Bobby Rush/Porcupine Meat

＜発売日＞2016/9/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072006164

＜内　容＞
★アメリカン・ミュージックのアイコンの一人Bobby Rushは“フォーク・ファンク”を世に送り出し、現在82歳を迎えるブルース・シンガーソングライター/エンターテナー。これまでブルース・ミュージック・アワードを10回受賞し、3度グラミー賞にノミネートされている。そんなボビーのROUNDER移籍第1弾！全曲新曲で Keb’ Mo’, Joe Bonamassa, and Dave Alvinなど ゲストも迎えた強力作品。

The Time Jumpers/Kid Sister

＜発売日＞2016/9/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072010338

＜内　容＞
★2014年12月に11人目のメンバー,女性ヴォーカリスト Dawn Searsが惜しくも他界してしまったことを受け、本作は彼女に捧げたROUNDER2作目。

■10人のメンバーは7人のリード・シンガーでその中のほとんどがソングライティングもこなすマルチな才能を持っており、ウエスタン・スウィングの代表格ともいえるバンド。本作はオリジナル以外にもカントリーの名曲を取り入れた聴きどころ満載の作品。

■メンバーは Vince Gill(vo,g), Kenny Sears(vo,g,fiddle), Joe Spivey(fiddle,vo), Larry Franklin(fiddle,vo), Paul Franklin(steel g), "Ranger Doug" Green(g,vo),Billy Thomas(ds,vo), Jeff Taylor(accordion, p,vo) Andy Reiss(g), Brad Albin(b)

Richard Elliott/Summer Madness

＜発売日＞2016/9/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072388727

＜内　容＞
元タワー・オブ・タワー、日本での人気が高く1年に1回は来日もするスコットランド出身のサックス奏者、リチャード・エリオットの『Lip Service』に続く1年ぶりの作品。

■本作ではソウル・ジャズ寄りの展開で夏の夜を盛り上げてくれる作品。

Jakob Bro/Streams

＜発売日＞2016/9/23

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547818652

＜内　容＞
★デンマークのギタリストJakob Broの1年ぶりの新作は昨年の『Gefion』に続くトリオ作品。

■ドラムスは前作とは異なりジョーイ・バロンに変わったがベースは引き続き トーマス・モーガンが務め、メロディ、サウンド、何層にも重なるテクスチャーとインターアクションが心地よい作品。Broとモーガンによる並行インプロヴィゼーションも聴きどころの一つで、新しいドラマーのバロンそもとても楽しそう。全てオリジナルの新曲で構成されており、フリーのインプロヴィゼーション“PM Dream” はポール・モチアンに捧げられている。

(パーソネル）Jakob Bro(g) Thomas Morgan(double-b) Joey Baron(ds)

Andrew Cyrille Quartet/The Declaration Of Musical Independence

＜発売日＞2016/9/23

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547195753

＜内　容＞
★偉大なアヴァン・ジャズ・ドラマーAndrew CyrilleがECMからリーダー作品を発表。

■これまでセシル・テイラーとのヴィンテージなコラボからOliver Lake，Reggie WorkmanとのTrio 3など幅広く活躍してきているが、本作はまた素晴らしいメンバーでカルテットを結成。オープニングを飾るのは、シリルのドラム・ソロからスタートするコルトレーンの“Coltrane Time,”。StreetやFrisellなどのオリジナルも織り交ぜ、それぞれがエッジの効いた演奏を聴かせてくれる。

■バンド作による3曲がダイナミックなサウンドスケープを演出。特に5曲目はシリル独自のドラマティックなセンスが光り、本作のハイライト。

■これまでシリルはMarion Brown, Carla Bley and the Jazz Composer’s Orchestraなど ECMと WATT の作品にこれまでも多く参加しているが、彼のジャズ・ドラミングにスポットライトが集まるような作品は今回初！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

(パーソネル）
Andrew Cyrille(drums, percussion) Bill Frisell (guitar) Richard Teitelbaum (synthesizer, piano)Ben Street (double bass)

