輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Ringo Starr / Ringo At The Ryman

2013-02-15 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>3/18

<番号(JAN)>0602537317639

http://www.youtube.com/watch?v=bcVcMKBOl7Y

<キーワード>
リンゴ・スターとそのバンド "All Starr Band 2012" による2012年7月のステージを記録した最新DVD!スティーヴ・ルカサー(TOTO)、リチャード・ペイジ(Mr. BIG)、トッド・ラングレン他が参加!

<内容>
2012年、リンゴの誕生日である7月7日に米ナッシュヴィルはライマン・ホールで行われたイヴェント"Church Of Rock N Roll"の模様を収めたDVD。リンゴお気に入りのロックンロール/ポップの名曲をセットリストに、"ロックンロールのルーツ"を遡るのが本ライヴのコンセプト。バック・ミュージシャンも超豪華。TOTOのスティーヴ・ルカサー (g, vo)、ミスター・ビッグのリチャード・ペイジ (b, vo)、ビリー・ジョエル・バンドのマーク・リヴェラ (sax, perc, vo)、ジャーニー、サンタナで活躍したグレッグ・ローリー (key, vo)、そしてトッド・ラングレン (g, vo)にグレッグ・ビソネット (ds)という錚々たるメンツ。オープニングからエンディングまで、クラシックなロックンロール・ナンバー、ビートルズ・ナンバー、そしてバック・ミュージシャンたちそれぞれのヒット曲を惜しげもなく披露。中盤にはお約束通り、リンゴのバースデーを祝うパートも盛り込まれ、ファミリーな雰囲気は最高潮に。またあのジョー・ウォルシュもゲストとして登場し「Rocky Mountain Way」を歌う。アンコールの「With A Little Help From My Friends / Give Peace A Chance」ではブレンダン・ベンソン、キックス・ブルックス、ヴィンス・ギル、ブラッド・ペイズリーといったナッシュヴィルの大御所たちや、かつての"All Starr Band"メンバーであるフェリックス・キャヴァリエ、リチャード・マークスも登場。全編120分、全く飽きることのないてんこ盛りの内容で楽しめる。

The All Starr Band: Ringo Starr: Drums, Vocals / Steve Lukather: Guitar, Vocals / Todd Rundgren: Guitar, Vocals / Richard Page: Bass Guitar, Vocals / Gregg Rollie: Keyboards, Vocals / Gregg Bissonette: Drums / Mark Rivera: Saxophones, Percussion, Vocals Special Guest: Joe Walsh: Guitar


Woodkid / The Golden Age

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/18

<番号(JAN)>0602537276264

http://www.youtube.com/watch?v=lmc21V-zBq0

<キーワード>
一連の秀逸なミュージック・ビデオで高く評価されるフランスのマルチ・アート・クリエーター、ヨアン・ルモワンヌことウッド・キッドが遂にアルバム・デビュー!

<内容>
独自の感性を持つミュージック・ビデオ・ディレクター、グラフィック・デザイナーとして活躍しつつ、"ウッドキッド"名義でミュージシャンとしても活動するフランス人クリエーター、ヨアン・ルモワンヌが遂にアルバムをリリースする。ケイティ・ペリー「Teenage Dream」、テイラー・スウィフト「Back to December」、ラナ・デル・レイ「Born to Die」、ミステリー・ジェッツ「Dreaming of Another World」等のミュージック・ビデオで注目度が俄然アップ。2011年には『Iron EP』でミュージシャン・デビューを飾り、本作で遂にアルバムをドロップする。プロデュースはウッドキッドとその盟友The Shoes。全曲ウッドキッドの作詞・作曲。エレクトロ、インダストリアルでありながらアコースティックな感性を注入した独特の響きを持つサウンドと憂いを帯びた哀愁のメロディが融合した、耽美的でいて芯の太い作品に仕上がった。出身は仏ランス。フランスと英国のアート・カレッジ卒業後の2004年にパリへ進出し、リュック・ベッソンのスタッフに加入。2006年にはソフィア・コッポラ監督作品『マリー・アントワネット』のプリプロを担当。その後ミュージック・ビデオ界にも進出し、数々の話題のビデオを監督。さらに2011年には『Iron EP』でミュージシャン・デビュー。2012年にはその"Iron" とラナ・デル・レイ"Born to Die"で米の権威ある音楽賞MVPA (MUSIC+VIDEO+PRODUCTION+ASSOCIATION) AwardsのBest Director of the Yearを獲得した。本作からの「Run Boy Run」も2013年グラミー賞のBest Music Videoにノミネートされている。


