イスラエルの日本ブームは衰えることを知らず、日本の文化や食材が以前に比べてぐっと身近になってきた。
今月は日本映画祭に2回出掛け、映画祭初日はエルサレムで『浅田家』を、先週はテルアビブで『ONODA 一万夜を越えて』を鑑賞。
趣の全く異なる作品だが、どちらも心に残る秀作だった。
インターネットで映画もドラマも観れる時代だけど、真っ暗な空間で大きなスクリーンに映される作品の世界に没頭できるのはやはり映画館ならではだ。
今月は日本映画祭に2回出掛け、映画祭初日はエルサレムで『浅田家』を、先週はテルアビブで『ONODA 一万夜を越えて』を鑑賞。
趣の全く異なる作品だが、どちらも心に残る秀作だった。
インターネットで映画もドラマも観れる時代だけど、真っ暗な空間で大きなスクリーンに映される作品の世界に没頭できるのはやはり映画館ならではだ。
シネマテック エルサレム入り口
一番乗りだったのでほぼ無人
「秋の日本映画祭6」とヘブライ語で書いてあるスクリーン
(コロナで秋の開催が冬に延期)
ヨガクラスの生徒さんが増え、日本語でわいわい語り合う機会も同時に増えたおかげで、かつてほどホームシックにならずに済んでいる。
そんな中、先日うちの近所に新しくできた魚屋で宮城県産日本米の「ひとめぼれ」を発見。
日本の食材などを扱っているお店はあるにはあるが、出不精の私はなかなか足をのばせずに、近くで手に入る限られたもので凌いできた。
それが今や徒歩圏内で、日本米以外にもこれだけのラインアップの品々が割高でも手に入れられるようになって嬉しい限り。
日本米「ひとめぼれ」、お酒、味噌、糀入り醤油などなど。
オシャレなお店の外観
所在地:Shalit Square, Herzeliya Pituach
おまけ
個人的に撮らずにいられなかったデヴィッドボウイ特集の告知⚡️
Nozomi
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