ほんまに・・・たった68年前の話です。年表に載ってる歴史で者ありません。私たちの1つ上の世代で起きた戦争。まだまだ終わってません。沖縄の浦添市で沖縄戦当時に戦死した日本軍兵士とみられる遺骨が見かりました。それがなんと???遺骨とともに発掘された銃剣がなくなっていること分かったそうです。そうゆー事???誰かが盗んだん???戦没者遺骨収集情報センターの職員らが現場で銃剣だけがなくなっているのを発見したそうです( `ー´)ノ全ての遺骨は収集されたそうです。遺骨の周辺から田畑の印鑑が見つかったとの新聞の報道で、樺太出身の田畑一男さん(75)現在は東京都在住が父親かもしれないと名乗り出たそうです。なくなった銃剣には???名前が刻まれている可能性もあるそうです。銃剣が大きな手鰍竄チたのに・・・・なんちゅう事や???死者の持ち物を現場から持ち出すのはやめてほしいとの事。あり得ません。盗掘やん( `ー´)ノ
名乗り出た田畑さんは取材に沖縄で亡くなった陸軍所属の父かもしれないと話しています。父親の名前は耕三さん。DNA鑑定を厚生労働省に申し出る予定だそうです。父親の死亡日は1945年5月29日だそうです。
糸満市摩文仁の平和の礎には全国で53人の田畑姓が刻銘されており、耕三さんの名前も刻まれているとか?なんとか特定できたらと思います。
沖縄の激しい戦いで一般人も軍人も併せて20万人が亡くなった戦後68年たった今も、沖縄には日本の米軍専用施設の約74%が集中しています。
終戦から68年・・・たった68年前にあった事です。年表に出ている大昔の話ではありません。すぐ上の世代の時に起きた悲しい悲惨な戦争・・・・どななに悲惨な事態だったのか??風化する一方で若い人たちは関心もない・・・そんな中で近隣の国々が領海を脅かす・・・自分の国を守る意識もない・・・他人事(;一_一)今、沖縄について・・・また日米安保について・・・国防について・・・考え直す大きな時期が来ていると思います。
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