07年8月15日(水) 朝から晴れ、酷暑とも・・・
とうとう日記が前後することに・・・(^_^;)
やはりコマ目に書かないとね・・、こうなってしまう
今日は朝から家族サービスデイで日中はプールに行く予定、
だけど、天気もいいし早朝ツーに地元で行って見たかったけれど
行ったことのない、宇和島市の三浦半島にある
遊子(ゆす)地区・水荷浦の段畑に行ってみることに。
往復で40キロ程度の道程です、すぐ行って帰れるだろうと思っていました
段々畑は日本らしい畑です、多分国内いたるところにあるでしょう
だからこの畑がいかほどのものかと思っていました、
宇和海の美しさともあいまって「日本農村百景」「宇和島24景」「四国のみずべ八十八カ所」に選出されています
朝6時前出発、バイクを走らせて時折ある案内看板を見ながら
目的地までは迷うことなく着きました。
ここまで早朝のすがすがしさと海の香りが気持ちよく
宇和海らしい眺望を眺めながらの楽しい時間でした。
主要県道から分かれてすぐ見えた最初のこの段畑は、
何だかコンクリートで出来たの壁のようで、不思議な感じでした(写真1)
近づくにつれていかにこれが大きく・・・、言葉にならない絶景であるか
石を積み上げて作られた段々畑が急斜面を山の上から下まで覆い
それがあまりにも整いすぎて、でもそれでいて何百年もかけて人の手によって
受け継がれ、作られたものであることを感じざるを得なかったのです
ここで相当枚数の写真を撮ったが美味く全景を収めることは出来ず
写真を撮るために上から下まで行き来する労力で汗だくになりました
この畑を作るのは老人の方がほとんど、地元の方の体力にも天晴れでした
お陰で1時間で帰れると思ったミニツーリングは2時間以上かかり
8時過ぎに携帯で早く帰れと催促されながら無事帰りつきました f^_^;
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