輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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SUZI QUATRO / LEGEND: THE BEST OF

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN> 5060516090594

<内容>
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■ 1970年代、アメリカ、デトロイトからイギリスに渡りガールズ・ロッカーの先駆けとなったスージー・クアトロ。 レザーのつなぎにベースという出で立ちで、男性バック・バンドを従えた彼女は、英国やヨーロッパ、そしてここ日本でも女性ロック・スターとして人気を博した。

■ 67歳となる今でもミュージシャンとして活躍し、BBC RADIO2ではDJも務める彼女は、”70年代ブリティッシュ・ミュージック・シーン”を代表する女性アーティストの1人だが、その彼女のヒット曲、代表曲を網羅したニュー・ベストが登場した!本作『LEDEND: THE BEST OF』は、そのスージーの代表曲、ヒット曲を完全網羅した新編成のベスト・アルバム。しかも全曲2017年最新リマスター!!

■ 本作に収録されているのは、伝説的レコード・プロデューサーミッキー・モストのRAKレコードからリリースした、「Can The Can/キャン・ザ・キャン」、「Devil Gate Drive / 悪魔とドライブ」といった全英No.1ヒットを始め、「The Wild One / ワイルド・ワン」、「48 Crash」などの全英Top10ヒット、さらには「Daytona Demon」、「If You Can't Give Me Love / 涙のヤング・ラヴ」、そして唯一の全米Top5ヒット「Stumblin' In」など全20曲。

■ アルバムの選曲には、スージー本人も関わっているそうで、その過程について語っている本人のライナーノーツもブックレットに収録される予定だ。またジャケットに使用されている写真は、70年代からジョン・レノン、レッド・ツェッペリンやザ・フー、デヴィッド・ボウイやアリス・クーパー、ブロンディなど、様々なアーティストの写真を撮り続けている写真家、ボブ・グルーエンによるもの。

■ 10月には”LEGEND LIVE2017""というタイトルのもと、デヴィッド・エセックス、オズモンズ、ホット・チョコレートと70年代に全英チャートを賑わせた”ポップス・レジェント”たちとのツアーにヘッドライナーとして出演が決定しているスージー・クアトロ。彼女のレジェンドが最新リマスターの音源で蘇る!

SON LITTLE / NEW MAGIC

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 8714092752922

<内容>
アメリカン・ミュージックのスピリットを羽ばたかせよう、新しく現代的な方法で。 USオルタナティヴ・ソウルの新星にしてイージーゴーイングな音の錬金術師、SON LITTLE(サン・リトル)が、2015年に発表したデビュー・アルバムに続く最新作『NEW MAGIC』を完成させた。才能溢れるサウンド・プロダクションと憂いに満ちたその歌声が、今優しく響き渡る…。

◆アーロン・リヴィングストン名義でTHE ROOTSやRJD2の作品などに参加していたことでも知られる、USオルタナティヴ・ソウルの新星、SON LITTLE。現代における音楽の錬金術師とも言える才能あふれるサウンド・プロダクションとその憂いに満ちた湿り気のある歌声で、”ソウル・ミュージックの未来”とも呼ばれるフィラデルフィア出身の彼は、多岐に広がる現代のアメリカンR&Bを一度解体した後、再び構築していくかのような、魔術師のような才能を持つアーティストだ。

◆SON LITTLEとしての活動をスタートさせる前からその魅了的な歌声とスタイルでメディアを中心に熱い注目を集めていた彼。2015年にEP『THINGS I FORGOT』とアルバム『SON LITTLE』でデビューを果たし、その才能をより幅広いシーンへと提示することで、メディアのみならず良質な音楽リスナーからも熱い支持を集めてきた。彼のその多岐に亘るサウンド・センスを証明するかのように、LEON BRIDGESやKELIS、MUMFORD & SONSやPORTUGAL. THE MAN、そしてSHAKEY GRAVESといったアーティスト達ともツアーを行ない、幅広いリスナーに彼のサウンドを届けてきたのだ。

◆シンガーとして、そしてソングライターとしてだけではなく、彼はプロデューサーとしてもその才能を発揮している。R&B/ゴスペルの歌手でありTHE STAPLE SINGERSの一員でもあるMAVIS STAPLESの楽曲「See That My Grave Is Kept Clean」(オリジナルはBlind Lemon Jefferson)をプロデュースし、2016年のグラミー賞でBest Roots Performance部門を受賞しているのだ。