Von Hertzen Brothers / Nine Lives

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/18

<JAN(番号)>0602537327225

<情報>http://www.youtube.com/watch?v=1tAYCTZt6bA

<キーワード>
フィンランドの人気プログレッシヴ・ロック・バンド、フォン・ヘルツェン・ブラザーズの最新作!(スタンダード・ヴァージョン)

<内 容>
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ピンク・フロイド、そしてフィンランドのサイケデリック・プログレ・ハードの巨人、キングストン・ウォール等の影響を色濃く受けたプログレッシヴ・ロックで人気を集めるフォン・ヘルツェン・ブラザーズの最新作。2001年『Experience』でデビュー。2006年2nd『Approach』ではフィンランドのグラミー賞にあたる"Emma"でBest Rock Album of the year 2006を獲得した。2011年にはマイケル・モンロー提案による東北地方太平洋沖地震のチャリティ・コンサートにも参加している。本作は2011年4th『Stars Aligned』以来2年ぶりの5thアルバム。自らのプロデュース、作詞・作曲。
中心メンバーは長男キエ・フォン・ヘルツェン(g, back vo)、次男ミッコ・フォン・ヘルツェン(vo, g)、三男ヨンネ・フォン・ヘルツェン(b, back vo)のフォン・ヘルツェン兄弟。そしてユハ・クオッパラ(Keys)、ミッコ・カアックリニエミ(ds)の2人を加えた5人編成。
【Personnel】Vocals: Mikko von Hertzen / Guitar: Kie von Hertzen / Bass Guitar: Jonne von Hertzen / Keyboards: Juha Kuoppala / Drums: Mikko Kaakkuriniemi

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0602537327317)

Various Artists / I Give It A Year Soundtrack

2013-02-15 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2/4

<番号(JAN)>0602537287871

http://www.youtube.com/watch?v=AGKeHFlOYZ4&feature=player_embedded&list=UUFSILgKCKo35QYGz8Kob51g#t=0s

<キーワード>
2013年2月英国公開の最新コメディ映画『I Give It A Year』のサウンドトラック

<内容>
Dizzee Rascal, Paul Weller, Jessie Ware, Tinie Tempah, Snow Patrol and Maverick Sabre等のヒット曲を収録。『アリ・G』(2002)、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』(2006)、『ブルーノ』(2009)、『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』(2012)といった、ブラックな笑い満載のコメディ作品で人気急上昇中の英国の脚本家/監督ダン・メイザーがメガホンをとった最新作。周囲の心配をよそに結婚した全くタイプの違う男女。周囲の期待(?)通り、結婚1周年を前に離婚してしまうのか?主演は『トロイ』(2006)、『ダメージ』(2007年TVシリーズ)、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)等で知られる豪出身の女優ローズ・バーンと、『プロヴァンスの贈りもの』(2006)、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011)、『もうひとりのシェイクスピア』(2011)、『プロメテウス』(2011)等で注目される英国出身の男優レイフ・スポール。共演陣はステファン・マーチャント、ミニー・ドライバー、ジェイソン・フレミング。

【収録予定曲】
1. Never Knew Love Like This Before (Jessie Ware) 2. You Do Something To Me (Paul Weller) 3. Like A Star (Corinne Bailey Rae) 4. Give It Away (Zero 7) 5. On And On (Maverick Sabre) 6. Stuck (Lauren Pritchard) 7. Pass Out (Tinie Tempah) 8. Bonkers (Dizzee Rascal, Armand Van Helden) 9. Your Love (Totally Enormous Extinct Dinosaurs) 10. This Time (I'm Gonna Try It My Way) (DJ Shadow) 11. Countrymusicdisco45 (Jeb Loy Nichols) 12. Don't Dream It's Over (LoLo) 13. Sparks (Kristina Train) 14. When Love Breaks Down (Snow Patrol) 15. Please Forgive Me (The Pierces)

DEVENDRA BANHART /MALA

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/12

<番号(JAN)>0075597959727

http://www.youtube.com/user/devendrabanharttv


<キーワード>
ミニマルな空間から生まれた縦横無尽にフリーでボーダレスな音楽(ミュージック)。ブラジル音楽からフリー・フォーク、果てはサイケデリック・ロックまでを自由に取り込み、また新たな高みへと解脱した“デヴェ様”のオーガニック・サウンドに我々は追いつけるのか?!ノンサッチ移籍第一弾アルバムが完成!

