチ。と思ったら時々孫と遊ぶ (15) Wii Uの変更も必要だった。番外編として、妻と子供のiphone のWiFi変更も必要となる。一日費やす大仕事だった。このあたり、もっと便利な方法はないのでしょうかね、とつくづく思う。

  


 が、外出自粛のご時世とはいえ、いくら何でもWiFiでつなぐ製品が多すぎる。アマゾンのブラックフライデーなどの大安売り戦略にはまって、ポチっている自分にちょっと反省。便利なのか不便なのかわからない我が家の空間、もう一度見直してみよう。


<主夫の作る夕食>

牡蠣鍋!美味!


<想い出の一枚>
マカオ。 バンジー、ひと跳び、4万5千円。高いか?安いか?


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