Giovanni Guidi, Gianluca Petrella, Louis Sclavis, Gerald Cleaver /Ida Lupino

＜発売日＞2016/9/2

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547854766

＜内　容＞
★ピアニストGiovanni GuidiとトロンボーニストGianluca Petrellaを中心としたイタリアン・ジャズの黄金時代的作品。

■エンリコ・ラヴァのバンドの2010年作品『Tribe』などを通じ強いインプロヴィゼーションへの思いを感じ取った二人がもっと演奏するためにデュオを結成、様々なゲストを迎えコンサートを多くも催してきたそう。

■今回のスタジオ録音では、プロデューサーのマンフレード・アイヒャーによりアメリカ人のドラマーGerald Cleaver とフランス人クラリネット奏者Louis Sclavisが加わりGiovanniとGianlucaによる楽曲を中心ん委リリカルなフリー・インプロヴィゼーションを繰り広げる。 “Gato!” という曲はバルビエリ氏への敬意を払っており、タイトル・トラックの“Ida Lupino” は作ったカーラ・ブレイの80歳のお誕生日を記念して、そしてこの曲を有名にしたPaul Bleyへのトリビュートとしての2重の意味が込められた演奏とのこと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
(パーソネル)
Giovanni Guidi(piano) Louis Sclavis(clarinet, bass clarinet) Gianluca Petrella(trombone) Gerald Cleaver(drums)

Robert Glasper Experiment/ArtScience

＜発売日＞2016/9/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547970503

＜内　容＞
★今年、初めてフジロックにも出演したロバート・グラスパー・エクスペリメントの『BLACK RADIO 2』以来3年ぶりの新作が登場。

■本作は初めてバンド・メンバー全員(ROBERT GLASPER, CASEY BENJAMIN, DERRICK HODGE & MARK COLENBURG)がプロダクション、ソングライティングそしてヴォーカルまでシェアした作品でエクスペリメントらしく、これまで以上にジャズ、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップ、ブルース、ディスコ、エレクトロニック、そしてポップスまで幅広いサウンドが何層にも展開している挑戦作。


■ "BLACK RADIO"シリーズで全米チャートNo.1 にも輝き、グラミー賞も受賞、エリカ・バドゥからノラ・ジョーンズ、スヌープ・ドッグまで様々なアーティストとコラボレートしてきた彼らだが、バンドはこの後どこに行くのだろう？というのはリスナーのみならずメンバーも疑問に思っていたところ。グラスパーは含み笑いしながらこう答える。「自分たちが自分たちを表現するだけさ。リスナーたちはエクスペリメントがどんなサウンドなのかを聴く必要があるのさ。僕らだけのサウンドをねー僕たちのヴァイブスがどんなものか、どういうふうになれるかというのをね。」

■8月12日にデジタル・リリースの1stシングルはとてもパワフルな1曲の“Find You” は4人のメンバー全員の共作でさまざまなムード、ジャンルが織り交ざった壮大な曲。この曲ではDerrick Hodgeがリード・ヴォーカルを取り、Michael Seversonのギター・ソロに圧倒され、最後にはグラスパーの息子Rileyの正義のための強烈な嘆願の言葉で終わる。「ライリー自身が思ったことを話しているんだ。彼はこの時5歳でマイケル・ブラウンのニュースが出たところで出た言葉さ。様々な思いを話している。」彼が言っているのは「フェアじゃない！僕たちはみんな生きる権利があるし、みんなが生きて行けるようにしないといけない。警察がもっとよくなるようしていこうよ。本物の警察は助けてくれるものでしょう、銃で撃つのはダメだよ！」と。

■グラスパー自身は昨年はアコースティック・トリオ作品『Covered』をリリース、ドン・チードルの映画『マイルス・アヘッド』の映画のスコアを手掛け、マイルスのカタログを再構築した作品『Everything Is Beautiful』をリリース, Kendrick Lamarの『To Pimp A Butterfly』からAnderson Paaの 『Malibu』や Maxwellの　『blackSUMMERS’night』などでキーボードを全編弾き、これから出てくるHancock, Common, そしてMac Millerの作品などでもコラボレートするなどますます目が離せない！！！！！

■ジャム＆ルイスによるプロデュースでイギリスのニュー・ウェイヴ・バンド、ヒューマン・リーグの1986年全米No.1ヒット曲〈Human〉を取り上げるなど目のつけどころがさすが。