<内容>
フリー・フォークの貴公子、“デヴェ様”ことデヴェンドラ・バンハート。アパラチアン・スタイルのフォークからトロピカリズモ系ブラジル音楽まで、あらゆるジャンルからも自由に解放されたシルキーな歌声とアコースティック・サウンドで音楽的放浪を続けている彼が、今作の家にと決めたのが、ニューヨークのノンサッチ・レコーズ。 

2009年の前作『What Will We Be』はイギリスのサイケデリック・モダン・ポップ・バンド、ザ・ビーズ(バンド・オブ・ビーズ)のポール・バトラーを共同プロデューサーに迎え、フル・バンドとともに制作されたが、今作『Mala』は、彼がつい最近まで住んでいたロサンゼルスの小さな小さな家で、長年の相棒、ノア・ジョージソンと一緒にレコーディングし、プロデュースしたもの。極めてミニマルな空間で二人は、殆どの楽器を自分たちで演奏し、それを借りた機材や古道具屋で見つけたヴィンテージのTascam製レコーダーで録音した。数十年以上も前のものだというそのTascam製レコーダーは、ヒップホップの初期によく使われていた機材で、デヴェ様曰く「自分たちの曲がちっともヒップホップらしくらしくないのを承知で、好きだったラップ・ミュージックのレコーディングで使用された機材を使って自分たちの曲を録音したら、どんな風に聞こえるか興味があったんだ」との事。

今作『Mala』もデヴェ様らしく、国境やジャンルといったものから解き放れた作品が並んでいる。アルバム・タイトルの『Mala』はセルビア語で“小さい”を意味し、また東ヨーロッパでは親愛の意味を込めた口語として使われることもあるそう。(余談だが、彼の婚約者で写真家でもあるアナ・クラス(Ana Kras)が彼に贈った指輪にこの文字が彫られたおり、そこからアルバムタイトルのインスピレーションを受けたそうだ)また収録曲の「Mi Negrita」では、スペイン語で歌っているデヴェ様だが、スペイン語のほうが、英語より自由に言葉の持つ音に入り込めるし、より遊べ、さらにより自伝的にもなれるとのこと。ちなみに“Mala”はスペイン語では「Bad」の女性系を意味するらしい。さらに婚約者のアナ・クラスとのデュエットでは、アナが英語からドイツ語へ歌い継いでいる。

更にアルバムには、ダンスフロアーで孤立する若者を歌った「Golden Girls」や古代の異教の儀式からタイトルをとった「Taurabolium」など、ややダークなテーマの曲もあるが、全体的には陽気でいたずらっぽいユーモアにあふれた作品が連なる。例えば、ノスタルジックな「Daniel」から12世紀のカトリックの神秘家兼作曲家ビンゲンのヒルデガルトをテーマにした「Für Hildegard von Bingen」では、曲の主人公であるヒルデガルトがもしも現代に生き、全盛期のMTVのVJをVHSビデオでみたらきっと“これだ”って思うに違いないと、彼は頭のなかで短編映画を作りあげている。どの曲も真摯で誠実でありながら、ユーモアのセンスは忘れていないのである。

デヴェ様にとって、自身のキャリアはこれまでと同様「冒険であり実験である」。そして最新作『Mala』では、彼のスタイルの自然な成熟を見ることが出来る。
「あまり自分の声に注意を払っている訳ではないんだ。でも、ギターを弾くのと同じように、段々慣れてくると上手くなっていくもんだ。常に言っているけど、私はギターの弾き方を知らないことに長けている。ただ、自分のアプローチの完璧なまでの不確かさをとても心地よく感じているんだよ」

ミニマルな空間から生まれた無限に自由な音楽。また新たな高みへと解脱した“デヴェ様”のオーガニック・サウンドに我々は追いつけるのか?!

