落書き:世界遺産・大聖堂の壁に「岐女短」--イタリア
出所不明だが、当該落書きと思われる
『同短大によると、今年2月18日、生活デザイン学科1年生の1人が、フィレンツェ市内を一望できる大聖堂の見晴らし台の大理石の壁に、油性フェルトペンで、日付や自分と友人5人の名前のほか、「岐女短」と書いた。3月12日に日本人旅行客から同短大にメールがあって発覚。同14日に学長が学生に口頭で厳重注意したという。』
残念ながらこれは「書き込みが特定出来た希な例」みたいです。
詳細は不明だが、日本人による落書き
古今東西、遺跡等を見つければ落書きしてしまうのが人情。
しかしながら岐阜市立女子短期大学の教育目的を鑑みると、目的が達せられていない様なので、犯人には単位剥奪ぐらいやらないといけないでしょう。
落書きの修復方法については『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂と方法について協議を行い対応していく』という事ですが、犯人に修復作業をさせるのが一番の教育じゃないでしょうか?
それにしてもさすがはカトリック教会。『謝罪してもらえれば、修復の費用負担は不要』と回答したそうです。
許しほどプレッシャーのかかる事もありますまい。
出所不明だが、当該落書きと思われる
『同短大によると、今年2月18日、生活デザイン学科1年生の1人が、フィレンツェ市内を一望できる大聖堂の見晴らし台の大理石の壁に、油性フェルトペンで、日付や自分と友人5人の名前のほか、「岐女短」と書いた。3月12日に日本人旅行客から同短大にメールがあって発覚。同14日に学長が学生に口頭で厳重注意したという。』
残念ながらこれは「書き込みが特定出来た希な例」みたいです。
詳細は不明だが、日本人による落書き
古今東西、遺跡等を見つければ落書きしてしまうのが人情。
しかしながら岐阜市立女子短期大学の教育目的を鑑みると、目的が達せられていない様なので、犯人には単位剥奪ぐらいやらないといけないでしょう。
落書きの修復方法については『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂と方法について協議を行い対応していく』という事ですが、犯人に修復作業をさせるのが一番の教育じゃないでしょうか?
それにしてもさすがはカトリック教会。『謝罪してもらえれば、修復の費用負担は不要』と回答したそうです。
許しほどプレッシャーのかかる事もありますまい。
日本人は恥の文化じゃなかったのかよう。
落書きの風習?を様式化した物が千社札とも言えるかも。
退学も十分考えられる事例だと思います。
>恥の文化
残念ながらバブル期に完全にとどめを刺されたような気がします…