科学的に証明されたお酒のメリット・デメリットがあるそうです。それによれば・・・お酒は全く飲まないよりも、少し飲んだほうが体に良いという数値データが出ているそうなんです(^_^)/
そして・・・恐浮フ計算方法があるようです(^_^)/アルコールのカウント方法。毎回アルコール度数を鰍ッ算するのは、飲み会の席では現実的ではないので、「1ドリンク」という単位を設定。350ml缶のビールひと缶を1ドリンクとします。アルコール量にして14g程度です。各種のアルコールはおおよそ次のような換算になります。
ビール350ml(5%)=1ドリンク
ワイン1杯(125ml)(14%):0.8ドリンク
日本酒1合(180ml)(15%):1.5ドリンク
焼酎1合(25%):2.5ドリンク
ウイスキーシングル(30ml)(43%):2ドリンク
研究において最も健康に良い(死亡の相対リスクが低い)飲酒量は、男性では1日あたり0.5ドリンク(アルコール量にして6~7g)、女性では1日あたり0.3ドリンク(アルコール量にして4g)という結果となるそうです。この結果から、お酒を本当に「百薬の長」にするための適正量は、理想的には男性は0.5ドリンク、女性は0.3ドリンクという結論になるらしい(T_T)2人暮らしであれば、ビールの350ml缶を2人で分けて飲むくらいが1番良いということですね(苦笑)どないやねん????
男性では1日2~3ドリンク程度まで、女性では1~2ドリンク程度までは、全く飲まない人よりも死亡リスクが低いという結果になっているそうです・・・・どっちにしても少ない(苦笑)
ちなみに・・・最後に(笑)百薬の長!!
この言葉は、中国の「漢書 食貨志」に記されていたそうで、「適量飲めば、他のどの薬よりも勝る」という意味です。2000年ほど前の書とのことで。
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