旅する紅茶 Italian Flavors

 旅する紅茶

イタリアンフレーバー

 

イタリア旅行を楽しむようなティータイムが過ごせるセットです。

 

グリチネ、レモン、赤ワインの3種類のフレーバーティー。

赤ワインをいただいてみました。

赤ワイン特有の酸味のある香りにびっくり。

 

そして甘い、甘いんです♡

 

赤ワイン特有の酸味や渋みがあるのかとおもいきや、まろやか。

甘くてシルキーな舌触りにびっくりです。 いつも紅茶をいれると最後が余りがちでしたが、飲む手が進んであっという間に飲み干してしまいました。

 

子供も、甘いくてまろやかな紅茶を楽しんでいて、とても満足度の高い時間を過ごすことができました。

 

ありがとうございました♡

 

 

https://teaggio.com/

 

 

 

【グリチネフレーバー】

グリチネは1700年代初め頃に、マルコ・ポーロによってイタリアに持ち込まれたとされている花です。

 

現在はイタリア・フィレンツェのバルディーニ庭園で、棚一面に咲き誇る見事なグリチネのトンネルを鑑賞でき、フィレンツェに春の訪れを告げながら、バルディーニ庭園を美しく彩ります。

 

茶葉はキームン紅茶とジャスミン茶をブレンド。

スモーキーな香りと深い味わいが特徴のキームンと、香り高いジャスミン茶により、グリチネの華やかで爽やかな香りが際立つようになっています。

 

 

【レモンフレーバー】

世界中でも特にイタリアで親しまれている果実「レモン」のフレーバードティー。

レモンは、ヒマラヤ原産で9世紀にイスラム帝国がシチリア島に持ち込んだことからヨーロッパに広がりました。

 

一年中温暖で、青空が広がる地中海で育てられたシチリアのレモンは、果汁が豊富で酸味がマイルドなのが特徴です。

 

茶葉はセイロンヌワラエリヤを使用。 旨味がしっかりしており、緑茶に似た渋みとほのかな甘みが特徴で、レモンの酸味を感じるフレーバーとの相性が抜群です。

 

 

【赤ワインフレーバー】

イタリアが生産量世界一を誇る「赤ワイン」のフレーバードティー。

 

その歴史は紀元前2000年まで遡り、北はアルプス山脈から、南は地中海まで、全土にわたって様々な葡萄が栽培され、その土地ごとに特徴のある赤ワインを生産し、世界中で愛されています。

 

 

茶葉はキームンとセイロンをブレンド。 クセが少ないセイロンと、まろやかなコクとうま味があり、渋みが少ないキームンとのブレンドによって、ワインが苦手な方にも、赤ワインの芳醇な香りを楽しんで頂けます。