輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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CHARLES TOLLIVER / CONNECT

2020-06-26 | Jazz
<発売日>2020/07/31

<JAN(規格番号)>5060708610241

<内 容>
グラミー賞ノミネート・トランペット奏者Charles Tolliverが、現代ジャズシーンで
活躍する世代も出自も異なる逸材を召集して完成させた最新アルバム!
本作は日本語帯、ライナーノーツ、歌詞対訳が付く特別仕様輸入盤!

■Charles Tolliver (チャールズ・トリヴァー)
ニューヨークを拠点とするアメリカ人ジャズ・トランペット奏者、作曲家、編曲家、指揮者。デビュー作は1968年収録の『ペーパー・マン』。同年、ダウンビート誌批評家投票新人賞を受賞。1969年にはスタンリー・カウエルの双頭グループ、ミュージック・インクを立ち上げ、さらにカウエルとジャズ・レーベル「Strata-East(ストラタ・イースト)」を設立。その後長い沈黙を経て2007年にブルーノートよりアルバム『With Love』をリリース。同作は第50回グラミー賞「ベスト・ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム賞」にノミネートされた。そして2020年7月、13年ぶりとなるニュー・アルバム『コネクト』をGearbox Recordsよりリリース。

「その名の通り私は一流のアーティストたちを〝コネクト〞させてこのアルバムを完成させたんだ」とチャールズ自身が語るように、13年ぶりとなるニュー・アルバム『コネクト』では、現代ジャズシーンを代表する世代も出自も異なる逸材を召集して完成させたアルバム。
メンバーは、ダブル・ベースにハービー・ハンコックの『Mwandishi』をはじめとした作品で知られるバスター・ウィリアムス、ドラムがマイルス・ディヴィスの『Bitches Brew』はもちろんのことリターン・トゥ・フォーエヴァーとしても活躍したレニー・ホワイト、アルトサックスにエリス・マルサリスからブラッド・メルドーまで様々なミュージシャンに支持されてきたジェシ・デイヴィス、ピアノは1985年生まれでニューヨークのジャズ・シーンで活躍するキース・ブラウン、そして、ゲストとしてテナーサックスに現在のUKのジャズ・シーンを担うミュージシャンの一人、ビンカー・ゴールディングが参加している。
日本語帯、ライナーノーツ、歌詞対訳、最終曲の終わりにチャールズ本人によるシークレットメッセージを収録した特別仕様輸入盤。