刑務所でそんなこともしてるんやぁ~( `ー´)ノ素晴らしい!!盲導犬候補の子犬を飼育する受刑者向けの教育プログラムがあるそうです。パピーと呼ばれていますが・・・普通は民間で子犬の時に一定の年まで育てられ訓練に出されるしシステム。受刑者で育てられたラブラドルレトリバー(雄、2歳5カ月)がユーザーの男性らと谷垣法相を訪問しプログラムによる初の盲導犬として認定されたことを報告。ええ事やんか・・・・。プログラムを導入しているのは、全国4番目のPFI(官民協働)刑務所として2008年に運営を開始した島根あさひ社会復帰促進センターだそうです。09年から日本盲導犬協会の支援を受け、受刑者がパピーを生後2カ月から1歳になるまで育てているそうです。受刑者に社会貢献の達成感を味わわせ、更生につなげる目的。昨年度までに87人の受刑者がプログラムに参加し、22頭を育てたそうです。そのうち1頭が施設での訓練を経て今年4月、初めて盲導犬の認定を受けました。目が不自由な方々を助ける盲導犬や、その他の生活を助ける介助犬・・・もちろんですが厳しい審査があります。絶対的に数が足りない・・・・(@_@。今回のプログラム・・・受刑者が子犬を育てる・・・心も考え方も変わるのではないでしょうか??そして・・・育てた犬が役に立てば・・・最高です。
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