Jake Shimabukuro/Nashville Sessions

＜発売日＞2016/9/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0789577758520

＜内　容＞
ジェイク・シマブクロ、前人未到の革命的ウクレレ・サウンド完成！

アメリカ・ナッシュビルのミュージシャンと現地でインスパイアされながらレコーディング。ウクレレ、ベース、ドラムのトリオで制作されバンドスタイルの自由かつ繊細で大胆なアプローチが垣間見られる、ジェイク初の全曲オリジナル楽曲で構成された作品。ロック、ポップ、ジャズ、プログレ、etc、どのジャンルも網羅し凌駕した、ウクレレの未知なる音域に突入した作品に仕上がっている。

※輸入盤と国内盤は、ジャケットが異なります。

Il Volo/Notte Magica - Atribute to three tenors(Live) (CD)

＜発売日＞2016/9/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853519620

＜内　容＞
あの伝説の3大テノールも認めた、次世代の若き3大テノール“イル・ヴォーロ”のLIVE盤！レジェンド”ドミンゴ“との共演も必見！

あの伝説の3大テノールのプラシド・ドミンゴが認めた、ヨーロッパ、北米、南米で話題沸騰中のイタリアの若き3大テノール“イル・ヴォーロ”。今年7月フィレンツェで行われたLIVEの模様が早くも登場。元祖3大テノールに敬意を表して開催されたこのLIVEには約2万人のオーディエンスが集結、彼ら3人それぞれの力強くも繊細なパフォーマンスが人々を引き付けた。そして最大の見どころだったのは、レジェンド“ドミンゴ”との共演、互いの歌声が見事に融合し、新たな伝説が誕生した。

同時発売情報
●上記アルバムのＣＤ+DVD付盤も同時発売（0889853562428）

Bob Weir/Blue Mountain

＜発売日＞2016/9/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853669820

＜内　容＞
グレイトフル・デッドのギタリストボブ・ウィアー、30年振りの全曲新曲ソロ・アルバム！

60年代からアメリカのロック史に絶大な影響を与えてきた伝説的ロックバンド、グレイトフル・デッドのギタリスト、ボブ・ウィアー。昨年からはビル・クルーツマン、ミッキー・ハート、ジェフ・キメンティというグレイトフル・デッドのメンバー、そしてジョン・メイヤーと共にデッド＆カンパニーとして活動を開始し、往年のファンのみならず、次世代のロック・ファンを再び唸らせている。そしてついにリリースされるボブ・ウィアー、30年振りの全曲新曲ソロ・アルバム！プロデューサーはジョシュ・カウフマン。ソングライティングにはジョシュ・リッターも参加。今夏リリースされたグレイトフル・デッドのトリビュート・アルバム『The Day of The Dead』を企画したザ・ナショナルのアーロン＆ブライス・デスナー兄弟、スコット・デベンドルフもパフォーマンスで参加している。歌われるのは、ティーンエイジャー時代にワイオミングの農場で働いていた時の風景。グレイトフル・デッド結成前に見た、雄大な空のイメージだ。今作リリース後は”Campfire Tour”と題したツアーも決定。アメリカン・ロックのレジェンドによる、待望の新作！

参加メンバーRay Rizzo (drums, harmonium, harmonica, backup vocals)Joe Russo (drums)Jon Shaw (upright bass, piano)Rob Burger (keyboard, accordion, tuned percussion)Sam Cohen (electric guitar and pedal steel)Nate Martinez (guitars, harmonium, backup vocals)Jay Lane (drums, vocals)Robin Sylvester (upright bass, vocals, hammond organ)Steve Kimock (Lapsteel)The Bandana Splits, comprised of Annie Nero, Lauren Balthrop and Dawn Landes　(backupvocals)engineering by Dan Goodwin

o.s.t/The Get Down:

＜発売日＞2016/9/23

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853515622

＜内　容＞
ヒップホップ・カルチャーの原点がココに！バズ・ラーマン監督、70年代ヒップホップの黎明期を描くNetflixドラマ『ゲットダウン』のサウンドトラックNAS、ミゲル、クリスティーナ・アギレラ、ゼイン、マイケル・キワヌカ、リオン・ブリッジズ等も参加！

