2013年9月11日(水) 曇り
CBRが来て約1ヶ月、夏休み中だった事もあり天気の都合もあったりで
ようやく今日は出掛けてみました
ツーリングでどの程度の距離を走ることが出来るのか(普段のツー勤35kmが続けて走れる限界程度です)
まずは小手調べとして四国カルストに行くことにしました
家を出て45分、R197との合流地点にある道の駅日吉でまずは休憩
たまたまそこでやっていた「戦争 傷跡展」
10条ほどの狭いスペースでしたがなかなか見ごたえと言うか、実感の湧く展示でした
戦時中の軍事関係の本や軍隊手帳がありました
自由に読めますが、カタカナ交じりの漢字の本は読みにくいですし
軍事なんてさっぱりわかりませんでした
アルバムも10冊程展示されていました、これも自由に見れます
アルバムに使われてる写真は印刷ではなく全て生写真なのには驚きました
こういった荒野で作業したり、それこそニュースで見るような弾丸で蜂の巣だらけの建物の写真
そのアルバムの部隊員一人一人の写真、活動した場所の地図などかなり細かく詳しいものでした
ここは日吉村と言う小さな山奥の村のわずかの展示ですが、それでもこれだけの戦争に関連したものがあると言うのが驚きなのと
これが日本中ならどれほどの犠牲を出したものだったのかと思うと、実感として恐ろしいものです
アルバムの兵隊さんのうち何人生き残ったものか、一人一人の写真を見るのが忍びなく感じました
そう言う事でここでかなり休憩できまして、次は梼原の道の駅で休憩したわけですが
曼珠沙華がきれいに咲いてました、もうすぐお彼岸、秋ですね~
ここから四国カルストに行くつもりでしたが、山は霧かかなりひどそうだったので中止
そこで、R439の最後の未走破区間を走ることにしました
この区間も酷道与作らしい道ですが、CBRでもそれなりに走れます
とは言え時折苔や小石のあるクネクネは怖いですが
滝を発見
旧大正町の下津井めがね橋です、昭和16年まで伐採木を運ぶ機関車が通ってました
この後R439もうしばらく走り四万十川と合流と共にR381に入りました
これでようやく走破です""ハ(^ー^*)パチパチ♪
道の駅「四万十とおわ」で休憩、栗アイスを食べましたが写真を間違って消去残念
R381を下って江川崎(今年日本一の最高気温を記録したところ)でお昼ご飯を食べました
いわき食堂さんは地元の昔からある食堂です
これまであまりにも概観がただの古い食堂に見えたので行っていませんでしたが
看板やクチコミに惹かれて入ってみました
丁度昼時で地元の人と観光で来ている方でいっぱいです
僕も合席となりました(テーブル3つ座敷席3つで小さい食堂なのです)
注文したのは四万十うどん、地元の食材のテナガエビやアオサノリや山菜が入って
うどんも腰があり美味しかったです
この後一気に自宅まで走りきりました
本日の走行距離200km、思ったより走れました
だいぶ体がついていくようになって来たのかもしれません
今回ガタローさんのコメントにあったようにレギュラーを入れてみましたが
燃費はリッター24.6kmでハイオクとの差がありませんでしたし、遅くなったとも感じませんでしたし(僕が鈍いのかも)
変わらないようなので、しばらくレギュラーを続けることにしました
そちらも秋の気配を感じられるまでに涼しくなりましたか? 関西では残暑がぶり返して寝苦しいほどの暑さです(^。^;
SS乗りさんになったのなら高速を飛ばすとか、峠を攻めるなんてのがいいんじゃないでしょうか(^^) 苔の生えた道は走らないほうがいいかと(^^)v
CBRのポジションでやはり他のバイクから
乗り換えるとキツイのですか?
SSには跨ったこともないので想像できない(^^:
改めて戦争は悲惨だと感じるとともに
今の時代が嘘のような平和で、遠くない昔も嘘のような戦争の時代だったんだと感じました
そう思って峠のあるカルストに向かったんですが
あ~残念
また来週、かな?^^
そりゃあもう、創造はしてましたが
かなり当初はきつかったです (>_<)
とは言え慣れるもので、だいぶ乗れるようになってきました
良さんよく日帰りで与作を往復しましたね~
改めて良さんとおとんさんを尊敬します
m(_ _)m
四国に
行った時に案内してほしい所がどんどん増えていくような気がします^^;
季節を分けるのか、昼と夜の時間の分けれ目なのか
もう秋分とともにお彼岸ですね
早いものです
行きたいところが増えるのはお互い様ですね!(^-^)