飲み物を選ぶ時は・・・

最近は持ちやすいこともあり、「ペットボトル」の清涼飲料水を飲む方を多く見かけます。

間違った解釈していらっしゃる方が多いので、知っておいた方がよいと思います。

よく二日酔い等で喉が渇き、翌朝にスポーツ飲料やジュースを大量に摂取する人を見かけますが、お酒で糖分を多量に摂取したにもかかわらず、また糖分を取ることは大変危険です。

よくお店でみかける「低糖」缶には、スティクシュガー３本半分が入っています。
「低糖」「微糖」表示でも、実際は「多糖」です。
甘い清涼飲料は重量の1割くらいが糖分。それで、「低糖」や「微糖」コーヒーを選びがちですが、小さい缶で10gくらい砂糖が入っています。
想像以上に多い量なので、こんなコーヒーはやめておくことが懸命です。

甘い飲料より、水やお茶、コーヒーなら無糖がお薦め。緑茶も無糖コーヒーも、最近はおいしいものが増えていますので。

結局、糖分を取りすぎると、肥満、糖尿病になってしまう可能性もあり、よいことは無いと思います。。。

また、清涼飲料水を購入した時にでも原料の部分を気にしてみてください。
「安息香酸ナトリウム」と記載している商品は沢山あります。
安息香酸ナトリウムは環境ホルモンの親戚で、取り過ぎると、神経障害が起こる危険性があると言われておりますので。。。

飲み物を取りたくなったら、なるべく自分で入れて飲みましょう。

出来ない場合は水・お茶・無糖の物を選びましょうね。。。

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