1970年代のNYサウス・ブロンクス。貧しく波乱に満ちた環境を生き抜くティーンエイジャーの姿と彼らの音楽を通じて、やがて世界へと広がる新たなヒップホップ・カルチャーの誕生を描くNetflixドラマ『ゲットダウン』。監督は『華麗なるギャツビー』『ロミオ＋ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』を送り出してきた巨匠バズ・ラーマン。音楽が鍵となるストーリーだけに、サウンドトラックは豪華！　ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス等キャスト陣はもちろん、NAS、ミゲル、クリスティーナ・アギレラ、ゼイン、マイケル・キワヌカ、リオン・ブリッジズ等、現在の人気アーティスト、そしてグランドマスター・フラッシュ、ナイル・ロジャースといったベテラン勢まで、幅広いアーティストが参加している。当時のクラシック・ヒッツの要素と現在のサウンドを繋げた、懐かしくも新しい、そして当時のエッジーな空気をそのままに伝えるサウンドトラックに仕上がっている。ドラマのファンはもちろん、全ての音楽ファンが楽しめるサウンドトラック。ドラマ『ゲットダウン』は、Netflixにて８月１２日より全世界同時配信予定（日本を含む）。

◆トレイラー映像https://youtu.be/-cEuNHFaS4c

Alle Farben/Music Is My BestFriend

＜発売日＞2016/9/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853202928

＜内　容＞
ドイツのDJ、アレ・ファーベンのニュー・アルバム

ここ10年来、ベルリンを中心に活躍するDJ、アレ・ファーベン（ドイツ語でAll Colorsの意）。「白鳥の湖」をフィーチャーした「Danse」等、世界的ヒットも持つ。ベルリンらしいミニマル、テクノな作風で語られることが多いが、今作はトロピカル、そしてゲスト・ボーカルを多数フィーチャーし、トレンドを意識した内容。キャッチーな哀愁漂うメランコリックなメロディが随所みられ、なんともヨーロピアンな雰囲気を醸し出す。アレクサンドラ・スタンにも通じるエキゾチックな異国情緒あふれるダンス・トラックが魅力。

◆Please Tell Rosie (feat. YOUNOTUS)　https://www.youtube.com/watch?v=TQLgLcU81e4

Billie Marten/Writing of Blues andYellows

＜発売日＞2016/9/23

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853420223

＜内　容＞
17歳の美少女天才シンガー・ソングライタービリー・マーティンのデビュー・アルバム

イギリス、ノース・ヨークシャー州リポン出身、17歳のシンガー・ソングライター、ビリー・マーティン。早熟な才能と、透明感あふれる歌声で、エド・シーランほか音楽セレブからも絶賛を集め、BBC Sound of 2016にもノミネートされた実力派だ。作曲を始めたのは９歳の時。母親が、彼女が歌う姿をフランスに住む祖父母に見せるためにインターネット上に動画を上げたところ思いがけず一躍話題となり、“美少女天才シンガー・ソングライター”ともてはやされた。以降、いくつかの人気オーディション番組から出演の誘いがあったものの断り続け、ギターの弾き語りを中心とした自身のスタイルを貫き、EPリリースを通して次々と作品を発表してきた。幼い頃から注目を浴びながらも、地道な音楽の追求と、作品の成長が評価を集め、BBC Sound of 2016へのノミネート、そして今作でのデビューにつながった。心の奥底を見つめる17歳　らしい独自の視点で紡ぎ出される音楽は、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル等の系譜を汲む、女性シンガー・ソングライターの王道ともいえる。そして何よりも高音やウィスパーで特に繊細さを発揮する、透明感あふれる歌声の美しさに、彼女ならではの世界が宿る。いつの時代にも普遍的な女性ヴォーカルの魅力がつまった一枚。