(バイオ)
デヴェンドラ・バンハートは1981年5月30日 、アメリカ、テキサス州ヒューストン生まれの男性シンガー・ソングライター。ベネズエラで育ち、母親の再婚を機にロサンゼルスへと移住する。12歳から曲を書き始め、サン・フランシスコのアートスクールにも通うが、アメリカ国内をはじめパリにも住む経験を持つなど、世界各地を転々とする。2000年頃からLA近郊でライヴ活動を開始し、2002年に1stアルバム『Oh Me Oh My…』をリリース。その後、2004年に『Rejoicing in The Hands』、『Nino Rojo』、2005年に『Cripple Crow』をリリースし、他から影響を受けることのないその美学で、神秘的、伝統的、かつサイケなサウンドを生み出す。カエターノ・ヴェローゾからエルヴィス、ビートルズ、イギリス諸島のフォーク・ミュージック、現在では消滅してしまっている1930年代のフォーク・ミュージックを独自の詩的な視点でフリー・フォーク~サイケデリックなロックとして展開している。様々なオーガニックな音楽スタイルを吸収するその姿はまさにハイブリッドである。シャネルのモデルを務めたこともあるワイルドかつ美麗なルックス、その特異なキャラクターはファッション/カルチャー・シーンでの注目も集めている。2006年のサマーソニックで来日を果たし、ビーチ・ステージでのトリ前を務めその存在感を印象づけた。ベックとの交友関係も有名であり、2007年11月にリリースされた『Smokey Rolls Down Thunder Canyon』には、クリス・ロビンソン(ブラック・クロウズ)、ニック・ヴァレンジ(ザ・ストロークス)、人気俳優:ガエル・ガルシア・ベルナル、伝説的ミュージシャン:ヴァシュティ・バニヤン、リンダ・バーハックスが参加していたことも話題になった。「Carmensita」のPVでは当時のガールフレンドであったナタリー・ポートマンと共演していた。2008年6月にはLA:ハリウッド・ボウルにて行われたジルベルト・ジルのライヴにも出演し、Megapussという別ユニットでもアルバムを発表した。そして2009年、Warner Bros.に移籍、ニュー・アルバム『What Will We Be』をリリース。 翌年には単独来日公演で再来日を果たす。


WILEY /THE ASCENT

2013-02-15 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>3/12

<番号(JAN)>0825646471232

http://www.youtube.com/user/officialwiley


<キーワード>
全英No1大ヒット常夏シングル「HEATWAVE」収録! アゲアゲに昇るゴッドファーザー・オブ・グライム、WILEY(ワイリー)、待望の新作『THE ASCENT』でTEPPENを目指す。Far East Movement、Emeli Sande等豪華ゲストも登場!

<内容>
■ その強烈な存在感でUKダンスシーンに大きな影響を与え続けてきた“ゴッドファーザー・オブ・グライム”、WILEY(ワイリー)。

■ 2012年『Evolve or Be Extinct』から僅か1年でリリースされたこの新作からは、昨年夏、先行シングルとしてリリースされた「HEATWAVE」が大ヒット。全英シングル・チャート、及びダンス・チャートで1位を獲得し、WILEYにとってソロとして初めての全英ナンバー1ヒットとなった。

■ 既に昨年の10月にはトラックリストが明らかになり、「HEATWAVE」に続くセカンド・シングル「Can You Hear Me? (Ayayaya)」もリリースされたが、アルバムがなかなか発売にならない壮絶な焦らしプレイに全UKが悶々とする中、今年2月にサード・シングル「Reload」がリリース。そして遂に待望のアルバムが3月11日に登場となる。

■ 今作『THE ASCENT』には豪華ゲストも多数参戦!まず、全英No.1ヒット「HEATWAVE」にはChipmunkの全英No1ヒット「Oopsy Daisy」にフィーチャーされたMs Dが参加!さらに12曲目の「My HEART」には話題の女性シンガー、Emeli Sande、そして「SO ALIVE」にはFAR EAST MOVEMENT、米・英から様々なラッパーやシンガーがWILEYの為に一肌脱ごうと大集合!