◆彼の魅力はなんといってもその歌声であり、そしてそのサウンド・スタイルである。ブルースからソウル、ゴスペルやロックン・ロール…、様々な時代の音楽性を巧みに織り交ぜ、彼自身の独特なヴィジョンを通して極上のリズム・アンド・ブルースの流れにのせながら、自然に音楽の旅へとリスナーを連れて行ってくれる、そんな才能を持つアーティストなのだ。ルーツ・ミュージックやHIP HOP、オールド・ソウルから新世代のオルタナティヴ・トラディショナル・サウンドを自由に行き交うそのサウンドは、とにかく最高の一言。

◆前作より2年振りとなるこのセカンド・アルバム『NEW MAGIC』で彼は、新しく現代的な手法で多岐に亘るアメリカン・ミュージックの魂を捕え、様々なサウンドを再構築することで生まれるクリエイティヴィティを完璧な形で提示してくれている。アルバムに先駆けて公開されたリード曲「Blue Magic (Waikiki)」は、フィリー・ソウルに影響を受けたサウンドとオールド・スクールな女性コーラスと鉄琴の響きが心地よく鳴らされる、今作の中でも目玉となる曲だと言えるだろう。また、もう一曲公開されている、優しいメロディ・ラインを紡ぐ「Demon To The Dark」の湿り気を帯びた調べも素晴らしく、この2曲だけでも彼の音楽的領域の幅広さを強く感じさせてくれている。

https://www.youtube.com/channel/UC_gVcmJCAKa4V5RzKrjf0Lw



THE MOVIELIFE / CITIES IN SEARCH OF A HEART

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN> 4050538304565

<内容>
エネルギーに満ちたサウンドとピュアな歌詞が、今世界中をポジティヴな光で照らしていく! 2000年代にハイエナジーなメロディック/エモ・パンク・サンドで人気を博してきたあのTHE MOVIELIFE(ムーヴィーライフ)、ここに復活! 前作より実に14年振りとなる最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』が堂々完成! あの胸を打つメロディ・ラインと爽快な疾走感が、色褪せることなく2017年という現代に響き渡るのだ…!

◆NEW FOUND GLORYやFINCHといったバンドが頭角を現し一大メロディック・パンク~エモ・パンク・ムーヴメントを築き上げていた2000年代前半、今は亡き名門DRIVE-THRU RECORDSに所属し、そのハイエナジーなメロディアス・パンク・サウンドをかき鳴らしていたバンド、THE MOVIELIFE。2003年に解散して以降、それぞれI AM AVALANCHEやNIGHTMARE OF YOUといったバンドで活動をしていたのだが、2014年の再結成を経て、遂に前作より実に14年振りとなる最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』を完成させた!

◆2014年に再結成し、リユニオン・ショウを行なってきたのだが、その当時はTHE MOVIELIFEとして新しい曲を発表することに対しては若干躊躇していたという。「正直に言うと、再結成したばかりの頃はアルバムを作るなんてちょっと不可能だろって思ってたんだ。でも最終的に自分達を押し上げて、こうやってアルバムを作り上げることが出来てとても幸せな気分さ。俺達自身が興奮できるTHE MOVIELIFEのアルバムを完成させることが出来たわけだしね。Brandon (Reilly, g)と俺は持てる力全てをこの作品に注ぎ込んだんだ。2017年という今の時代にTHE MOVIELIFEというバンドの作品がどう聴こえるのか、簡単には想像できないけど、とにかく俺達はひたすら曲を練って、最終的に素晴らしい場所までたどり着く事ができたと自信を持っていえる。本当に誇れる作品となったし、この新しい曲をみんなに聴いてもらえることを心待ちにしているんだ」 ─ Vinnie Caruana (vo)

◆2003年の前作『FORTY HOUR TRAIN BACK TO PENN』以来14年振りに発表するこの最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』は、単なる「復活作」という言葉では片づけられないほどの充実さとすばらしさを持つ作品だ。時に復活作というのは全盛期のファンのノスタルジーをくすぐるだけの作品となりがちなのだが、このTHE MOVIELIFEの通算5作目となる最新作は、当時の勢いはもちろんの事、解散後行ってきたそれぞれの活動を経て培ってきたセンスをそこに持ち込み、ソングライターとしての成長っぷりやその衰えることのないエネルギーをひしひしと感じさせてくれる、見事な最新作となっているのだ!

