ナポリの超有名店、ダミケーレに来ました。
ジュリアロバーツの映画の撮影場所でもあります。
大混雑ですが、待っています~
カプリを経由して最終地、ナポリに到着。
しっかりと、青の洞窟にも入れました。
私は2年連続入れてラッキーです。
今夜のナポリは満月。
先ほどまで小高い丘の上からナポリの夜景を楽しみました。
みなさん、元気です。
ご家族の皆様、ご安心くださいませ。
昨日は、神々の道を歩きました。
延々と続く道。
容易いとは言い難い道を歩きおえたあとに残るのは、満ち溢れた達成感のみ、でした。
今夜は(現在14時前) 5つ星ホテル、レ・シレヌーセでの皆さんとのディナーを控えております。
それまでは自由行動。 皆さんより一足早くポジターノの街散策に出かけ、
ランチは狙っていたホテル、サンピエトロで。
こちらのホテルは昨年から、行きたかった場所。
残念ながら今回は宿泊はできなかったのでランチだけでも、と狙ってました(笑)
ハイレベルなリゾートレストランです。
街散策の格好のままで恥ずかしい思いで参りましたが、
そんな思いも吹き飛ばすようなお料理の数々。
ホスピタリティ溢れた素晴らしいレストランです。
2010年10月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
Joie riche X'mas Party 2010
ご案内はこちらです~♪♪
ひとまずのご報告です。
先ほどすべての研修メニューが終了いたしました。
最後の研修メニューのひとつ
「オマールのサラダ仕立て」
皆さん全員元気です!
明日からはアマルフィコーストに場所をうつしていただき
ひと時バカンスをたのしんでいただきます。
皆さん・・全員元気に研修旅行を楽しんでおります!
11・12月のひと足早いお知らせ ★★★
~10月の通常レッスンメニュー~
9月のレッスンご予約状況 → ☆☆
~9月の通常レッスンメニュー~
お料理・・さんまのソテー(ラヴィゴットソース)・ポルチーニのリゾット・サラダ
パン・・ チョコナッツロールパン
お菓子・・ ダークチェリーのクラフティ
Joie riche ホームページ ご予約、レッスンスケジュールは
こちら からどうぞ
・10月のイベントレッスンご予約状況 ☆★☆
2010年10月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
本日(2日)より10月のご予約を承っております。
10月のアフタヌーンティーレッスンの受付は
これよりキャンセル待ちにての受付とさせていただきます。
早速のたくさんのお申し込みありがとうございます。
また、9月6日(月)13時30分~韓国宮廷料理レッスンの
お席が一席キャンセルとなりました。
メニュー:ピビンバ・わかめスープ・岩のりの和え物
ご希望の方はぜひぜひお申し込みお待ちしております。
(先着順とさせていただきます)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆ *:..。o○
9月16日~25日・・
南イタリア2つ星ドンアルフォンソへの研修旅行が迫ってまいりました。
総勢8名様でまいります。
たくさんのお申し込みありがとうございます。
皆さんとのお顔合わせも終了し、チームワークはバッチシ☆
10日間ご一緒します。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
ドンアルフォンソで4泊・みっちり3日間の料理研修
合間を縫って、農園やパスタ工場見学・そしてアマルフィへのドライブへ・・
ドンアルフォンソのインテリアがプロの目としてご紹介されています。
こちらをご参考に → ☆☆☆
4泊の間、1室を除いてドンアルフォンソのすべてのお部屋は
Joie riche で押さえられていますので
皆さんで各自のお部屋をチェックなさるのも楽しみですね。
元気であれば毎晩どこかのお部屋で集まってプティパーティー~☆☆は
いかがでしょうか?
(あっ、私が一番自信ないかも??)