■ 「想定外なのは想定内、自分を真面目に見せようと一つも考えていない革新者--彼の存在をナメてかかるとバカ見るぞ」--英NME誌


STEPHEN STILLS/CARRY ON [4CD BOX SET]

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/26

<番号(JAN)>0081227967307

<情報>

<キーワード>
1966年から現在、そして未来へと続いていくスティーヴン・スティルスの全記録-- 偉大なるシンガー・ソングライターの50年にも亘る壮大な軌跡を代表曲や貴重なライヴ・ヴァージョン、更に25もの未発表曲を交えて辿った4枚組CD BOX、遂に登場! その歴史の重みは、CD4枚組、総収録曲数82曲、総収録時間5時間以上!

<内容>
■ クロスビー・スティルス・アンド・ナッシュ(時にはヤング)の「S」として、そしてバッファロー・スプリングフィールドやマナサスでの活躍でも知られるスティーヴン・スティルス。アメリカン・ミュージック・シーンの歴史を語る上で外せない、この偉大なるシンガー・ソングライターの50年にも亘る壮大な軌跡を辿ったアンソロジー・ボックス・セットが遂に登場!

■ 収録されているのは、スティルスが17歳の時にコスタリカで作った曲(本邦初公開!)から、ほんの数カ月前にCSNが2012年ワールド・ツアーの一環として行ったニューヨークのビーコンシアターの5日公演(因みにソールド・アウト)から収録された「Girl From The North Country」まで、実に幅広く、そして深く、シンガーソングライター、スティーヴン・スティルスの歴史を丁寧に余すところなく追った作品となっている。

■ その歴史の重みは、CD4枚組、総収録曲数82曲、総収録時間5時間以上!

■ 4枚のCDの中には、「Love The One You’re With」、「Southern Cross」、「For What It’s Worth」や「Suite: Judy Blue Eyes(組曲:青い目のジュディ)」等の代表曲に加え、25もの未発表曲&ヴァージョンが!その中には、ジミ・ヘンドリックスとスティーヴン・スティルスのギターの応酬が聴ける「No-Name Jam」(1970年・ロンドン録音)や、「Black Coral」のCSNYヴァージョン(オリジナルはニール・ヤング&スティーヴン・スティルス)、さらに「The Lee Shore」、「Forty-Nine Reasons」の初期ヴァージョンや、未発表曲「Little Miss Bright Eyes」、「Welfare Blues」、「Who Ran Away?」などが含まれている。

■ 代表曲や未発表曲以外にも、聴き所は満載!グラハム・ナッシュとスタンリー・タジマ・ジョンソンが新たにリミックスした「Everydays」、「To A Flame」、「See The Changes」、「4+20」そして「Change Partners」(←ジェリー・ガルシアがペダル・スティール・ギターで参加)のニュー・リミックス・ヴァージョンの他、「Uno Mundo」、「War Games」、そして「Love The One You’re With (Single Version)」といった初CD化、そして2002年、CSNがマディソン・スクエア・ガーデンでブッカーTとドナルド“ダック”ダンを迎えて演奏したオーティス・レディングの「Ole Man Trouble」といったカヴァー・ヴァージョンまでも収録!

■ 上記に挙げたジミ・ヘンドリックス、ジェリー・ガルシア、ブッカーT&ドナルド“ダック”ダン以外にも、ハービー・ハンコック、エリック・クラプトン、メナード・ファーガソン、レイ・バレット、ウィリー・ボボ、ラリー・ハーロウといった豪華アーティストの登場もBOXに華やかな彩を添えている。

■ 更にレアな写真等と解説がついた113ページのブックレット付!

■ 1966年から現在、そして未来へと続いていくスティーヴン・スティルスの全記録がここに!



EAGLES /COMPLETE STUDIO ALBUMS 1972-1979

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/26

<番号(JAN)>0081227967468

<情報>

<キーワード>
1970年代--アメリカン・ドリームに憧れ、ほろ苦い青春を送る僕らの傍には、常に彼らの音楽があった。『イーグルス・ファースト』から『ロング・ラン』まで、70年代イーグルスの歴史が遂にあの衝撃価格BOXで登場!

<内容>
■ 続々とBIG NAMEが参入しているあの衝撃価格BOXに…遂にあの歴史的バンドが登場!!

