写真は2007年の大学中庭モニュメントです
「 38年という 時の流れ 」
1967年4月 京都工芸繊維大学という 場所で会い
1971年3月 京都工芸繊維大学という 場所で別れ
それぞれが それぞれの道を 歩き続けて
風雪 38年という時が 流れ去りました
還暦という 人生の区切りと 懐かしさが
今日 2009年5月2日 ここ大阪 梅田に
懐かしい 11人を 一同に 呼び寄せました
変わりすぎて 一瞬 誰かわからない人
あまり 学生時代と 変わっていない人
でも どちらも 38年間の 山と谷の足跡が
その 顔の皴に 髪の毛の 色と量に
その 歩き方に 後ろ姿に 声質に
字を読むときの 眼鏡のかけ方に
現れていました・・・・・
しゃべり方 ことばの選びかた 間の取りかたは
38年間の 場慣れで 滑らかに なってはいるが
その しぐさ 特徴は 昔のままで 変わらない
「おい」「おまえ」の 呼び捨てが 似合う
一時 38年前の情景に 引き戻してくれました
・・・・・
もっと 輪を 広げて 来年も 会おう
・・・・・
2009年5月2日
38年ぶりに再会した仲間もいた同窓会で
笠原 道夫
「 38年という 時の流れ 」
1967年4月 京都工芸繊維大学という 場所で会い
1971年3月 京都工芸繊維大学という 場所で別れ
それぞれが それぞれの道を 歩き続けて
風雪 38年という時が 流れ去りました
還暦という 人生の区切りと 懐かしさが
今日 2009年5月2日 ここ大阪 梅田に
懐かしい 11人を 一同に 呼び寄せました
変わりすぎて 一瞬 誰かわからない人
あまり 学生時代と 変わっていない人
でも どちらも 38年間の 山と谷の足跡が
その 顔の皴に 髪の毛の 色と量に
その 歩き方に 後ろ姿に 声質に
字を読むときの 眼鏡のかけ方に
現れていました・・・・・
しゃべり方 ことばの選びかた 間の取りかたは
38年間の 場慣れで 滑らかに なってはいるが
その しぐさ 特徴は 昔のままで 変わらない
「おい」「おまえ」の 呼び捨てが 似合う
一時 38年前の情景に 引き戻してくれました
・・・・・
もっと 輪を 広げて 来年も 会おう
・・・・・
2009年5月2日
38年ぶりに再会した仲間もいた同窓会で
笠原 道夫