4泊後はドンアルフォンソを後にして、一路ポジターノへ
研修旅行で唯一の難点が世界屈指のリゾート、アマルフィ海岸での滞在地選びでした。。
リゾート地ですのでホテルでは3泊以上が基本。
3泊も日程が不可なので・・
全行程通訳をお願いするYokoとドンのフォルトゥナートさんに
本当にお世話になりました。
ようやく、2泊でホテルがとれ・・・
レシレヌーセは屈指の5つ星デラックスのホテル
こちらにとまりたかったのですが・・
1泊一人8万以上、最低3泊は必須・・
またちょうどこの折に大きな大会(会議)のようなものがあるらしく
ポジターノのホテルはたくさん押さえられておりました・・
研修旅行ではちょっと無理がある・・
(今回はジャストシーズン中でもあるのです・・)
ということで、夕食だけでもホテルに行きたいわ~という
皆さんのお声で・・
ディナーに皆さんで出かけちゃう予定です~
そしてポジターノで2泊の間にカプリ島に参りましょう。
青の洞窟に入れたらいいですね・・
ポジターノからナポリへ・・・
ナポリでは、ダミケーレとブランディには参りましょうね。
わたしはドンのマダムリビアに昨年教えてもらって訪問できなかった
ナポリの食器のお店に
絶対立ち寄りたいと思います・・・
日々バタバタしておりまして、まだ旅の準備はできておりません・・
本日・・本が届きました。
ようやく旅の準備に取り掛かろうとするわたしです。。
~10月のイベントレッスンのご案内~
・10/2(土)…フォトレッスン集中講座
講師:竹野和美先生
・10/4(月)…韓国宮廷料理レッスン
講師:張裕子先生
・10/9(土)…本格イタリアンレッスン8
講師:小迫先生
・10/17(日)…キレイコンシェルジュ2級集中講座
講師:香川裕子先生
・10/23(土)…ポーセリンペインティング カップ&ソーサー
講師:後藤弘子先生
・10/24(日)…和懐石のマナーレッスン
「神戸さえき」にて お食事あり。
講師:佐伯 省吾先生
・10/30(土)…アフタヌーンティーレッスン
講師:田中 純幸先生
~10月の通常レッスンメニュー~
お問い合わせもお気軽になさってくださいませ。
お問い合わせメールは こちらからお願いいたします → ☆☆☆
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9月のレッスンご予約状況 → ☆☆
~9月の通常レッスンメニュー~
お料理・・さんまのソテー(ラヴィゴットソース)・ポルチーニのリゾット・サラダ
パン・・ チョコナッツロールパン
お菓子・・ ダークチェリーのクラフティ
Joie riche ホームページ ご予約、レッスンスケジュールは
こちら からどうぞ
2010年7月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
サロンからの重要なお知らせです。こちらもどうぞご一読くださいませ→ ☆
3年目に突入キャンペーンはこちらです → ☆☆
7月の ご予約受け付けは 6月1日(火)10時~
受付初日は メールのみにて の受け付けです。
感激です
テレビでご紹介されていました ドンアルフォンソ
何と生徒さんがビデオに撮られておりまして、DVDをいただきました!
感激~~
Sさま ホントにありがとうございました
家族でギャーギャーいいながら観ましたよ!!
マダムリビアもエルネストもマリオもアルフォンソ氏も・・・
そしてサロンで使っておりますあの食器もたくさん映像で流されました!
Joie riche で扱わせていただいていることをホントに光栄に思います。
6月のお料理のレッスンは ドンアルフォンソ の研修メニューから・・
ご試食には皆さんとご一緒にDVD観賞をさせていただきたく存じます。
お楽しみになさってください。
ドンアルフォンソファミリーが待つサンタアガタへの研修旅行は秋・・9月。
以前のご案内より早い目の日程で予定しております。
お時間がなく研修だけがご希望の方には
↓
・9月16日~21日(日本着) こちらはドンアルフォンソで4泊、研修3日間
お時間の余裕のある方向けには
アマルフィ・カプリ・ナポリなどをわたくしでよければご一緒に参りましょう。
もちろんプライベートなお時間もたっぷりございます。
↓
・9月16日~25日(日本着)
ご希望の方は詳細をお知らせいたします。
ぜひぜひご一緒しませんか?
