小泉進次郎元環境大臣 解雇規制見直しの総裁選公約に関し「再就職までの間に生活支援も」(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
「再就職をするまでの働いている方の生活支援をパッケージで政策上位置づけていくというのはありうる」
問題はそんな政策は出来ないと言う事実ではないかと思っています。
過去の判例で示された「解雇回避の努力」など整理解雇の4つの要件を見直し、企業側にリスキリングや再就職支援を義務付けることを掲げています。
これも問題なのはリスキルよりも現実的な選択肢や現実的な雇用の敷居を下げる努力でしょうね。
職はあってもミスマッチしているのを職場を改善してマッチし易いようにする努力とかです。
ですが、おそらくそうならないのがリスキルを指導する会社やその講師のレベルではそれが出来ないのを知らないのでしょうね。
ズバリ言う解雇される奴より講師が馬鹿で良い就職先なんて決まらないのが分からないくらいにだめですから。
要は肝心な事は教えて貰えない人達が幾ら主張してもそうならないどころか、経営者が外されるような社会へと変わらざるを得ないのでしょう。
無能な経営者を辞めさせるだけでかなりリストラになります。
今支払っている数億を切ってまともな執行役員を昇格させるだけでも普通に良くなると思いますよ。
物を知らないパターンと今のデジタル化などについていけない世代を切るだけでかなり変わります。
こんな事を言っては失礼ですが、デジタル大臣の思考がまさにそのパターンで良い面を並べて問題点を想定していません。
問題点が出て来る度にその担当部署の所為にしても見苦しいだけです。
それとおそらく話も出来ない人達が総理をやったら、まともに座礁するような話になるのかと思います。
理由は詳細をある程度知らないと岸田首相が失敗したような所得減税みたいな話になります。
また、実効性がないと安倍派の処分みたいにいつまでも叩かれます。
ほぼ、想定が出来ないような人が巨額で映画を取るような物で回収の目処がたちません。
批判している連中の多くは細部まで考えられるような経験も知識もないようにしか見えません。
一部の官僚から熱狂的に支持される候補もいる。なかでも声が上がったのは、実務能力の高さに定評がある上川陽子氏、齋藤健氏、林芳正氏だ。
つまり、残念ながら党員や国民から人気の有る人達ではないのです。
理由は簡単です。
実務経験などかと思います。
それに地頭(じあたま)の差なのかと思います。
・学校教育で習得した知識力ではなく、自らの頭で考える思考力
・論理的に考える力、考えたことを伝えるコミュニケーション能力
その特徴は
「地頭がいい」人の特徴としては、次のようなものがあります。問題は馬鹿にして地頭(じあたま)とか言う割にそう言う人がその能力に長けていないのです。 もっとも反省しているのは本当に地頭(じあたま)が良ければ書き込みなどしないと言う話です。
・状況や相手のニーズに応じて臨機応変な対応ができる
・自分の意見が明確
・応用や改善が得意
・想定外の事態でも冷静に対応
・高い推察力
・好奇心が旺盛・新しい価値を生む発想力・客観的な視点から思考する