◆2000年代にTHE MOVIELIFEのファンだった人にも、2014年の再結成ショウで初めてこのバンドの事をしった人にも、そして彼らの事を全く知らないけど最近のメロディアス・パンク/エモ・シーンにハマっている人にも、ど真ん中に響く最高の作品を作り上げてくれたTHE MOVIELIFE。この作品の充実っぷりは、アルバムに先駆けて公開されている2曲の新曲「Ghosts In The Photographs」と「Mercy Is Asleep At The Wheel」を聴けば一目瞭然だろう。

◆ミドル・テンポでこれぞ青春パンク、という見事なメロディ・ラインとアンセミックなコーラス・パートが素晴らしい「Ghosts In The Photograph」。Vinnie曰く「アルバムの中でもお気に入りの曲の一つ」と語るこの曲では、過去に冒してしまった間違いから逃げるのではなくそこから何かを学び、より良い人生を歩んでいくための燃料とするべきだ、といった非常にポジティヴな内容が歌われており、また、非常にラウドなギター・リフから感動的に鳴り響くコーラスが心を打つ「Mercy Is Asleep At The Wheel」では、自分達を引き裂こうとする闇を消し去るのに必要なのは人の気持ちを思いやりや、慈しみ、そして誠実さであり、愛のために立ち上がる強さを手に入れる事だ、と歌っている。純粋な歌詞と動的なエネルギーが全ての音に注ぎ込まれているこの最新作『CITIES IN SEARCH OF A HEART』。時を超えた魅力を持つこの作品で、THE MOVIELIFEは新たな幕開けを迎えるのだ…!
https://www.facebook.com/themovielifeofficial/

SIMO / RISE & SHINE

2017-08-29 | Blues
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 0819873015123

<内容>
セッション・ギタリストとして数多くの仕事をこなしてきた新世代ブルース・ギタリストの1人、JD SIMOを中心としたナッシュヴィルのブルース・ロック・トリオ、SIMO(シーモ)。 ブルース、ロックンロールにソウルまで、古きサウンドを受け継ぎ、新しい音を生み出していく彼らの音楽的挑戦の最新章、完成!

■ セッション・ギタリストとして数多くの仕事をこなしてきた新世代ブルース・ギタリストの1人、JD SIMOを中心としたナッシュヴィルのブルース・ロック・トリオ、SIMO(シーモ)。その彼らが早くもニュー・アルバム『RISE&SHINE』を完成させた!今年の2月から、ナッシュヴィルのハウス・オブ・ブルース・スタジオDでレコーディングに取り掛かった本作のプロデュースは、バンド自らが手掛けている。

■ 昨年『LET LOVE SHOW THE WAY』をリリースした彼らは、その年の殆どをツアーに次ぐツアーで過ごしていた。2016年、215回ものライヴをこなしたというSIMOは、サウンドチェックの合間やホテルの部屋で、今回のアルバムの曲作りやアレンジを行っていたという。彼らにとって、その一年は大きな成長期となり、それぞれのメンバーは人間としても、またミュージシャンとしても、一回りも二回りも大きくなり、またメンバー間の絆もより強固なものになったそう。同じ頃、彼らを取り巻く世界も大きく変わろうとしていた。大統領選を巡る対立や混乱を目の当たりにし、彼らは自分たちの作る音楽に”意味を持たせる”必要を感じるようになったという――自分たちのテクニックや技をただ見せるだけではなく、はっきりとしたメッセージを伝えるような音楽を作りたいと思うようになったのだ。

■ 「これは変化についてのアルバムなんだ」そう語るのは、2015年にグループに新加入したベーシストのElad Shapiro。「自分たちに起きていること、そしてこの世の中で起きていることを見詰めてみたんだ。個人的だろうが、政治的だろうが、社会的だろうが、誰もが何かしらの変化に直面している。俺たちはそれを感じ、見てきたんだ。だからそれを曲にするのさ」