昨年秋のドンアルフォンソの旅は こちらをご覧ください → ☆☆
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~6月の通常レッスンメニュー~
お料理・・トマトのパスタ・花ズッキーニのファルス・茄子とモッツアレラ・ズッキーニのクリームスープ
パン・・豚まん
お菓子・・シュークリーム
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2010年2月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
ご予約受付開始は2010年1月6日(水)10時~
※初日はメールのみにての受け付けです
なお、お菓子教室Minori先生の2月のクラス・・
メニューはクグロフです。
2月7日(日)14時~単発のお席が2席ご用意可能です。
こちらの単発でのご予約も通常予約と同様に
2010年1月6日(水)10時~ 初日はメールのみにての
受付となります。
-サンタアガタに行く、ということは、ドンアルフォンソに行くことを意味するー
カプリからナポリの珍道中を終えて私を迎えてくれた
ドンアルフォンソのお部屋は・・こちら。
前回のお部屋 → ☆ とは違った雰囲気ですよね・・
このトーンはなんと表現すればいいのでしょうか??
こちらのオブジェが気に入ってお持ち帰り・・
存在感あるでしょう??
アンティック家具の数々・・
各部屋どれもジュニアスイートクラス以上のお部屋です。
カーテンのグラデーションがお見事。
このお椅子でお勉強しました・・(嘘です・・)
2010年1月の1DAYイベントレッスンのご案内&通常レッスンのご予約状況 → ☆
Joie riche ホームページ ご予約、レッスンスケジュールは
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2010年2月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
ご予約受付開始は2010年1月6日(水)10時~
※初日はメールのみにての受け付けです
なお、お菓子教室Minori先生の2月のクラス・・
メニューはクグロフです。
2月7日(日)14時~単発のお席が2席ご用意可能です。
こちらの単発でのご予約も通常予約と同様に
2010年1月6日(水)10時~ 初日はメールのみにての
受付となります。
-サンタアガタに行く、ということは、ドンアルフォンソに行くことを意味するー
研修4日目の野菜料理 の前に2日間カプリ島に参りました。
カプリで「おのぼりさん」のごとくお買い物をしてしまったので
(決してブランド物ではございません・・)
チェックアウトの際、コンシェでサンタアガタ、ドンアルフォンソへ 「宅急便」 の依頼をしました・・
ところが・・サンタアガタに到着するのは早くても1週間後、約2週間ほどかかる・・と。
えっ、海を渡ってすぐ!!じゃないの?
荷物が着くころには日本に帰ってるじゃん!
日本での「翌日届く」という概念がガラガラガラ・・・と・・
仕方がないので、カプリ用に用意した小さなスーツケースと
お買い物をして巨大になってしまった(つめるだけ詰めた)バッグを持って
ホテルクシサーナを出発。
坂道で道路が狭いカプリの街中は車は通れません。
さすがは5つ星。ポーターがウンベルト1世広場まで荷物を運んでくださり、
広場でタクシーまで待機でした。
タクシーで山道をおり、港に行く間に、何を思ったか
「ナポリに行こう!!!」 と・・
「チケット売り場でおろしてください」・・・
カプリからソレント(サンタアガタ)に戻る予定でしたが・・・
気分まかせ、ノープランの私は、なぜだか「ナポリ」に行こうと・・・
ナポリは危険だから一人ではダメ! ときつ~~~く言われていたので、
実はナポリの地図も何も持っていない、
自分でもなぜナポリへ!という発想が出たのかわからない・・・
タクシーの中、わずか数分で
「ナポリに行ってマルゲリータ発祥の地、ブランディに行くのだ!
