問題は言い寄る人の話を判断する能力なんだろうと思います。
財務官僚が幾ら頭が良く、ストリー立てた話をしても結果として人気下降なのは見えていました。
更に悪い事には詰まると孤立して自分のみで考えて周囲に相談しないだから、和も乱れます。
人気がないだけでなく、組織自体や能力までも削いでしまったのです。
懐柔と言うのだろうか、そう言う流れを起こせないのです。
むしろ、敵が増えて更に海外へと出掛けるから支援や融資をしないとならないそれで更に人気が薄れました。
一番厄介なのは他の誰もが手を出さないような事まで進めてしまいました。
ミサイル反撃による防衛と言う構想、正にやられたら、敵基地攻撃すると言う戦争へのシナリオを進んでしまうのかもしれません。
有事には最悪なら犠牲を伴うのにアメリカの言う事を聞き容れてしまいました。
惨めな私が書き並べても意味が無いのは知っています。
しかしながら、このままだと悪い状況が更に悪化するだけです。
こんな表現も悪いのでしょうが、不良外国人を庇って結果として問題になります。
質を上げないといけないのにそれすら出来ない関係なのでしょう。
4月末補選での敗北なら、崩れていくしかないのです。
勝手なルールなど通用する筈もなく不戦敗ならそれで負けは決定的でしか有りません。