■ 完成した最新作『RISE & SHINE』でまず気づくのは、ブルース・ロックからソウル・バラード、ファンク・ロックから、サイケデリックなインストゥルメンタルまで幅が広がった音楽性である。大音量仕様のブルース風味のヴィンテージ・ロックはそのままに、より厚みと奥行きの増した彼らのサウンドは、歴史をその中に受け継ぎつつも、しっかりと未来を見据えた彼らのアティテュードを体現していると言えるだろう。

■ 「俺のレコード・コレクションから今風のものを探せば」そう切り出したのは、フロントマンのJD SIMOである。「ルーツやウィルコ、ライアン・アダムスの名が目に入るだろう。でも、古いものもあるのさ。アイザック・ヘイズやファンカデリック、ボブ・ディランとかね。『RISE & SHINE』では、自分の聴いている幅広い音楽性を引き出そうとしたんだ」

■ ここまで時間をかけてアルバムを作ったことがないというSIMOの最新作『RISE & SHINE』。古きサウンドを受け継ぎ、新しい音を生み出していく彼らの音楽的挑戦がこの新作に詰まっている!

THE TEXAS GENTLEMEN / TX JELLY

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 0607396640720

<内容>
数々のミュージシャンのバックを務めてきた、アメリカン・ルーツ・ロック界の“縁の下の力持ち”バンドが丹精込めて作った最高の“ジャム”を召し上がれ!マッスル・ショールズで生まれた『TX JELLY』、21世紀版“レッキング・クルー""、THE TEXAS GENTLEMENがサザン・ロック風味たっぷりにお届けします!

■ テキサスがその魂と誇りを持って送り出す、アメリカン・ルーツ・ロック・バンド、THE TEXAS GENTLEMENT(ザ・テキサス・ジェントルメン)。リオン・ブリッジズからニッキー・レーンなどのアルバムのバック・ミュージシャンを始め、ニューポート・フォーク・フェスティヴァルではクリス・クリストファーソンやジョー・エリーといったレジェンドや、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスのバックを務めたり、チャーリー・セクストンと一緒にチャック・ベリー・トリビュートのステージに立ったりと、アメリカーナ/ルーツ・ロック・シーンで日々その存在感が増している“何でもござれの一級バックバンド”である。

■ そんなアメリカン・ルーツ・ロック界の”縁の下の力持ち”的存在の彼らが、遂に自分たちのアルバムを制作!バンド・リーダーであるボー・ベッドフォードがプロデュースした本作『TX JELLY』がレコーディングされたのは、数々の名盤が生まれたアラバマ州マッスル・ショールズのFAMEスタジオ。そこで彼らは96時間の間に28曲を録音、そこから選びに選び抜かれた11曲がここに収録されている。

■ デビュー作『TX JELLY』に収録されているのは、アメリカーナにロックンロール、フォークにブルース、カントリー、さらにはソウル、ファンクにポップスまで、実に幅広く多才な音楽性。60年代から70年代にかけてウエスト・コースト・サウンドに大きな影響を与えたレッキング・クルー、アレサ・フランクリンからウィルソン・ピケットまで数々のミュージシャンのバックを務めたマッスル・ショールズ・スワンパーズ、そしてSTAX黄金期のサウンドを作り上げたブッカーT&ザ・MGs、元々はボブ・ディランのバックバンドだったザ・バンドなどをお手本にしてきたということを考えれば、実に彼ららしいサウンドだと言えるかも知れない。ちなみに、THE TEXAS GENTLEMENは、元々、ダラスにあるレコーディング・スタジオ、モダン・エレクトリック・サウンド・レコーダーズのチーフ・エンジニアの1人でプロデューサーも務めていた、ボー・ベッドフォードが何にでも対応できる”万能の”スタジオ・バック・バンドを結成したことがきっかけで生まれたという。

■ アルバムの幕開けを飾るリード・トラック「Habbie Doobie」は、グルーヴィなヴィンテージ・カントリー・ファンクとも呼べるナンバーである(https://youtu.be/EoP0IdbMyUM)。続けてビデオが公開された「Pain」は、サザン・ロック風のロックンロール・ナンバー(https://youtu.be/v17X0tl2gms)。この2曲を聴き比べるだけでも、THE TEXAS GENTLEMENが自分たちのルーツを深く掘り下げながら、アメリカン・ミュージックの豊かで複雑な、驚くべき歴史を彩る真実を見つけ出し、我が物としているのが伝わってくるだろう。「『TX JELLY』は、長年の友情と俺たち全員のアメリカン・ルーツ・ミュージックに対する飢えが結実した作品だ」そうボー・ベッドフォードが語るように、本作にはアメリカン・ミュージックの歴史と醍醐味がリアルに体現されているのだ!