マルゲリータを食するのだ!」 と思ってしまったわけでございます・・
ナポリまでのチケットを購入。。
岸壁に行くと・・・
ホテルクシサーナのポーターが「ノリコ・ノリコ」 と私を探している。
なんとソレントに戻ると思っているホテル側のポーターは
きちっとソレント行きのJETのチケットまで用意して港で私を待っているのです。
これには非常に驚きました
ポーターに
「ナポリに行くことにした・そこの売り場でチケットを買った」 と
告げたら「うわおぉ~」とちょっと驚かれて(あきれられて)しまった。。
後にドンに戻って通訳のYokoから聞きました。
「あそこのホテルには自分で港で船のチケットを買うようなゲストは泊まりませ~~~んっ」と・・
ナポリ行きのJETに乗る・・
乗船後・・明らかに ソレント→カプリ間の優雅なジェットの雰囲気と違う・・
また、たまたまなのか、乗客も少なく、ちょっと「怪しげ」「狙ってる」 風のおじさまが近寄る・・
私はノーメイク、宅急便で送れなかった大荷物を持っている、
そして、(一応)女性 一人・・・
万が一ナポリに行くときはピアス、その他、装飾品は一切付けない事、
ブランド物は持たないこと、お財布を絶対あけないこと。。
と、散々日本で注意を受けていたので
ほんとに、「放浪」 者のようないでたちだ・・
・・・ということであきらめられたようだ・・
第一関門突破
緊張しながらナポリについた。
ここからがまた大変。
今思い返しても自分でもよくやった、と思えてくる・・
というか、旅の面白さをまた感じることになった・・
地図も何もない。。
でも、ブランディに行くのだ!!
ブランディの近くには有名な 「ガンブリムス」 のカフェがある。
そこを目指してひたすら歩く。
サラリーマン風の男性、また、主婦風な方に道を聞き、なんと即到着!!
(しかし、後日談で、友人から 港から向かうあの道は絶対通ってはいけない場所だ! と
聞いてしまった・・)
ガンブリムスから少し歩くと
うわぁ~~あった!ブランディだ!
メニューにも王女が・・
老舗って感じ。
巨大なピッツア。
完食は無理です・・・
中心のみ食べることにした・・
お味は普通のマルゲリータ、というのが正直な感想。
しかし、発祥の地、ということで感激深い思いになった・・
ブランディの2階のテラスに座ったのでそちらから町並みを写す。
帰りにピッツアの窯の前で写させてもらった。。
ナポリのおじさん・・そのままの感じの職人さんでした。。
そこから、、なんとナポリの中央駅まで
重い荷物を抱えてひたすら歩くことになる・・・
この面白話は サロンで、大概しゃべっておりますので・・控えます
駅までの間、数々の建造物を見ながら、ナポリの街をぶらぶら・・
おおきな荷物を抱えているにもかかわらず・・
ブーツを2足(ちょ~~安いです・・まだほしかったぐらい・・)
子どもの革ジャンを2枚、靴&トレーナー を購入。
ますます巨大化している荷物を抱える怪しげな日本人が
歩いているのでした・・・
ナポリには、やはりマフィア風な怖そうな方々もちらほら・・
しかし、誰一人として声をかけられなかったのは(客引きにも・)
巨大な荷物を必死で抱えて道をひたすら歩く私が
あまりにも「かわいそう」に見えたからでしょう・・
ナポリにはポリスがあちこちにいます。
途中で道を尋ねるときに「タクシーに乗るべき」「バスはあそこだよ」 と
ポリスに言われてしまうほどでして・・
ナポリ中央駅に到着後、動物的な感が鋭い私は
ソレント行きの電車のホームにも無事到着。(ここはかなり難解な場所)
日本のように丁寧に案内板がないのよね・・・
などと言いながらチケットを買うのでした・・
(チケットも自動販売機などなし)
ナポリからローカルで(各駅停車)でソレントまで・・
ゆっくりのんびり、大荷物を抱えて、ちらっちらっとそそがれる視線に耐えて
無事にソレントに到着。
ソレントからサンタアガタはバスに乗ります。
しかし、この荷物でバスに乗るのは・・・ちょっと大変かも?
