お盆が過ぎやはり朝晩が涼しくなった、というか秋の気配を感じられるようになった
昨夜この辺りで最後の夏祭りの旧津島町の夏祭りにはーちゃんと行ってきた
はーちゃんと二人っきりの夏の思い出が今年も出来た
他にも日記には書いていないが、ブールに行ったり、1時間ほどだったけどタンデムツーリングに行ったりもした
最近はーちゃんも少し恥ずかしさを感じるのか、まじまじと写真を撮らしてくれない時があって
昨日もそんな訳ではーちゃんの写真は親としては残念ながらない
さてこの津島の夏祭りはやはり岩松川の川沿いの花火が一番の呼びものだ
川面に映る花火と実際の花火がマッチして、特に昔ながらのナイアガラが最高だ(と思ってます)
こうしてナイアガラにパンパンと火が走りぬけ
見事な花火の滝が、どちらが上か下かわからないくらいに流れる
そしてこれが終わると祭りも終わる
いつもながら日本人は、はかなさの好きな民族だと感じる
春の桜も夏の花火もお祭りも、パッと咲いてパッと散る
この一瞬の美しさや煌びやかさを愛でる感性を持っている
終わった後の余韻と淋しさはあるけれど、僕もすきだなぁ~
特に阿波踊りを踊っている人より
踊りを見ている人の方が感じていると思います
踊っている人は打ち上げとか片付けとか色々忙しそうです
見ている人はシーンと静かになって自分の居場所を見失いそうになります。
特に(昔見た)阿波踊りは最後の盛り上がりが凄かったですから
20年以上見に行っていないから、行きたいな~
泊るのもかなり前からじゃないと予約で一杯らしいですし
会場にも河川敷からの送迎があるとか聞いてます
昔はそこまではなかったので、ちょっと引いています