10月25日(金)
この日は東京まで行くので、途中代々木公園の「第一回東京パークガーデンアワード」のナチュラリスティックガーデンに寄りました。
代々木公園のヤマボウシが紅葉していました。
ガーデン内ではグラスに穂が出て大活躍
ミューレンベルギア・カピラリスのピンク色のフワフワした穂は、なんだか抱きしめたくなります。
ネコジャラシのようなグラスの穂も面白いです。
白いクジャクアスターの美しいこと
ウチの庭にも植えたいわ。
建物側でもグラスがノビノビ茂って存在感抜群。
バショウも少し紅葉しているように見えます。
この植物は木なのか草なのか
主張が激しい。
ミニパンパスグラスとメドウセージの組み合わせは、色のコントラストが効いています。
ガイラルディア・グレープセンセーションはシードヘッドも可愛いです。
こちらも違う種類のグラスの穂
オミナエシのシードヘッドとコンビで~
モデルガーデンでもミューレンベルギア・カピラリスが風景を作っていました。
緑色のシードヘッドが綺麗に残っているのは、どの品種のアガパンサスなのかしら。
絵になっています。
これはアスターの仲間なのかな
スクッと立っているようです。
昨年のコンテスト中のガーデンより、今年の落ち着いた感じ、というか、こなれた感じのガーデンの方が好きかも
より自然な気がします。
お手入れは大変でしょうけど、これからも訪問者の目を楽しませてほしいと願うばかりです。
この日はOtonami体験「書家・山本京子氏に教わる美しいひらがなの書き方と作品の愉しみ
大河ドラマ「光る君へ」を観ていたら、自分も清少納言や紫式部のように細筆でひらがなを書いてみたくなったの。
そこでこの講座を申し込んだと言う訳です。
ミーハーですが、こうした一寸した知的好奇心を実現してくれるのが、Otonami体験の良いところだと思っています。
久しぶりに目にする硯と墨と小筆
初めに仮名の成り立ちや、かな書道作品の鑑賞の仕方を学びました。
お手本を見ながらひらがなを書き、先生に直接添削していただきました
そして少し練習して、そのひらがなの中から文字を選んで短冊に書きました。
高校時代以来の書道で、あまり上手でもありませんが、楽しめました
最後はお茶とお菓子を頂いて終了。
ちょっと習いたいと思っても、昔は教室を探すのも大変でしたが、こうしたとっつき易い講座があると、好奇心も満足できるし、生活に潤いが出るような気がします。
習い続けるかどうか分からないけど一度は体験してみたい、そんな望みをかなえてくれるOtonamiの講座はありがたいです。
NHK「光る君へ」は間もなく終わりますね。
好きだった古文の授業を思い出し、もう少し古文とその時代を深く学んでいればドラマをさらに楽しめたのでは、と思ってみたり。
フィクションが多々入っているとしても
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北海道の秋の記事を拝見して、故郷に思いを馳せておりました
そして再び関東地方。
まさに「旅するガーデナー」でいらっしゃいます
Otonami 体験は、大人になったからこそ愉しめる魅力的なプランがたくさんありますね。
それにしても、ひらがながお見事
私なら手がプルプルしそうです。
ガーデン巡りが大好きなので、アチコチ訪れてみたくて~
旅も大好きですし
久しぶりの書道で、私もプルプル腕が振るえましたよ。
それでもお手本があるので、見よう見まねで書きましたが、楽しかったです。
私たちの世代は小学生の頃から書道に親しむ時間が多かったせいか、案外筆の使い方を覚えているものだな~と思います。