タクシーにしよう。
でもタクシーは先に値段を聞かなければ・・
交渉して20ユーロであればタクシーに乗ろう!と・・
電車に乗りながら考えていた。
帰ってきた返事は「44ユーロ」
バスにしよっと・・ 想定した金額の倍だったのでバスにした・・
日本ではありえない発想です・・・
(しかし44ユーロは妥当だ、と後で聞いた・・)
バスに乗って巨大な荷物を抱えて帰ってきた私・・
ドンについたのは19時過ぎ・・
カプリからそのまま戻ってくると思っていたドンアルフォンソでは
帰ってこない私を、お休みなのにスタッフの方が待っていて下さり・・
ナポリに行った・・と言ったら非常に非常に驚かれてしまった・・
(やはり、このようなゲストはいないのでしょう・・
日本人の評価を下げてしまっていたらどうしよう・・)
夕食を準備しましょう、と言われましたが、さすがに申し訳ないと思い、
近くのレストランに案内してもらった・・
アットホーム感満載のステキなレストランでした。
ペペロンチーノと・・
マルゲリータ
お昼と一緒ジャン!! 芸がない・・と思いながら・・
ナポリでの珍道中のあと 温かいファミリーにほっと癒された時間でした。
2010年1月の1DAYイベントレッスンのご案内&通常レッスンのご予約状況 → ☆
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2010年1月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
-サンタアガタに行く、ということは、ドンアルフォンソに行くことを意味するー
第4日目 テーマは~野菜料理~
こちらはズッキーニづくしで。。
マルチクイックは万国共通
ドンの農園でとれたズッキーニ
その名も
~LA ZUCCHINA・・・~
ズッキーニ尽くしですね
・ズッキーニのブルノアスタイル
・ズッキーニのチップ
・ズッキーニのクリームスープ
・ズッキーニの詰めもの
・ズッキーニとパルメザン
ズッキーニだけで飾るお皿・・
巨大ロブスター・・
結果的にはワタクシ一人で巨大ロブスターを試食したわけです。
(こんなに幸せなことはない・・)
盛りつけております・・
~かんきつ類とロブスターのサラダ~
50年前からドンアルフォンソでは柑橘系を
アンティパストに使っていたとのお話を伺いました。
おナスとモッツアレラ
~再発見 茄子とパルメザンチーズ~
ドンアルフォンソレシピ本の表紙を飾るメニューです。
おいしくてたまらない・・
チーズがまるっきし口にできないわたし・・モッツアレラがおいしいと
感じるまでになっていた・・
モッツアレラの産地でもある地方ならでは
チーズ苦手のわたしにでも魅惑させるチーズがこの地にある・・
研修の合間にドンアルフォンソキッチンの現場を仕切るシェフ エルネストが
「今年の白トリュフが来たよ~~」 と
見せにきてくれました。
すごい~~~~
みんなで大事に今年初の白トリュフの香りをチェックする場に
居合わせていただけてラッキーでした。。
エルネストはドンアルフォンソ 次代を受け継ぐ ご子息。
受け継ぐことは想像するには絶するほどの大変なことだと
思います・
しかし、しっかりとドンアルフォンソを進化なさっていらっしゃる。。
素晴らしい、の言葉しか出てこない・・
料理研修から約2か月が過ぎました。
心の中は 「また行きたい・・四季のお料理すべて制覇したい・・」
そればかりです。
皆さんとご一緒する 「ドンアルフォンソ料理研修」 を真剣に企画したいなぁと
考えております。
ご興味おありの方はお目にかかった時にでもお声かけください^^
私は間違いなく参りますので なんにしろ
「ドンアルフォンソ料理研修」は遂行するわけでございます。
春のメニューもドンアルフォンソでお勉強したい気持ちでいっぱい・・です・・
現在サロンにて、ドンアルフォンソオリジナルの食器をみなさまに
ご紹介しております。
ご紹介しております食器は実際にドンアルフォンソの朝食に出されているもの・・
日本では販売されておりません・・
今回はサロンのみなさまにぜひご紹介を!と ドンアルフォンソから
許可を得てみなさまにご紹介・販売させていただいております。
どうぞこの機会をお見逃しなく・・・
●12月お料理のメニューはこちら ・・・ ☆
●12月お菓子メニューはこちら ・・・ ☆
●12月パンメニューはこちら ・・・ ☆
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12月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
カプリに来たなら青の洞窟へ・・
青の洞窟へ入れそうならまずはそこを優先して・・といわれていたものの
正直あまり興味もなく、せっかく来たので行こうかな?という感覚でホテルを出ました。
カプリの朝はウンベルト1世広場のカフェで始まるのでしょう・・
ヒトがもう一杯です・・
観光客の方が続々とフニクラーレにのって上がってきていました。
わたしは逆でフニクラーレで港へ・・
もうすっかりフニクラーレにも慣れて、チケットはバスもフニクラーレも
使える1日券をかいました。
港に下りて青の洞窟への船乗り場。
ツアー客がいらしたので、すぐわかりました。
単独で行くのは私ぐらいなのでしょうか??