■ 「テイク・イット・イージー」、「ならず者」、「テキーラ・サンライズ」、「我が愛の至上」、「呪われた夜」「いつわりの瞳」「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」、そして「ホテル・カリフォルニア」…

■ 人生という“ロング・ラン”も半ばを過ぎた今だからこそ振り返りたいあの時、あの音楽。すべての永遠の「ならず者」たちに贈るBOXセットがここにある。


※完全初回限定盤

Stornoway/Tales From TerraFirma

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/12

<番号(JAN)>0652637330427

http://hostess.co.jp/4ad/stornoway/

<キーワード>
イギリスはオックスフォードの人気バンド、ストーノウェイ待望の2ndアルバム!

<内容>
イギリスはオックスフォード出身の人気バンド、ストーノウェイが<4AD>から待望の2ndアルバムをリリース!2010年にリリースしたデビュー・アルバム『ザ・ビーチコマーズ・ウィンドウシル』はイギリス国内だけで7万5000枚を売り上げ、国内外のメディアが大絶賛、その年の年間ベスト・アルバムにも選出。一躍人気バンドへと成長したストーノウェイが約3年振りとなる2ndアルバム『テイルス・フロム・テラ・ファーマ』をリリース!フォークを取り入れた、壮大で大人な良質ロック・サウンドは本作でも健在。

【バイオグラフィー】イギリスはオックスフォード出身の爽やか4ピース・ロックバンド。オックスフォード大学在学中にブライアン(Vo)とジョン(Key)が意気投合しバンドを結成。09年に発表したシングル2枚はBBCをはじめとする英国のラジオ局で大量OAされた。またBBCサウンド・オブ・2010にデルフィック、エリー・ゴールディング等とともに選出された。'10年3月に発表したシングル「I Saw You Blink」が英インディー・チャートで12位となり話題となった。


同時発売情報
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売。(0652637330410)
※アナログ盤はアルバムと同内容のCDを封入

Daughter/If You Leave(includes CD)LP

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/19

<番号(JAN)>0652637330113※アナログ盤はアルバムと同内容のCDを封入

http://hostess.co.jp/4ad/daughter/

<キーワード>
全米英が大注目!<4AD>から噂の新人バンドがデビュー!

<内容>
レーベル契約前にも関わらず米人気テレビ番組“デイヴィッド・レターマン”に出演し話題を集める、ロンドン出身の新人3ピース・バンド、ドーターが<4AD>からデビュー!本作はメンバーのイゴールの他にロディ・マクドナルド(アデル、ザ・エックス・エックス)、ジョリヨン・ヴォーン・トーマス(マップス)がプロダクションを担当、ミックスはケン・トーマス(シガー・ロス、M83)が手掛ている。マスタリングにはアビイ・ロードのエンジニア、ジェフ・ペスケ(コールドプレイ、ブラー)を起用しオリジナル・サウンドが完成。12年3月に新人アーティスト発掘音楽フェスSXSWでのライヴが話題となり、セイント・ヴィンセント、グライムス等を世界的にブレイクさせた英名門レーベル<4AD>と契約。同年、ベイルートのサポートとしてUKツアーに同行。ザ・エックス・エックスやウォーペイントを彷彿とさせるサウンドがクチコミで話題となり約1000人キャパのロンドンのライヴ会場をソールドアウトにするなど、デビュー前から注目を集めている。その噂はUSにも飛び火し、デビュー前に人気テレビ番組に出演するなど早くもブレイクが確実視されている!

【バイオグラフィー】2010年にヴォーカルのエレナ・トンラを中心にロンドンで結成した3ピース・ロックバンド。現在までに2枚の自主EPを発表。12年、新人アーティスト発掘音楽フェスSXSWでのライヴが話題となり、セイント・ヴィンセント、グライムス等を世界的にブレイクさせた英名門レーベル<4AD>と契約。デビュー前から米人気テレビ番組デイヴィッド・レターマンに出演するなど、早くも注目新人として話題となっている。

British Sea Power/Machineries OfJoy

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>4/2

<JAN(番号)>0883870066624

<情報>http://hostess.co.jp/roughtrade/britishseapower/

<キーワード>
ブリティッシュ・ロックの牽引者、ブリティッシュ・シー・パワー待望のニューアルバム!

