酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★年末年始のベトナム旅行・・・ハノイ滞在 12/31 観光しましたよ

2024-01-03 11:25:38 | ベトナム旅行

こんにちは、酔っぱらいです。

リアルタイムは帰宅しております。

ハノイ滞在の続きです。

12/31

ホテルで朝食。このホットミールは毎日メニューが変わっていた。

朝食後、散歩に出かけた。

昼間は行列のできる牛肉フォーの店。

前日通った時にも結構並んでいた。

朝早いので空席があった。

折角なのでフォーを頂くことにした。

上に載っている牛肉はレアかウェルダンから選択する。

長期旅行ならレアを選択するのは間違いないのだが・・・

以前カンボジアで牛肉フォーのレアで中って七転八倒したので、ここは迷うことなくウェルダンを選択した。

さて、この日は観光することにしました。

ホアロー刑務所跡

入場料は3万ドン・・・180円

ここはフランスの植民地時代に造られた刑務所で政治犯を収容していたとのことだ。

ベトナム戦争の時はアメリカ兵捕虜等を収容していた。

現在その1部が残されており公開されている。

オーディオレコーダーをレンタルしている。

勿論日本語にも対応している。料金は10万ドン・・・600円

展示に記載されている解説はベトナム語と英語だけなので、このオーディオレコーダーは必需品だ。

当時の刑務所の扉。片側で800㎏あるとのこと。

当時の刑務所全体の模型。

この建物も当時のもの。

このような感じで拘束され収容されていた。

政治犯とは当時のフランスに対してということで共産主義者ってことね。

これが当時のトイレ。下に大きなバケツがある。

この木は当時からあるもの。

ギロチン台。

まあ、しかしね、、よくもこんなに人を痛めつける方法を考え付いたものだというのが各所に見られたよ。

独房の床をわざと傾かせていたり、、寝るときは足が拘束されて頭が下がるようになっているので、頭に血が上るようになっていたりと・・・

これが、ベトナム戦争時代には米兵捕虜は酷い扱いを受けていたわけではなかったようだ。

次に・・ホアンキエム湖に向かいます。

GRABバイクで移動したが到着したのは指定していた所より大分手前だった。

歩行者天国でこれ以上は進めないとのことだ。確かに歩行者天国だな。

ここでのお目当ては巨大スッポン。

ここでチケットを購入する。3万ドン・・・180円

お目当ての巨大スッポンはここにあります。

2匹の剥製が展示されている。

この湖で捕獲されたスッポンの剥製とのことだ。

シャンハイハナスッポンという種類で淡水亀では最大になる。

この剥製の亀で推定年齢200歳。

2つの剥製の質感が全く違うのは剥製にされた年代の違いだろうね。

上の亀は1968年、下の亀は2014年に捕獲されたり死体が発見されたりとのことだ。

昼食はここに来ましたよ。

ローカルのステーキの店。

肉は右下の2種類あるソースをつけて食べるのだが・・・塩気が足りないのだが、ベトナムの人には丁度良いのかな?味覚は変わらないと思うのだけどね。

3時のおやつ。ビアホイ屋でネムチュアとホイクレーンを注文した。

ビアホイ屋のメニューはどれも一人で食べるには多いんだよね。

夕飯は鶏肉フォーの店で鳥の内臓スープを注文した。

内臓はハツ、レバー、キンカン、砂肝、、etcが入っていた。これで4万ドン・・・240円。

この時くらいから、何となく調子悪いな~って感じだったんだよね。

ABEMAは海外からの視聴が制限されているらしく、ホテルのWi-Fiでは観られず海外ローミング中のAhamoでは視聴することができた。

つづく

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