わからないままにいてたら、「こっちだよ」 と
案内してくれる男性が・・現地のツアーコンダクターの方のようでした。
青の洞窟は近くまでまずは船で行きます。
このようにボートで洞窟を船で案内する船頭さんもご一緒に・・
青の洞窟に向かう海上でなんと虹が見えました。。
う~~~~~んっ、いいことありそう・・
HIROKO先生は「虹はラッキーアイテム」とよくおっしゃいます。
船の中はタイからのツアーの方ばかりで・・単独は私一人。
ツアー客の方とも交流を深めます。
お互いにお写真の撮り合いっこをしたり、
現地のイタリア人コンダクターの方がとても親切に色々なお話をしてくださいました。
青の洞窟ではボートに乗り換えるのですが、その船頭さんのチップのこと・・
「きっと高額なチップを要求されるから、気にしないで。チップは1ユーロで十分だから」
というアドバイスもいただきました。
洞窟前で順番を待ち。。
ボートに乗り換えます。
洞窟の入口がホントに狭い。。入れるのかしら?と思うほど狭い・・
寝そべるような態勢でいざ洞窟へ・・・・
うわぁ~~~これはホントに感激した☆
洞窟が皆さんの歓声で響きわたる。
数隻のボートが洞窟内に入るのですが、船頭さんが
全員「サンタルチア」を歌いながら洞窟内を回ってくれるのです。
船頭さんの骨太くとても大きな歌声と皆さんの歓声が洞窟内で響き渡り、
幻想的な瞬間・・
海水を触っていいよ==ということでタッチ。
わたしが一人で来ていることもご存じなので船頭さんがお写真まで撮ってくれる
親切ぶり。
そのお写真を見たら、めちゃくちゃうれしそうなわたしが写っておりました。
自分でも驚くぐらい・・・
感動はお写真にも顔にも表れる・・
こ~~んな狭く低い洞窟の入口です。
出る時ものけぞるような形で出ました。。
チップはやはり1ユーロで・・
船頭さんにも感激したのでもう少しチップを弾んでもよかったかな?と
思っちゃいました。
行きと違って帰りは皆さん無言・・
青の洞窟自体、せっかく来ても入れない、ということが
多い中(特にこのシーズンは難しそうな・・)
ラッキーにも見ることができたし・・
何より、大きな虹まで見れてホントにHAPPYでした・・
よっしゃ~~この勢いで何の予備知識もないけど
アナカプリにも行っちゃうぞ!!!
各回定員に達しました。ありがとうございます
よろしければキャンセル待ちをお受けいたしております。お問い合わせくださいませ。
お持ち帰りのおせちはまだまだ余裕がございます。よろしくお願いいたします。
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12月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
おはようクシサーナ・・って感じでしょうか。笑。
朝食前に散歩。
ホテルの横はブティック街。
岸壁に立つ家々・・
青の洞窟は本日OK?であろうか・・
まずは腹ごしらえ・ですわね。。
プールサイド横にあるレストランで朝食を。
夏などはもっとバリエーション豊かなんだろうな~と海&プールを眺めながら
家族で来たい。。必ず来るぞ!と
決意を新たに朝食をいただく私なのでした。。
朝食に「ど~~~~~んっ」とケーキが登場するのは
「異国」ならでは・・
それも多種にわたるスイーツ・・
周りの方は平気でぱくぱく朝食からケーキを召し上がっておいででした。。
ビュッフェは豊富な種類がありましたが、
やたらとスイーツばかり撮ってました。。
控え目な量でしょっ??
