今日は快晴
午前中のみ時間があったので、まだ一度も行った事のない佐田の沈下橋に行って見ることにしました
ついでに下流域の他の沈下橋めぐりをして来ました
AM8時出発、R381を走り江川崎でR441に入り四万十川に沿って川を下ります
鯉幟を発見こどもの日は過ぎてるのに(?_?)
この後にも数件の家が鯉幟をはためかせていました
多分この地区は端午の節句を旧暦で祝うのだと思います
R441は国道とは言えまだまだ四国らしい道も残っています
こんな道をトラックやダンプカーが結構通ります
最初の沈下橋はこれまでも何度もアップしている岩間の沈下橋です
神戸ナンバーのオフ車の方が写真を撮っていたのでしばしツーリング談義をし
これから与作でカルストに向かわれるというのでここで分かれましたv(^o^)ノ~~
次は口屋内沈下橋、3年前にアップしていると思いますが・・・
現在崩壊通行止めになっていました
(只今修理中)
続いて勝間の沈下橋です
ちょっと遠くて見えにくいですねー
ここは釣りバカ日誌でロケのあった事で有名になりました
逆方向からの写真、やはり欄干がないのはちょっと怖いですね~
少し下ったキャンプ場「かわらっこ」の脇で川を渡した鯉幟発見
オートキャンプ場もこの時期の平日にもかかわらず2サイト使ってました
この鯉幟が次の高瀬の沈下橋より見えます
ほんとに5月の青空はすがすがしくて気持ちよいでーす
橋は至って普通
って沈下橋だけ見せられたなら、どれがどれだかわからないかも(笑
走りながらこの頃には段々くだらない感じもしてきてます
橋の上からの景色はそれぞれでいいのですけどね
この後の2箇所ははじめて見る沈下橋です
まずは三里の沈下橋、ここから観光遊覧船が出ています
丁度タイミングよく出くわしました
最後は最下流にあって最長の佐田の沈下橋です
橋げたが青いのが特徴です
橋の上からの風景です、丁度先ほどの遊覧船が遠くに見えましたが
写真では・・・ちっと小さすぎますね
川面に写った空がとても綺麗でした
この後R56で一気に自宅に帰りました
本日の走行距離130kmでした
風景に似合った船のデザインがこれまた素敵ですd(^^
本流の写真ばかりですので
確かにしっかりしたものばかりです
支流や上流はこじんまりしたものもありますよー
夏は涼しげで遊覧船もよさそうです
食事できたり、夏の夜の鵜飼いもあります
おお~また盛り付けるようにつくるのですね~^^
作業工程が興味深いです。
宮崎にも一か所流されたままの沈下橋がありました^^;
あそこは放置のままかな~。
治さない橋もあれば
近くにちゃんと鉄骨の橋がかかっているのに
この橋みたいに治すのもあります
地元の要望の違いでしょうね~
この姿はトカゲの尻尾の再生のようですね~^^
四国もいいところ一杯で目に毒ですかね(^^)
本当に最高の季節となりました!
夏だったら沈下橋から飛び込みたいです(笑)
沈下橋の原型も同じようなもので
橋桁の上に木の橋を置くのですが
その木の両端をしっかり紐で結んで桁から外れても
流れないようになっていたようです
ほんと色んな橋があります
そして色んな風景や文化があって
行きたいところは尽きませんね~(^o^)
梅雨までの勝負?です
入梅が遅いことを願います
さぁ次はどこを走りましょう(^ー^)
石鎚山系の仁淀川が一番水質が綺麗ですね
(イメージはカルストの山に源流がある四万十川が綺麗そうですが)
夏に子供たちが沈下橋から飛び込むシーン
確かにやってみたいですね~あれ( ^0^)