勝手に考えとけや！！そう言われると思います（笑）
勝手に考えて勝手に書きます（笑）
生駒にも夏はすぐそこまで来ています！先日は、往馬大社の銀河まつりが行なわれました。8月の2日（土）には、いこまどんどこまつりが健民グランドにて行なわれます。夏ですねぇー＼(^o^)／この、どんどこまつりは生駒最大の？イベント（笑）多くの方が来られるまつりです。8月の24日（日）には生駒駅前南商店街・ぴっくり通りの夏祭り。盆踊りが行なわれます。南側にあるアーケードの商店街・ぴっくり通りで行なわれるお祭り。みなさん＼(^o^)／是非！今年の夏は地元生駒のお祭りや盆踊りに行ってみては？
生駒市は現在約12万人の人口。住宅地として急激な発展をした生駒市。大阪に近い立地もあり多くの住宅地が開発されました。自然にあふれた素晴らしい街だと思います。でも・・・最近の生駒市が抱える大きな問題。生駒総合病院の閉院に伴う新病院建設問題。そして学研高山第二工区問題。昨年の生駒市会議員選挙でも大きな争点になりました。前市長と現職の議長が逮捕される非常事態で全国的に生駒市が報道され情けない限り（笑）いったいどうなっているのか？
生駒市の新病院問題。指定管理者制度で徳州会病院に運営を任せる事になり東生駒駅前での開院を目指す生駒市。総合病院の跡地買取問題や国保連との話し合いをしなかった山下生駒市長。国保連や奈良県や医療審議会に溝を作った中での開院申請。市内の他の病院が増床申請を出している中での申請。8月に行なわれる医療審議会で判断が下される。
先に新しい病院を作る前提での議会。私は病院は必要であると思っているが、作る事が全てではないと思う。30億とも50億とも言われる建設費や設備費を投じて、運営は徳州会に任せるとしても将来的には経営に不安が残る。作る事ばかりに執着せずに（笑）それならば！市内の病院にお願いして生駒市がお金を出して施設や設備の充実を図り運営する方が、よほど良いのではないか？病院毎に診療科目も分担して行なえば市内の病院の連携にもなる。私の素人考えですが（笑）小児科の二次救急や産科の整備が急がれています。8月に医療審議会がどう言う判断を下すのか？注目しています。
高山第二工区問題では先日、荒井奈良県知事が山下市長に提案した見直した開発計画を合意したとの報道がありました。
高山第二工区は、奈良県・生駒市・ＵＲとの3社で進められた計画。その地区に23000人規模の住宅地をメインにしたニュータウン開発。前回の市長選で当選した山下市長が開発を何も話し合いもないままで、白紙撤回。奈良県とＵＲとの三者協議で進んできた開発も停止。生駒市と奈良県には大きな溝が生じました。山下市長は、一部がオオタカの営巣地である高山地区の環境面で反対。時代の変化で開発を反対され生駒市としての計画案も出さずに白紙撤回。ＵＲついに開発の中止を発表。生駒市に対しての損害賠償を示唆した内容でもありました。本来ならば、新しい街づくりを生駒市が示す責任がある中であったが、荒井奈良県知事からの住宅地から大学や研究開発型企業の誘致に見直された提案に山下市長が反応しての合意の記者会見が行なわれた。第二工区が前に進むのは良い事だと思いますが、いささか違和感がありました。開発の面積で言えばさほど以前の開発と変らない開発。自然をどうこう言う市長であれば疑問になる。そして大学の誘致。先日の県会で知事は、県立大学や県立医科大学も含めて、首都圏や海外の大学にも声を鰍ｯるとの事。この時代に大学の誘致など大きな疑問を感じる。よっぽど行政が好条件を出さないと来ないのではないだろうか？私は大学でも住宅地でもいいと思う。前に進んだ事は確かである。でも、最初の計画を何故、腹を割って奈良県とＵＲと生駒市で話し合わなかったのか？生駒市が話し合わなかったからですが（笑）膝を突き合わせて議論出来なかったか？生駒市から出された縮小案は話にならないもの。3社で議論を重ねて落としどころを見つけて妥協するところは妥協する。話し合いもなく白紙撤回では訳が分からない。そうではないあだろうか？
この問題も、まだ始まったばかり・・・・。副知事を中心にＰＴが出来るとの事である。いつになる事やら・・・（苦笑）
