時の贈り物
漫画家 永井 豪
空想の竜 僕には見えていた。
4畳半の狭い部屋が大海原に宇宙にもなったり。
夢中になって遊んだあのころも、どこかとんでいた。
「いま」を支える何かがあるとすれば、
きっとそれだ。
アイディアが沸かないということがないんです。
作品の中に入り込めさえすれば、イメージが次々と
浮かんできて止まらない。
キャラクターは勝手に動き出し、想定していたストーリーは
壊 . . . 本文を読む
木曜日担当のノリです
大学も3年になり、もうだいぶ本も読んできたし、
レポートにも慣れ、
サクサク読んで、レジュメにまとめてやっていった
はじめてのゼミの演習
結果は、ズタズタにやられてしまいました
心の中で、周りの友達よりも本は読んでいるし、
まぁ、こんな感じで文献を読めばいいだろう・・
自分の中に甘えとどこからか湧いてくる自負みたいなものが
ありました。
教授から言わしてみれば、ス . . . 本文を読む