www.facebook.com/thetexasgentlemen/

ROADCASE ROYALE / FIRST THINGS FIRST

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN> 0850888007208

<内容>
ハートのナンシー・ウィルソンとザ・ニュー・パワー・ジェネレーションのメンバーだったリヴ・ウォーフィールドによるブルース・ロック・プロジェクト、ROADCASE ROYALE誕生!ハートのメンバーとシャーデー等で知られるライアン・ウォーターズがバックを固め、ロックとR&Bが火花を散らす!!

■ ロックとR&Bの異種格闘技的強力タッグが実現!ハートのナンシー・ウィルソンとザ・ニュー・パワー・ジェネレーションのメンバーだったリヴ・ウォーフィールドが中心となって結成されたのが、ブルージーでソウルフルなロックン・ロール・バンド、ROADCASE ROYALE(ロードケース・ロイヤル)である。二人を強力にバックアップするのは、ハートの現メンバーでもある、ダン・ロスチャイルド(ベース)、ベン・スミス(ドラムス)、クリス・ジョイナー(キーボード)と、シャーデーやシーロー・グリーンなどのバックを務めた経験を持つライアン・ウォーターズ(ギター)。アルバムのプロデュースもダン・ロスチャイルドがバンドの面々と一緒に手掛けている。

■ それぞれのメンバーがロックとR&Bの豊かなバックグランドを持つ、ROADCASE ROYALE。「ROADCASE ROYALEのようなバンドをずっとやりたいと思っていた」そう語るのは、中心メンバーの1人であるナンシー・ウィルソン。「私達全員で曲作りしている。インスピレーションに基づいた民主主義という感じね。リヴとライアンは、この新しいサウンドに全く異なるレベルの魔法を持ちこんでくれた。私はロック・ミュージックに全人生を捧げてきたけど、今再び、ロックを新鮮に感じられることに驚いているの。だから、ファースト・アルバムを『FIRST THINGS FIRST』と呼ぶことにしたのよ」

■ アルバムのリード・シングルであり、バンドにとってもデビュー・シングルとなるのが1曲目を飾る「Get Loud」。レイドバックしたファンキーなグルーヴにエレクトリックとアコースティックのギター、そしてソウルフルなリヴ・ウォーフィールドのヴォーカル。男女平等を訴える為に立ち上がり、声を上げろと、女性たちを鼓舞するメッセージを持つこのパワフルな曲は、ROADCASE ROYALEのサウンドを強く表したナンバーである。

■ またROADCASE ROYALEというバンド名の由来について、ナンシー・ウィルソンはこう説明している:「ROADCASE ROYALEという名前を思いついた時、面白い象徴だなと思ったの。私たちのギターやアンプ、ドラムなどを入れて運ぶ、大きくて重いロードケースは、そのケースと一緒にツアーに出ているミュージシャンと、欲似ている気がしてたから。頑丈で堂々としていながら、ぼろぼろでへこみもあったりして、旅するロックンロール・サーカスの奇妙な物語を伝える、おかしなステッカーをあちこちに貼り付けているようなね」 今年の3月にロサンゼルスのベネフィット・コンサートでライヴ・デビューを果たしたバンドは、アルバム発売に合わせ、9月10日のニューヨーク公演を皮切りに全米ツアーを行う予定になっている。

www.youtube.com/channel/UCQfPyTEc9PGuKBOFvIfa85g

LIGHTS / SKIN & EARTH

2017-08-29 | Rock&Pops
<発売日> 2017/9/22

<JAN> 0093624911913

<内容>
エレクトロ・ポップ・シンガー・ソングライター&イラストレーター、LIGHTSが挑戦する新たなクリエイティヴ・プロジェクト。音楽とコミックで綴られる、ポストアポカリプスの近未来世界を舞台にしたアドヴェンチャー・ロマンス『SKIN & EARTH』を手に1人の若き女性が新たな次元への扉を開ける――。