<内 容>
英名門レーベル<Rough Trade>が誇る正統派ブリティッシュ・ロック・バンド、ブリティッシュ・シー・パワー(BSP)、が約2年振りとなる待望の5thアルバムをリリース!2008年の3rdアルバム『ドゥ・ユー・ライク・ロック・ミュージック?』は全英10位を獲得、更には英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートされる等イギリスのインディ・シーンで確固たる地位を確立。フジロック・フェスティバル'11では7年振りの来日を果たしホワイト・ステージで稀代のライブ・バンドとして圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。文学的歌詞と時代の先をいくサウンドでブリティッシュ・ロックの牽引者として活躍し続ける彼らの摩訶不思議なロック・ワールドを体験せよ!!

<同時発売情報>
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売。(0883870066617)
※アナログ盤はアルバムと同内容のCDを封入



【バイオグラフィー】イギリスのインディ・シーンで絶大な人気を誇る6人組。2003年に『ザ・ディクライン・オブ・ブリティッシュ・シー・パワー』でデビュー。2008年のサード・アルバム『ドゥ・ユー・ライク・ロック・ミュージック?』は全英10位を獲得、更には英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートされた。フジロック・フェスティバル'11に出演し7年振りの来日を果たした。

The Cribs/Payola

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/5

<JAN(番号)>5055036263603

<情報>http://www.thecribs.com

<キーワード>
ザ・クリブスの10年間の軌跡を追う、究極のベストアルバム!

<内 容>
大人気UKロック・バンド、ザ・クリブスの過去10年間の軌跡を追う、全22曲を収録したファン待望の完全ベストアルバム!!デビューアルバム『ザ・クリブス』(04年)、2作目『ザ・ニュー・フェラス』(05年)、3作目『メンズ・ニーズ、ウィメンズ・ニーズ、ホワットエヴァー』(07年)、4作目『イグノア・ジ・イグノラント』(09年)、そして5作目『イン・ザ・ベリー・オブ・ザ・ブレイズン・ブル』(12年)からバンド自身により選曲された本作には、元ザ・スミスのジョニー・マー在籍時の最後のレコーディング未発表音源「Leather Jacket Love Song」を収録!“アンソロジー・エディション”はB面曲とレア曲を全18曲収録したボーナスディスク付。

【バイオグラフィー】英ウェイクフィールド出身のゲイリー、ライアン、ロスのジャーマン3兄弟で結成。04年『ザ・クリブス』でアルバム・デビュー。05年、2作目 『ザ・ニュー・フェラス』を発表。07年、3作目『メンズ・ニーズ、ウィメンズ・ニーズ、ホワットエヴァー』が全英7位を獲得し世界的にブレイ ク。08年、元ザ・スミスのジョニー・マー加入後発表した4作目『イグノア・ジ・イグノラント』は全英8位を獲得。12年4月、ジョニー・マー脱退後に発表した5作目『イン・ザ・ベリー・オブ・ザ・ブレイズン・ブル』は全英9位を獲得。同年6月に開催したHostess Club Weekenderで来日し圧巻のステージを披露した。

<同時発売情報>
●上記アルバムの2CDアンソロジーエディション盤も同時発売。(5055036273602)
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売。(5055036213608)


Johnny Marr/The Messenger

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>3/5

<番号(JAN)>0075597959512

http://youtu.be/LLOlo2zYqt8

<キーワード>
英国ロックのカリスマ、ジョニー・マーが遂にソロ・デビュー!

<内容>
82年にザ・スミスのギタリストとしてデビューし、現在までに30年以上の音楽キャリアを誇るジョニー・マーが“キャリア初”となるソロ・デビューアルバムをリリース!オアシス、レディオヘッド、スウェード、その後のマンチェスター・シーンやUKロックに多大な影響を与えた伝説のカリスマ・ギタリスト、ジョニー・マーが遂に本格ソロ活動をスタート!87年、モリッシーと共に結成し人気絶頂期だったザ・スミスを脱退後、ニュー・オーダーのバーナード・サムナーとの豪華バンド、エレクトロニックを始めジョニー・マー+ザ・ヒーラーズなどバンドを結成。また、ザ・プリテンダーズ、モデスト・マウス、ザ・クリブスのギタリストとしてバンドに正式加入するなど、精力的に活動してきたジョニー・マー。マンチェスターとベルリンで制作され、アビイ・ロードのフランク・アークライト(ジョニー・マー+ザ・ヒーラーズ、コールドプレイ)がマスタリングを担当した本作では、ジョニーによるヴォーカルとギターをたっぷり堪能できる。

