rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のPC

2015年06月24日 17時17分00秒 | 科学・技術
DELLのoptiplex745にはCore2Duo E6700/2.66GHzが載っていたが、Core2Quadもいけるという情報は前から知っていた。でも、なかなかCore2Quadに出会わなかった。

先日ハードオフで3,000円で出ていたのだが、まごまごしていたら売れてしまったようだ。未開封のリテールパッケージだから破格の値段かな?

で、今度はじゃんぱらでQ6700がドフと同じ値段で出ていたので取り寄せてしまった。

しかし、次の日にハードオフにC2D 3GHzというのが800円で出てたりした…orz

速くなるかどうかなら2.66→3GHzの方が速くなるだろうけど、重いタスクを抱えているときはコアが多いほうが良いはずだ。Webでは2.4GHzかな?Q6700の2.66GHzよりも一つ周波数ランクが低いものに交換した例が多いけど、要は「65nmプロセス」のチップであることらしく、C2DのE6750あたりもいけるかも知れない。FSBが上がるから同じコアクロックでも処理は速くなるはずだ。

で、3GHzのC2Dは45nmプロセスで、買ってきても認識するかどうかわからない。いかももし動作してしまったら悔しいので買わないことにした。
結局認識されませんでした→3GHz


結果KDEの動作の僅かにあったストレスはほぼ亡くなったようだ。
消費電流はHDDの起動電流も合わせて3Aちょいになるが、boot処理中は2.5A、speedstepが効く様になると、だいたい2Aちょっとで、コアが打たつ増えた分の30Wほど増えるはずの消費電力はフルパワー時以外は心配する必要はない。

※ちょっとでかいportsをmakeしてみたところ、2.66GHzで4coreが100%の使用率の時、3.5A程度電流を食っていた。ちょっと内蔵電源が心配になったが、この電流はモニターも含めたトータル電流なのでギリギリかな。

なお、上記はFreeBSD10.1Releaseでの雑感だが、Windows XP Professionalでも4core認識して使えている。XPはcoreの数じゃなくてCPU自体(ソケット)の数をカウントするようなんで、Home Editionでも4coreいけるのかもしれない。

とまれ足掛け3日ほどでリニューアルできた。
残るは半導体メモリーを倍の8GBにするかどうかだ。

今日のPC-BSD

2015年06月01日 16時36分00秒 | 科学・技術
PC-BSD10.1をデスクトップに入れてみた。
インストーラーが止まる、という症状は誤認で、単に時間がかかってるだけだった。

その結果、xsaneというスキャナーフロントエンドは何もしなくても動作。
CUPSによる印刷もプリンターの設定さえ間違えてなければPM-2200C、E-200ともに最高品質で印刷できた。


I/Oが30MB/sほどのUSBメモリーへのインストールのせいか、全体にもっさりしているが、将来的にFreeBSDから乗り換える事が現実的になった。

FreeBSDのパラレルポートを使った印刷は、Win95時代の品質しか出ないから、これはとても重要な要素だ。


スキャナーとプリンターがまともに使えるということは、姉のPCに入れてもあんまり問題ないという事にもなる。