青山と銀座､高級商業地で進む｢テナント離れ｣相次ぐ退去､銀座の空室率は7％台の可能性も

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-370685

動向を開設するのは不動産会社やその土地、建物の所有者、そして新たな借り手にとって情報です。

その他にもリートなど不動産投資している人にも影響は出るのかと思います。

その他、例えばオフィス街で昼食を提供している店やそれに類するような職業には痛手になるのかと想像します。

コロナについて書けば、必ずしも都心だけが敬遠されるのでなく、狭いような物件で換気が悪いと他を探すのかと思われます。

こんな事を書いてもあまり参考にならないのでしょうけど、消費傾向自体が変化してきたのも有るのかと考えました。

都心と郊外とかに無関係に通販で購入するようならば、いちいち都心で買い物はしなくなりますよね。

それに車を使用するとなればアウトレットの方が便利です。

そもそも贈答品とかで高級感を出すために包みの包装紙がどこどこの百貨店みたいな風潮でした。そこは変わらないのでしょう。

基本的には必要なスペース、機能させるのに十分な立地、そして必要なら駐車スペースやインフラなのでしょう。

それで儲けとのバランスも有りますから、他でやれるなら引っ越すのもあるのでしょう。

つまり、スペースを確保できる物件で空きの多いコンビニの跡地とか

飲食にしては多目のスペースですから。

ただ、以前から車で来るようなチェーン店とかあるとイメージは良くないので

そこが難しいかと思うのですけど。

実際にはブランドとかでなければ23区外へ出ても太刀打ち出来るならそれも

一つの手法なのでしょう。

都心より住人の多い地域へと移動する方法も無いわけではありません。

近所の買い物は必要で自粛不要ですから。

問題は何をターゲットにしていて、移転しても客が来るのかです。

そうなると幅広い情報も必要なのでしょうね。