1924年、大正は13年のお話であります(^_-)-☆
ご存知ベートーベンの第9(^_-)-☆東京音楽学校で初めて日本人によって演奏された日なんだそうです。交響曲 第9番 合唱付が東京音楽学校第48回演奏会で演奏されたそうです。この時の指揮者は、ドイツ人のグスターフ・クローン教授。しかし日本人による演奏は九州帝国大学フィルハーモニー会が初との意見もあるそうで・・・記録によると1924年(大正13年)1月26日に第9の第4楽章が演奏されたとあるそうですが・・・・まあ!!!どちらにしても・・・!
ちなみに・・・第9と言えば年末の風物詩(^_-)-☆第九は、年末に演奏されることがなんで???多いんやろ?諸説あるそうですが・・・一般的なのは、楽団員の餅代稼ぎのためだった説(笑)そうといわれているそうですΣ(゚Д゚)元々の発端は、新交響楽団、現在のNHK交響楽団の基礎を作ったヨーゼフさんが、ドイツでは大晦日に第九を演奏するのが習慣だと紹介したことだったそうです。戦後・・・生活が苦しい時代に第9であれば、たくさんの楽団員が参加できるし(^_-)-☆合唱団が入れば、親戚・縁者がコンサート会場に来てくれるのでチケットも販売しやすい(^_-)-☆これで無事に年が越せるだろう(^_-)-☆・・・・と年末に演奏されるようになったとされているそうです。まあ・・・所説ありますので(笑)年末には第九(^_-)-☆そんで!ええやん(^_-)-☆
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