徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2014 京都紅葉社寺散策 ~厭離庵

2014-12-14 21:59:32 | 京都散歩
2014 11/21 嵯峨野 厭離庵  14:20~


通常拝観を行っておらず、
紅葉が色づく時期のみ特別に公開される厭離庵

初めて訪れるのでまずその場所がよ区わからない。常寂光寺からハンディナビに従い二尊院の東、細い通りを入っていくと・・
普通の静かな住宅地の通り。 地図上に目的地は表示されているが入る通りが判らない。 厭離庵駐車場の看板の広場を入ると、祖沿い通りがあり
入り口の参道に出た。
本来なら、看板が出ているひとつ南の通りから入れば判りやすくスムーズに行くはずだった

その通りはこの場所
住宅街の中に厭離庵に到る細い路があり、その入り口に紅葉の立て看板がある。注意していないと見逃してしまいそうな入口。


竹垣の細長い路地をいくと・・


入り口  手前で拝観料徴収


平安時代の歌人・藤原定家の山荘だといわれているこの厭離庵は、いまでは尼寺?


茅葺屋根の茶席時雨亭




書院  小さな庭で、少し趣のある寺というよりは まさしく“庵” 作庭が普通の日本庭園の規模


もみじの色づきはまだ少し早かった。住宅街の奥まったところにあるが、何か別の場所、隔離された静寂さを感じる


信楽焼?の狸の像が


苔の庭。ここは小さな庭園に真っ赤に紅葉した葉が散り積もる…というのが厭離庵の見所であるらしい。それは12月に入ってからだろう






どこかの隠れ家のような雰囲気。別荘にしたいような・・




書院に座って庭を眺めていた。観光客が沢山入ってきたのでそう広くない境内というか庭を14:50にでる。


その後少し近場を散歩
野宮神社


嵐山のメインストリートは人で溢れていた。平日でもさすが1級観光地の集客力。外国人も多い

天龍寺も多くの人が参拝、参道の紅葉はピークだった




山茶花ともみじ


曇ってしまい、嵐山の紅葉の色彩が少し残念


渡月橋



2日間の京都観光を延々20日以上レポートしてしまった。やっぱり京都の紅葉はいいですなあ。来年もまた・・
その前に桜のシーズンかな

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