いえいえ、何度もビュッフェテーブルまで足を運びました・・
しっかりいただいたあとは・・
ノープランでカプリに来た・・。
やはり、青の洞窟に行ってみよう・・とホテルを出発したのでした・・・
各回定員に達しました。ありがとうございます
よろしければキャンセル待ちをお受けいたしております。お問い合わせくださいませ。
お持ち帰りのおせちはまだまだ余裕がございます。よろしくお願いいたします。
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12月のレッスン受付開始は 11月2日(月)10時~
12月6日Minori先生のデコレーションケーキ 14時~2席単発のお申し込みも
同じく11月2日(月)10時~ となっております
おせちお重詰めレッスンのお申し込み・テイクアウトのお申し込みは
11月2日(月)18時~
ご予約をお待ちしております☆
-サンタアガタに行く、ということは、ドンアルフォンソに行くことを意味するー
2日間のレストランのお休みを利用してカプリ島に渡りました
(サンタアガタのバス停)
サンタアガタからバスに乗って山道を下りてまずはソレントへ・・
そこからまたバスに乗ってソレント港へ・・
と、すべてはバスを利用・・・
すっかりバスにも慣れました。
イタリアのバスは「日本の常識」とはかなり違っていました。。
バスに乗るのを滞在3日目にして複雑なルートを解明していた私に
通訳のakiko も yoko も驚いていました。。
バスの時刻も定刻には来ることが少ない。。という話・・
段々「遅れて当たり前」という感覚が身に付きます。
タクシーに乗らない自分が不思議なくらい。
時間と心に余裕が出てきたのでしょうか・・
いつの間にか「不便」さが「快適」になる感覚になっておりました。
旅ってやはり数日間でも定着することでより「その町」や環境がわかりますね。
日本での旅と同じ・・動かずじっくり定着派 の私です。
ソレントでナポリに帰るakikoにバイバイ。
ここからは完全なフリープランの一人旅。
チケット売り場で無事チケット購入。
船乗り場で間違いなくこの船だろうか・・と何度も何度もこどものように確認。
カプリ島に向かうJETの中で見た夕日。。
カプリ島は「安全だから大丈夫」という言葉に、一人旅のちょっとした緊張が
船のなかでほぐれていました。
甲板でずっと夕日を眺めてカプリ島へ思いを馳せます。
JETから見るカプリ。
無事に船から降りる・・
が、ホテルの位置がわからない・・・
(事前準備なし・・のわたし・・これ・・ほんとなんです・・)
お土産物屋さんが並ぶ港で「クシサーナ」 の行き方を訪ね
フニクラーレに乗ることを知る・・(それさえも理解せずにカプリに来ていたのです)
カプリの中心は高台に・
フニクラーレの駅にある・ウンベルト1世広場
時計塔があり、周りにはバールやレストラン・サンタステファナ教会などがあります。
そこからホテルまで徒歩で。
カプリの町中はほぼ歩き。
駅の周りは高級ブティック街が軒を連ねています。
ブティック街を通りぬけると正面にホテルが
ホテルクシサーナ 5つ星ホテルです。
ホテルの裏はすぐ海。
こちらはプール。
夏に来たい・・子どもを連れてきたい・・・
(しかし、プールやレストランは12歳以下は不可・・)
12歳になるまで待とう!!
