このところ見たい映画が目白押しで、映画館通いにも忙しい
見たい映画は早めに観ておかないと、都合の良い上映時間が終わっているので。
「九十歳。何がめでたい」
佐藤愛子さんのエッセイ「九十歳。何がめでたい」は発売当時に読んでいて、スカッとする文章で、読んでいて面白かった
映画は本ほどではないけれど、楽しめました。
草笛さんのコミカルでパワフルな演技は、御年90才とは思えないはつらつさで、観ていて元気をもらいました
人生100年時代をどう生きるか・・・
編集者の言葉ではないけれど、不安はありますが、映画を観て「とりあえず楽しく生きよう」とエッセイを読んだ後のように一寸吹っ切れました。
おススメの映画です。
「朽ちないサクラ」
ミステリー好きの私でも、期待通り面白かったです
原作の力もありますが、杉咲花さんとヤスケンさんの演技と全体的に白黒っぽい映像が、このミステリーを更に際立たせている感じがしました。
単純な事件から複雑な事件へ、そしてさらにその先の闇へといざなわれる・・・ゾクゾクしながら観ました。
主役のお二人の目力に圧倒されそうでした。
杉咲花さんには早々に日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を取ってもらいたいです。
この映画を撮ったのが「帰ってきたあぶない刑事」の原監督というのにも驚きました。
「あぶ刑事」の華やかさと裏腹の、この映画の暗さ、どちらも撮れるのですね~監督って不思議。
映画を観に行った南町田グランベリーパークにはナチュラリスティックガーデンがあります。
雨が降ってきましたが見に行きました。
葉色の異なるグラス類の穂が風になびく中、季節の宿根草が咲いていて、全体的に色が抑えめなのでゴチャゴチャしておらず、それが自然を感じさせ、期待どおり素敵でした
上段エリア
株が大きくなってきているのかな
以前より一つ一つ品種の存在がわかり易くなっているような気がします。
エキナセア・パリダは花だけでなく秋のシードヘッドも存在感があります。
中段エリア
こちらはガウラがカスミソウ効果を発揮していました。
このエキナセアは私の好きなフラダンサー
風になびいてユラユラと~
茶色のルドベキアも咲いていました。
季節が変わればガーデンの風景も変わります。
その醍醐味を感じられるのはナチュラリスティックガーデンの楽しみでもあります。
映画とガーデンが楽しめるショッピングモール、私のニーズにピッタリです
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