週末は横浜の里山ガーデンへ行ってきました。
昨日で公開期間が終了して、今年はもう見られないのが残念です
前回訪れた時より、秋の草花が育っていました。
園芸王子・三上君のキッチンガーデンでも野菜がモリモリと
楽しみにしていたコキアの色づきは・・・過去最大級と言われた台風24号によって葉が飛んでしまったのか枯れた姿になっていました。
それでもキバナコスモスや他の草花は持ちこたえ、グラス類は穂を立ち上げて、秋らしい風景に
マリーゴールドやジニアなど、背の低いタイプの植物に被害は少なかったようですが、コスモスは台風で倒れていました。
ただし倒れながらも花を付けるその逞しさに感心しました
横浜は紅葉にはまだ早いけれど、秋を思わせる花色が季節を感じさせてくれます。
ベンチに座って丘を眺めながら、秋は「紅葉を見る」のが定番ですが、こうして「秋色の花を見る」のも楽しいと感じました。
同じオレンジ色の花でも、春や夏と違う雰囲気を感じるのは、「季節」という演出のせいでしょうかね~
太陽の光の加減も違うからでしょうか
ウキウキする春の花畑とは違い、シミジミする秋の花畑も良いものです
関東南部の平地が紅葉するには、あと一ヶ月半ほど待たなくてはいけません。
残暑が終わって、戸外にお出かけするのに良い時期に、こうして沢山の花を見られるのは嬉しい事ですし、そういう機会が増えて欲しいです。
里山ガーデンは、来年はどうなるのかしらん
と心配していたら、来春も開催
惜しげなく植えられたプレミアムパンジー&ビオラに、また会えそう
良かった~
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