■ エレクトロ・ポップ・シンガー・ソングライター&イラストレーターとして活躍する、カナダはトロント出身の女性アーティストLIGHTS(ライツ)。その彼女が2014年の『LITTLE MACHINES』以来約3年振りとなる通算4作目のアルバムとなる『SKIN & EARTH』をリリースする。

■ 『SKIN & EARTH』は音楽アルバムとコミック・ブックからなるプロジェクトであり、その両方ともLIGHTSが手掛けている。彼女にとって、これは念願のプロジェクトだったそうで、今回のリリースについてこうコメントしている:「これまでの人生が、このようなプロジェクトに結実した感じがする。私の大好きなものを全部集約している――音楽、コミック、ポストアポカリプス世界のロマンス、結晶にワイン、そしてパワフルな女性が完璧な調和を見せている。現時点で最も大胆不敵で激しいアルバムだと思う」

■ 『SKIN & EARTH』は、アルバムも音楽も、絶望に満ちた世界で希望を見出そうともがき、努力する若き女性を描いた作品となっている。主人公は、LIGHTS自身がモデルだというEN。そして物語は、恋や崇拝、神と人間の板挟みになりながら、ファンタジー世界の暗い道を新たに得た友や恋人達とくぐり抜け、苦難を乗り越えていく彼女の姿を追っている。本作には、大きな力に支配されたポストアポカリプスの近未来世界を舞台に、一人の女性が孤独と策略が渦巻く冒険を通し、自分を見つけ、また自由を取り戻していく壮大なストーリーが繰り広げられているのだ。

■ アルバムからのリード・シングルとなる「Giants」は、先日ミュージック・ビデオと共に公開され、音楽/カルチャー・サイトPopCrushが「(ライツの)”Giants""のニュー・ビデオは、ただ私達を別次元へと誘ってくれるだけではなく、アーティストの別の面を見せてくれている」と評し、またインターネット・ラジオ局idobiも「ニュー・シングルの”Giants""は、スピーカーから飛び出し、ハートを直撃するコーラスがどれほどパワフルなものかを感じさせてくれる」とコメントしている。この他『SKIN & EARTH』には、トゥエンティ・ワン・パイロッツのジョシュ・ダンがドラムスで参加している「Savage」も収録されている。どちらの楽曲のミュージック・ビデオも、コミック・ブックの一部が織り交ぜられ、音世界の視覚化に大きな役割を果たしている。

■ 音と絵が互いに刺激し合い、クリエイティヴな相乗効果を高め合うという、LIGHTSの今回の試みは、既にアメリカのメディアからも注目を集めている。例えば、BILLBOARDは、「コンセプト・アルバムには目新しさは何もないが、LIGHTSが『SKIN&EARTH』が到達した世界は、他の追随を許さない」と評せば、PlayBoyは彼女の”絵とストーリーテリング、音楽的才能を前代未聞のやりかたで融合させている彼女は、まるで現実世界の音楽版ワンダーウーマンみたいだ”と絶賛する。

■ 前作『LITTLE MACHINES』がカナダのグラミー賞にあたるJUNO賞で”最優秀ポップ・アルバム”を受賞し(ちなみに彼女にとって2度目のJUNO賞となる)、コーチェラ、レディング&リーズなどのロック・フェスに出演し、Paramo、Kaskade、OneRepublic、Tegan&Saraなどとツアーを重ねてきた彼女。今回、念願だった音楽とコミックを融合させたコンセプト・プロジェクトのリリースで、きっと一回りも二回りも大きく成長するだろう。

https://www.youtube.com/user/lights

GUCCI MANE / MR. DAVIS

2017-08-29 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/9/15

<JAN> 0075678660795

<内容>
昨年シーンの最前線に戻ってきて以来、その勢いが止まらないヒップホップ・シーン最重要激キレMC:グッチ・メイン。Migos、The Weekend、Chris Brown、Nicki Minaj、Ty Dolla $ign、A$AP Rockyなど豪華なメンツをゲスト陣に揃えた待望のニュー・アルバム『MR. DAVIS』完成!!

