昨年の選挙で!あれだけ大きな問題になった高山第二工区と生駒総合病院の後医療の問題。新しい市会議員を市民は多くの新人を選んだ。それだけ新しい市政や議会の刷新を望んだのだが・・・・!あまり目新しい生駒市議会にはならなかった。生駒綜合病院の後医療問題?新病院の建設問題では苦肉の策で全国公募し、応募があったのは徳州会病院のみ。徳州会が条件とした東生駒駅前での開院。山下市長が近鉄本社まで足を運び交渉してめどが立ったとの報道。地代などは非公開とされて一般常識範囲?との事。まだまだ不透明である。東生駒には個人病院が集中してある。個人病院が支えて来た。そんな東生駒駅前での開院目標で混乱は避けられない。また生駒市内の幾つかの病院が増床申請を出しているとか?そんな中で奈良県は新病院を認めるのか?私は何度もブログに書いたのは生駒綜合病院の後医療である。あの場所での開院が本位であった。二年前の市長選で駅前に新病院を建設するとの公約を頓挫。仕方なく跡地での開院を目指したが不誠実な態度で国保連との交渉もしないまま買取価格の相違で買い取りも失敗。駅前の市民の期待や通うのが便利な立地の病院に通う患者を裏切った。その責任はないのか?
もちろん新しい病院を造るのは賛成である。しかしながら、増床申請を生駒市内の病院がする中で、それこそ税金を投入して民間病院を圧迫してまでする必要があるのか?最近はそう考えるようになった。また、東生駒での開院・新病院建設を奈良県が認めるのか?聞けば第二工区問題や病院問題で、不誠実な市長の為に、奈良県と生駒市の関係は悪化しているとの事。そんな中で申請が通るのか?疑問だらけである。それならば、市内の病院にお願いして助成金や補助金を出して医療の充実をする方が、ずっと良い!そうは思いませんか?今静かな生駒市議会は、また混乱すると思われます。いや混乱するほど議論してほしい。そう考えます。
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