けじめ

イタリア世界遺産落書き：「厳罰」処分　伊紙「あり得ない」

『イタリア・フィレンツェの大聖堂に落書きをした日本人が、日本国内で停学や務めていた野球部監督の解任など厳しい処分を受けていることに対し、イタリアでは「わが国ではあり得ない厳罰」との驚きが広がっている。』

世界がイタリア基準で動き出したら経済破綻ですから。

日本は日本の基準で断罪しているわけで、それが日本なのです。これはいわば民族的な「けじめ」。相手が許しても切腹するときは切腹です。

『大聖堂の技術責任者、ビアンキーニ氏は「日本の出来事は落書きが合法と思っているイタリア人にはいい教訓だ」と語った。』

もしこれが落書き低減に繋がるとすれば、海外派兵と変わらない国際貢献でしょう。


ところで、未確認情報では「これでサインすれば幸せになれる」などと言ってペンを売っている輩がいるという。東洋人という話も出ているが、こんな恥知らずな事をしているのが日本人ではないと信じたい。

てか、このペン売りを検挙した方が良くねぇか？
イタリア紙の報道ぶりでは検挙はあり得ないか…