■ ヒップホップ・シーン最重要激キレMC:グッチ・メイン。昨年無事に出所して以来、怒涛の勢いでトラックやミックステープをドロップし続け、ステージに立ち続けている彼が、待望の新作をリリースする。

■ その最新アルバム『MR.DAVIS』の発売に先駆け、彼は話題のMIGOSをフィーチャーした新曲「Get The Bag」をリリース。50 Cent、Puffy Daddy、Nicki Minajなど数多くのHIP HOPアーティストのビデオを手掛けたEif Riveraによるミュージック・ビデオもYouTubeで公開されている。(https://youtu.be/uo14xGYwWd4)

■ また今月初めにビデオが公開された、クリス・ブラウンをフィーチャーした「Tone It Down」(https://youtu.be/5iEU-nj_BsE)は、Hitmakaのプロデュースによる1曲で、リリースされるや否や、大きな反響を集め、BET Jamsで”Jam Of The Week”に選出された。この他アルバムには、Nicki Minajをフィーチャーした「Make Love」(https://youtu.be/vSZ78KaaAyo)を始め、The Weekend、Ty Dolla $ign、A$AP Rocky、Big Sean、Monica、Rico Loveなどなど、豪華なゲスト陣がクレジットに名を連ねている。

■ この春、初となる全米ヘッドライナー・ツアー”TRAPGOD TOUR”を行ったGUCCI MANE。このツアーを皮切りに、コーチェラやJMBLYAなどのフェスティヴァルに出演を果たしたほか、アトランタで開催されたSpotify最大のHIPHOPプレイリストにインスパイアされたイベント、”RapCaviar Live""をソールドアウトにし、8月17日に行われたBillboard Hot 100 Music Festivalにも出演したという。また6月にリリースされたFifth Harmonyの大ヒット・シングル「Down」にフィーチャリング・ゲストとして参加したことも大きな話題に!ABCの「Good Morning America」やNBCの「The Tonight Show Starring Jummy Fallon」など、全米ネットワークTVの人気番組にメンバーと一緒に登場しパフォーマンスも行った。さらに9月からは、The Weekend の”Legend Of The Fall""アリーナ・ツアーにスペシャル・ゲストとして出演も決まっている。

■ これ以外にも、初の自伝『The Autobiography of Gucci Mane』の出版がアメリカで9月19日予定されているほか、10月17日からは何と!BETで自身のリアリティ・ショウ『GUCCI MANE & KEYSHIA KA'OIR: THE MANE EVENT』もスタート!10話からなるこの番組は、GUCCIと彼のフィアンセ、Keyshia Ka'Oirがこの秋最も豪華になるであろうセレブ・ウェディングを挙げるまでの道のりを追ったものになるという。

■ 昨年リリースされた前作『EVERYBODY LOOKING』では、そのリリースに合わせて、Drake、Future、 2 Chainz、Fetty Wapなどの豪華ゲストを迎えて地元アトランタのFOX THEATREでライヴを行い大きな話題を集め、その数か月後にはミックステープ『WOPTOBER』を配信。さらに、今年初めにはMetro Boominプロデュースによる新たなミックステープ『DROPTOPWOP』を配信したGUCCI MANE。まさにフル稼働の彼だが、その勢いは一層パワーアップ!留まることを知らないのだ!!



TAEYANG / "[WHITE NIGHT] MAKING COLLECTION

2017-08-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/9/7
<規格番号/JAN> YGPB-199413/ 8803581199413
<内 容>
先日発売された3集ミニ・アルバム『ホワイトナイト』のMV撮影が行われたアメリカにて、収録風景やオフショットを撮影。150ページに渡ってテヤンの魅力がぎっしり詰めれた一冊!!

