24年度補正予算案 「額ありき」でまた拡大 成長戦略の影響大きく(毎日新聞)
今回の補正予算はやる事が決まっています
1.国民生活に直結する物価高対策
1-1.低所得世帯向け給付金
1-2.電気・ガス代の補助額
2. 自然災害からの復旧・復興費
3.旧優生保護法下で不妊手術を受けた障害者らへの補償金支給
それに
4.半導体や人工知能(AI)分野への支援
5.創薬支援策
問題の根幹は
結局、石破茂首相が衆院選で経済対策規模の前年超えを表明したことで、対策の中身よりも「額ありき」で議論が進んだ影響が大きそうだ。
精査して必要なものに絞った方が良さそうです。
それと使っていない予算は国庫へ戻す癖や必要も無いのに額でその省庁の勢力だと勘違いするのは止めた方がいいです。
能力もなく、税金を多く使う所から廃止して行くのは当たり前です。
アメリカがイーロン・マスク氏が率いると発表した「政府効率化省」 ですから、日本もインフレが過熱するなら、せめて要らないNPO支援とか見直した方が効率的です。