rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のOS

2014年04月24日 13時53分00秒 | 科学・技術
FreeBSD 10.0で問題だった、USBメディアのマウント。

デヴァイスじゃなくて、デヴァイスのパーティション(スライス?)をマウントすればいいことを発見。SDカードもCFカードもマウントできた。


もっとも2GBのFTA32のCFは/dev/msdosfs/にボリュームラベルが表示されるので、そのラベルをマウントするという、従来の方法が使えた。


でも2TBのSATAドライブは相変わらずだめ。
ラベルもパーティションもマウントできない。


でもこれで雑多な保存ファイルはSDカードに入れることができるので、Windowsとのやりとりが可能になった。


なお、Windows XPではexFATパッチを当てた上で、SD専用のフォーマッターを使うのが吉らしい。
Windowsでフォーマットすると、異常に遅くなる現象が出るそうな。


今や標準メディアとなったSDが使えるようになったことは、メディアのやり取りを含め、便利になった。

今日のOS

2014年04月21日 22時56分00秒 | 科学・技術
マウスの実験でメラトニンが老化を抑えるどころか、若返り、脳の活性化にも役に立つことが明らかになったと、ロシアの声がストリーミング放送で言ってますな。

デスクトップのOSは結局XPとFreeBSD10.0のデュアルブートに落ち着きそう。

IMEの不具合とかあるんだけど、旧バージョン用のバイナリーパッケージの削除は仕方ないとしても、自前でコンパイルするためのソースファイルすら削除が散見される状態なので、最新バージョンに替えるしかなさそうだと。

最新版はバイナリーパッケージが増えているのも良い。

さてさて、どこに落ち着くかな?

今日のOS

2014年04月19日 22時29分00秒 | 科学・技術
日本語入力にiBusとmozcという組み合わせを使うのが私には合っているので、インストール。


そのままでも十分使えるのだが、mozc_toolがいろいろな機能を提供している。Xfceではメニューに反映されないので、パネルにランチャーを作成する。


こちらのページが参考になる。
https://wiki.archlinux.org/index.php/Mozc_(日本語)

提供される機能は

・設定(MS-IME風からATOK風に替える)
・辞書ツール
・単語登録
・手書き入力
・文字パレット
こちらにある。


ランチャーに使う画像は、mozcのアイコンを使う。これはデフォルトのディレクトリーではなく、
/usr/local/share/mozc-tool/icon/
こちらにある。


そしてWindows2000の入ったHDDを内蔵し、Windows XPも入れる。
これは印刷とノートPCとのデータのやり取りに使う。
もちろん使い慣れたPciturePublisherを使うためでもある。

WindowsだとSDカードでもCFでもUSB接続でマウントできるので、便利だ。

今日のOS

2014年04月17日 20時54分00秒 | 科学・技術
結局、C2DのデスクトップにはFreeBSD9.1 RELEASEの64bit版を入れた。
(IA64じゃなくてAMD64というところがミソだったりする。IA64はイタニアムアーキテクチャで、AMD64がx86-64になる。)

2TBの外付けドライブは無事認識したものの、USBのカードリーダーが軒並み使えないので、CFだけは使えるようにCF2SATAアダプタを使って、DOSドライブとして認識させることで解決。
(おまけとしてPCIスロットが使えないという不具合も発見…)


ついでに2TBのカラを外してSATAで内蔵したところ、NTFSの読み書きが速くなったものの、ファイル数が膨大だと表示に時間がかかってしまうのは変わらない。

しかもCFから2TBに大量のファイルを移送している最中に、CFのファイルシステムがぶっ飛ぶ事故が発生(笑)。まぁ、惜しくはないファイルだったので、清々したぜ!


結局NTFSやFATのドライブはWindowsがないとダメらしい。


もっとも、印刷に関してはWindowsがないと綺麗に印刷できないのは既知の事実であり、いずれWin2KかC2DマシンについてきたXPを入れないといけないのはわかってたこと。

printcapファイルを書いても、EPSONのWindowsドライバ並にGhostScriptがいい仕事をしてくれるわけではないのだ。テキストだけならちゃんと打てるんだけどね。


そうなると2TBドライブを再び外付けに戻して、PATAドライブをねじ込むことになるだろう。



心配していたバイナリーパッケージは32bit版と同様のラインアップで、Apache Open Office3をコンパイルしなければならない。また、FlashPlayerもコンパイルする必要があったのだが、なんとコンパイル途中で停止。swfdecである程度対応できるが、完全ではない。

ただし、GoogleのChrome(FreeBSDではChromiumと呼ばれる)がHTML5動画などに対応しているようで、youtubeはChromiumで見れば事足りる。これも10ではバイナリーパッケージがあったが、9.1ではコンパイルする必要があった。


で、ここまで来てはたと気づいたが、2TBドライブの中身をそのまま、USBではなくSATAでつないだら、10.0でもいけるんじゃね???ってことに。


しかし、長らく頑張ってくれたAthlonMPマシンにはSATAのIFを入れなくちゃならんし、C2Dマシンは環境を整えたばかりなので、10.0に移行するにはリスクと時間がかかりすぎる…


10.0の不具合として『日本語入力が入りっぱなしになる』と『USB外付けドライブをマウントできない』と『Chromiumが起動しない』があったわけだが、それとFlashPlayerと、OpenOffriceのバイナリーパッケージの存在(ただし英語)を天秤にかけると…眠れなくなるからやめよう。

今日のOS

2014年04月16日 00時06分00秒 | ノンジャンル
困った。


せっかく64bitのFreeBSD10に替えたのだが、fusefs-ntfsでUSB接続のNTFSドライブをマウント出来ない不具合が顕在化。


32bitの9.1だと問題ない。


かといって9.2の新しいバイナリパッケージのインストーラは実装が中途半端で手間がかかる。


残念ながら9.1の64bitか、winエミュレータを使うために32bitにダウングレードしるしかないようだ。


なお10の64では32bitにはないバイナリパッケージ、英語版のOpenofficeが用意されていた。


だけど日本語メニューにするための言語パッケージが見当たらないので、結局コンパイルするしかないらしい。でも10の64ではコンパイラが止まってしまうので、9.1の64では止まらない事を願うばかりだ。
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