<仕様>
PHOTOBOOK(150P)
"【商品内容】
写真集(150P)


◆封入特典:
フォトカード(2種中1枚)


※商品サイズ:200x280mm"

B.A.P / "BLUE (7TH SINGLE ALBUM)

2017-08-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/9/6
<規格番号/JAN> L-200001471 / 8804775083785
<内 容>
"世界的な人気を誇る6人組ボーイズ・アイドルグループのB.A.Pが、シングルアルバム『ブルー』でカムバック!2集アルバム『ノアール』、6集シングル『ローズ』に続く、カラーシリーズ最終章!
※こちらはB VER.です。"

<仕様>
"CD
*初回限定外付けポスターあり(B VER)"
"【収録曲】
01 HONEYMOON
02 ALL THE WAY UP
03 REWIND

*封入特典
ブックレット(B VER)、フォトカード(6種中ランダムで1枚 / B VER)

※商品サイズ:170x230mm"

B.A.P / "BLUE (7TH SINGLE ALBUM)

2017-08-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/9/6
<規格番号/JAN> L-200001470 / 8804775083778
<内 容>
"世界的な人気を誇る6人組ボーイズ・アイドルグループのB.A.Pが、シングルアルバム『ブルー』でカムバック!2集アルバム『ノアール』、6集シングル『ローズ』に続く、カラーシリーズ最終章!
※こちらはA VER.です。"

<仕様>
"CD
*初回限定外付けポスターあり(A VER)"
"【収録曲】
01 HONEYMOON
02 ALL THE WAY UP
03 REWIND

*封入特典
ブックレット(A VER)、フォトカード(6種中ランダムで1枚 / A VER)

※商品サイズ:170x230mm"

GOOD DAY / "ALL DAY GOOD DAY

2017-08-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/31
<規格番号/JAN> CMCC-11141 / 8809534467066
<内 容>
スタイリッシュなパフォーマンスが魅力の10人組新人ガールズ・アイドルグループ、GOOD DAY(グッド・デイ)によるデビュー・ミニアルバム!!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
1. Rolly
2. Beyond this Moment
3. Fly Away
4. Party After Party

*フォトカード(10種からランダムで1種封入)"

BTS / "LOVE YOURSELF

2017-08-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/9/19
<規格番号/JAN> L-200001463 / 8804775083280
<内 容>
大ヒットとなった花様年華シリーズに続き、次なるテーマは[LOVE YOURSELF]!第一弾リリースは起承転結の"承"からスタート!謎深まる壮大なストーリーを紡ぎ出した防弾少年団から今後も目が離せない!

<仕様>
"CD *初回のみ外付けポスターあり
(4種中1枚付属/バージョンによって別デザイン)"
"【収録曲】
未確定

※ジャケットはL, O, V, Eバージョンの4種類あり、ランダムでの出荷となります。

※商品サイズ:139x204x9mm

*封入特典
ブックレット(100P/バージョンによって別デザイン)、フォトカード(7種中1枚/バージョンによって別デザイン)、ミニブック(20P/バージョンによって別デザイン)、ステッカー(4種中1枚/全バージョン共通)、スペシャルフォトカード(1枚/初回限定抽選特典)"

PRIMARY / POP (EP)

2017-08-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/8/31
<規格番号/JAN> L-200001473 / 8804775083792
<内 容>
K-POPのアーバン・ミュージック・シーンを牽引するレーベル[AMOEBA CULTURE]に所属し、名立たるアーティストの楽曲制作を手掛けてきた敏腕プロデューサー"PRIMARY"が、待望の新作EPを発表!

<仕様>
CD
"【収録曲】
未確定
※全6曲収録予定"

MXM (BRANDNEW BOYS) / UNMIX (A & B TYPE)

2017-08-29 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/9/7
<規格番号/JAN> VDCD-6683 / 8809355974507
<内 容>
今韓国国内で圧倒的な注目を集めるボーイズアイドル育成番組、『プロデュース101』のシーズン2で頭角を現し、国内外問わないファンを持つイム・ヨンミンと、キム・ドンヒョンが、グループとして遂にデビュー!!

<仕様>
"CD *初回のみ外付けポスターあり
(3種中1枚ランダムで付属)"
"【収録曲】
01. GOOD DAY
02. I'M THE ONE (Title)
03. Objective gaze
04. Once you come out
05. Today is here
06. I JUST DO
07. I'M THE ONE (Inst.) (CD Only)

※ジャケットはA, Bバージョンの2種類あり、ランダムでの出荷となります。

※商品サイズ:141x190x26mm

*封入特典
フォトブック(52P / バージョンによって別デザイン)、フォトカード(ソロショット4種+コンビショット2種=合計6種中1枚ランダム封入)、ペーパースタンド(ソロ2種中1種)、ダイアモンド型カード(2枚封入予定 / 初回限定抽選特典)"