いろんな所に出鰍ッて微生物を集めた・・・・その中から、たまたま見つけた(*^^)vノーベル医学生理学賞が贈られる大村智さん(*^^)v、全世界で年3億人を救う抗生物質である「エバーメクチン」???を産んだ放線菌を発見するまでの努力を明かし続けたそうです。人の倍、失敗していると語っておられました。ん~・・・すごい!(^^)!発見当時、大村さんはチームを組んで、国内外を歩き回って土などを採取していました。年間に4000~5000種類の微生物などを扱っての新しい化学物質を見つけるための研究を続けていたそうです。難しうですそ・・・・(笑)その中で・・・静岡県の土から見つかったのが放線菌!!エバーメクチンは、アフリカや東南アジア、中南米など熱帯域に住む10億人もの人々を、寄生虫病から救う特効薬へとつながったそうです。この物質は線虫などの神経系をまひさせる一方で、哺乳類の神経系には影響しない特性があることを発見。エバーメクチンを基に、さらに効果を強めた「イベルメクチン」は家畜の抗寄生虫薬として世界的なベストセラーとなったそうです。失明につながるオンコセルカ症やリンパ系フィラリア症(象皮症)???など、熱帯域にまん延する寄生虫病にも効果があることが判明(*^^)v。WHOはアフリカなど寄生虫病に苦しむ地域にイベルメクチンを配布するプログラムを開始(^_-)-☆2012年までに延べ10億人以上にイベルメクチンが無償提供されたそうです。
人の倍、失敗したとコメントされていました。根気がいる研究で何度も何度も失敗する・・・ほとんどが失敗の研究・・・山梨大学を出られて夜間の学校の理科の教員となり、昼間は工場で働く生徒の油まみれの詰めを見て・・自分も!もっと勉強しないといけないと思い大学院へ!!そんな先生のようです!!すごい人ですね!!どーしても思い出すのが・・・stap細胞はあります~・・・(苦笑)
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