【バイオグラフィー】82年にモリッシーと結成したザ・スミスのギタリストとしてデビュー。87年のバンド脱退までに4枚のスタジオ・アルバムを発表。オアシス、レディオヘッド、スウェード、その後のマンチェスター・シーンやUKロックに多大な影響を与えたギタリストとして知られる。数々のバンドを渡り歩き、08年にUKの兄弟ロックバンド、ザ・クリブスに正式加入し、アルバムを1枚発表。09年に単独公演とアークティック・モンキーズのサポート・アクトとして来日を果たした。13年、キャリア初となるソロ・アルバム『ザ・メッセンジャー』をリリースする。

Vampire Weekend/Modern VampiresOf The City

2013-02-15 | Rock&Pops
<発売日>5/7

<JAN(番号)>0634904055622

<情報>http://www.hostess.co.jp/xl/vampireweekend/

<キーワード>
みんながコレを待っていた!ヴァンパイア・ウィークエンド最新作!

<内 容>
全米1位、全英3位を獲得した前作『コントラ』以来、約3年振りとなる待望の3rdアルバムをリリース!デビュー作から2作品連続で全世界で100万枚以上の売上げを記録し、瞬く間にロック・シーンの頂点に上り詰めたヴァンパイア・ウィークエンド。本作はメンバーのロスタムと、初の外部プロデューサーとなるアリエル・レヒトシェイド(アッシャー、グラッサー他)のプロデュースにより、ヴィンテージ・ギアで埋め尽くされたLAのスタジオで制作された。アルバムはピアノやアコースティック・ギター、オルガンが随所に用いられオーガニックなサウンドを追求したものになっている。実は本作リリースの情報は、来日中に本人達が日本から世界に向けてTwitterを通じて初めて発信したという素敵なトピックも!13年2月に開催し完売となったHostess Club Weekenderでの来日公演時に、本作から「アンビリーヴァーズ」が披露されており、既に話題沸騰中!

「木に囲まれた部屋でレコーディング出来てとてもよかった。ヴォーカルは部屋の窓をすべてあけて録音したんだ。曲を聴けば分かると思うよ。このアルバムにはオーガニックなサウンドと各パフォーマーの個性が詰まってる。このアルバムは、古くからある手法や要素をフレッシュにアップデートして、それを出来る限り前に押し進めたものなんだ。」ロスタム

<同時発売情報>
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売。(0634904055615)

【バイオグラフィー】米ブルックリン出身の4人組ロックバンド。現在までに2枚のアルバムを発表。オリジナリティ溢れる楽曲とライヴ・パフォーマンスで世界中で高い人気を誇る。10年発表の2作目『コントラ』は全米1位、全英3位を記録し、現在のロック・シーンを代表するバンドとして成長を遂げる。2013年2月に開催しチケット完売となったHostess Club Weekenderでは初日のヘッドライナーを務め話題をさらった。

O.S.T./Beautiful Creatures

2013-02-15 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>3/5

<番号(JAN)>0887654771520

<情報>

<キーワード>
ジョージ・ハリスンの息子ダーニが率いるバンドが放つ全米2月14日公開、話題のサントラ

<内容>
全米2月14日公開の新作ファンタジー映画『Beautiful Creatures』(日本公開未定/邦題未定)オリジナル・サウンドトラック。あのジョージ・ハリスンの息子=ダーニ・ハリスン率いる オルタナティヴ・ロック・バンドthenewno2(ザ・ニューナンバー2)最新作として全世界でリリースされる。ビートルズ・ファン大注目、かのアビーロードでストリングス・オーケストラをバックに録音された。ゲストにベン・ハーパー、レイラ・モス(デューク・スピリット),ソルン・アントニアが参加。比類なき美しさに満ちた音世界が広がる。映画「Beautiful Creatures」

 ※日本公開未定リチャード・ラグラヴェネーズ監督/出演:アリス・イングラート、アルデン・エーデンライク、ジェレミー・アイアンズ、エミー・ロッサム、エマ・トンプソン他