広大な敷地のホテル・・
時期が10月ということでお安いお値段で5つ星に泊まることができました。
東京でシティホテルのシングルにとまるよりも御安いお値段でした。
日本のホテル。。高すぎる・・
カプリはイタリア人も週末を過ごしにくるリゾート地。
クシサーナはカプリでも屈指のホテル。
チェックインをしたら「お部屋はグレードアップ。朝食はサービスで」とのこと。
ラッキー・・
一人でしたので一番お安いお部屋で朝食もいらない、とリクエストをしていたので
お得な気分に・・
フロント。コンシェルジュ、の格式高さ・・
ちょっと緊張した・・・
お部屋のなかを・・
お部屋は階段をまず上がります。 右側がお部屋のドア。
階段があるお部屋。。。
素敵なお部屋でしょう。。
お部屋に入ったとたんに「おぉぉぉ~~」と
テンションアップでした。。
この奥にテラスが。。
壁面は全面クローゼット・・
(そんなに荷物ないし・・・
トップシーズンの時は長期滞在なさる方が多いのでしょうね・・)
パウダールームの素敵な「光」
バスルームのタイルもとても素敵。
色使いがかわいいですよね・・
お部屋のテラス。。
一人でどう過ごすねん!!と思えちゃうような広さ・・・
こちらもテラスから写しました。。
ホテル内。。
ロビーのお花は毎日変わります。
ロビーまわり。
ロビーからこちらを通ってお部屋に通じます。
廊下の絨毯・・・
あちこちに調度品が美術館のように・・・さすが5つ星ですよね・・
2度とこれないだろうなぁ~~~と思わせるホテルで2日間宿泊。
延べ3日間。カプリを満喫・・
もちろんカプリでもバスを最大利用です。 そして よく歩いた~~3日間。
青の洞窟へも・・またアナカプリへも・・いきました。。
やっぱり感動した☆ 青の洞窟は次回にアップいたします。
12月1DAYイベントレッスンのご案内 → ☆
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12月のレッスンカレンダー HP にてUPしています
-サンタアガタに行く、ということは、ドンアルフォンソに行くことを意味するー
ドンアルフォンソ研修3日目。ナポリのお菓子というテーマ
ティースプーンの型とスティックの型。
こちらは本物のザクロ・・(サロンのカウンターのアレンジが現在ザクロなので・・・)
中身はこのような感じ・・
このザクロを使ってソースを作ります。
材料の一部・・
イタリアは小麦粉と言えばすべて00番だそうな・・
日本で言うと何??と聞けばわからない・・とのこと。。
日本のように強力・中力・薄力・などにはわかれていないようです。
すべて00番の小麦粉を使うそうな・・
サロンのイタリアンレッスンでは中力粉を先生からリクエストされるので
中力粉であろうか・・
イタリアのお菓子・・またナポリのお菓子ということで
繊細ではないだろう・・と思っておりましたらそのとおり。
パティシエが作るようなものではなく、生地系統はざっくりと作る感じ。
ただドンアルフォンソでは「ちょっとしたこと」に手を抜かない・・
お皿に添えているちっちゃなことでも手をかける。というイメージは強く残ります。
最後に添える「レモンのフリット」たった一切れのために何工程もかける・・
レモンのデザート・・
農園で採れた自家製レモン・・もちろん無農薬
また大きい・・皮もしっかり・・中をくりぬいて・・・
レモンクリームを流すのです・・
ゼッポレのお菓子版のような・・
こちらはザバイオーネ・・・絶えずかき混ぜる・・
焼き上がったこちらの生地のなかにザバイオーネを流すのです。
「猫の舌」と言われるクッキー。
先ほどの生地・・
焼きあげてオーブンで少しあたためることでやわらかくなり・・
やわらかくなった時に速攻 型に入れて形作ります。。
奥のお菓子は
コーヒー風味のカスタードザバイオーネの印象派風・・
とメニュー表記。
スプーンをさすこの盛り付け方はあまりにも有名。
レモンのほうは
レモンの香りと味のコンサート
というメニュー表記。
全体にお皿を映してなかったですね・・
右下にはスプーンをおいてデコレーションを・・
飾りのレモンスライス1枚にもどれだけの工程があるか・・
かなりの驚きでした・・
手前はフリットしたレモンです・・・
前日にレストランで出されたデザートのメニューの再現です。。
こちらの一皿
もちろんおなかがいっぱいになるほどの高カロリー・・
レストランでしたらそれぞれが単体のデザートなのでしょう。
レモンの特産地ならではのデザートの一つを研修しました。
ちょうどこの日はお庭でお誕生日のパーティーが行われていました。
お昼間はとてもお天気がよく、楽しそうなゲストを見てこちらまでうれしくなりました・・
翌日・・翌々日とレストランはお休み。。
2日間を利用して、、ちょっと一休み。
この日の研修のあとは、いざカプリ島へ・・・一人旅は続きます。。
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