◆Milk & Honey　https://www.youtube.com/watch?v=xNAmwWBy0nw

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0889853515721）

Oasis/Be Here Now

＜発売日＞2016/10/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5051961085020

＜内　容＞
オアシス、“チェイシング・ザ・サン”シリーズ第三弾『ビィ・ヒア・ナウ』

オアシスが世界的な現象となるまでの1993年～1997年を振り返るプロジェクト＝“チェイシング・ザ・サン”。プロジェクトの第三弾となる『ビィ・ヒア・ナウ』は、1996年10月から1997年5月にかけて、プロデューサーのオーウェン・モリスと共にアビイ・ロード・スタジオ、リッジ・ファーム・スタジオ、エアー・スタジオにてレコーディングが行われ、オリジナル・アルバムは1997年8月21日（木）午前0時に発売。わずか3日間で70万枚を売り上げ、デビュー作から3作連続で全英アルバム・チャートの1位を獲得し、当時のイギリス史上最速の売り上げを記録したアルバム。今作から3枚のシングルをリリースし、うち「ドゥ・ユー・ノウ・ワット・アイ・ミーン？」と「オール・アラウンド・ザ・ワールド」の2枚は全英シングル・チャート1位に、「スタンド・バイ・ミー」はチャートの2位まで上りつめた。今回の“チェイシング・ザ・サン”シリーズでは、メトロポリス・マスタリングのイアン・クーパーがオリジナル盤のリマスタリングを手掛けている。3枚組デラックス・エディションのCD2には、「ステイ・ヤング」、「ザ・フェイム」などのシングルBサイド曲や、今回のエディションを発売するにあたり、新しいミックスが施され、「ドゥ・ユー・ノウ・ワット・アイ・ミーン？」（NG’s 2016 Rethink）と名付けられた楽曲も収録。ノエルは「年月が経つにつれて、『ビィ・ヒア・ナウ』の曲が実はめちゃくちゃ長かったことを受け入れるようになったんだ。…長すぎたよ！誰か(は思い出せない)が、後世のためにアルバム全体を見直して編集し直すことを思いついたんだ。やっと1曲目ができたところで、これ以上やっていられないと思って諦めたけど…でもファッキンなくらい壮大なサウンドになっている。」と楽曲に関して語っている。その他にも、ボーンヘッドの自宅スタジオで収録された親密感あふれる「スタンド・バイ・ミー」未発表ヴァージョン、ノエルが作曲とヴォーカルで参加し、1996年にNo.1となったケミカル・ブラザーズのシングル「セッティング・サン」のラジオ放送されたレアなアコースティック・ヴァージョン、96年夏、2日間でのべ25万人を動員した“ネブワース・パーク”での野外コンサートから「マイ・ビッグ・マウス」のライヴ音源などが収録される。CD3（同じくデラックス・エディションのみ収録）には、1996年初め、カリブ海の島＝マスティク島でノエル・ギャラガーとオーウェン・モリスによって録音された、『ビィ・ヒア・ナウ』のミステリアスなオリジナル・デモ音源14曲が「Mustique Demos」として収録。デモのテープはレコーディング完了後間もなく置き忘れられ、最近になってレーベルのアーカイヴ奥深くから発掘されるまで、事実上の紛失状態になっていた。これらのオリジナル・ヴァージョンはこれまで一切バンド・メンバー以外には聞かれていない、貴重な音源。ノエルは「何はなくとも最高の休日となった日の思い出が蘇ってくるよ！」　とデモ音源について語っている。

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（5051961085006）完全生産限定盤

Britney Spears/Glory

＜発売日＞2016/8/26

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853628124

＜内　容＞
唯一無二！不動のクイーン・オブ・ポップブリトニー・スピアーズによる最新アルバム！

全世界トータル・セールス約1億枚！YouTube/VEVO 総再生回数約30億回！14歳でJiveRecordsと契約以降、これまでリリースしたアルバム8作中6作が全米1位という女性アーティストとしては史上初の快挙を達成。グラミー賞8度受賞ほかこれまで合計60以上の賞を受賞するなど、不動のクイーン・オブ・ポップの地位を誇るブリトニー・スピアーズの通算9枚目となるオリジナル・アルバムが発売となる。ブリトニーは2013年12月からラスベガスにおいて２年間にわたる公演『Britney Spears: Piece of Me』を敢行。各所で大絶賛され公演期間を2年延長中で、今年行われたビルボード・ミュージック・アワードでもオープニング・アクトを務め大ヒット曲の豪華メドレーを披露し、キャリア20年にわたり多大な功績を残したことを讃えられ見事＜ミレニアム・アワード＞を受賞、全世界で“完全復活”と報道されるなど大きな話題に。インターネット検索数でギネス記録を持つなど、これまでさまざまな伝説を樹立してきた彼女がさらにどのような＜事件＞を起こしてくれるのか、最新アルバムにも要注目だ。

◆Make Me feat. G-Eazy　https://www.youtube.com/watch?v=oydff0QlXSM

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0889853635924）