小学校に入る前は、地図帳が愛読書だった。父が地理の先生で、地図帳が何冊もあったこと、外国の国名、地名がカタカナだったためらしい。現代よりは国の数は少ないが、ほとんどの国名、地名と地理的な概要は掴んでしまったようだ。
長ずるに及んで、数十冊に及ぶ誠文堂新光社の「世界地理風俗体系」、「日本地理風俗体系」が愛読書になった。おかげで、高校の地理の授業や、大学入試のための地理の勉強は、何もしないですんだ。
小学校3年のとき、伯父さんからかなり厚い「動物と植物の生活」を貰った。中学生以上を対象とした本だった。現物はないが、新潮社の新日本少年少女文庫の一つらしい。少し難しく、読めない漢字を教わりながら読んだが、自然に対しての興味をかき立てられた。
科学・工学を選んだ進路に、影響を与えた本だろう。
長ずるに及んで、数十冊に及ぶ誠文堂新光社の「世界地理風俗体系」、「日本地理風俗体系」が愛読書になった。おかげで、高校の地理の授業や、大学入試のための地理の勉強は、何もしないですんだ。
小学校3年のとき、伯父さんからかなり厚い「動物と植物の生活」を貰った。中学生以上を対象とした本だった。現物はないが、新潮社の新日本少年少女文庫の一つらしい。少し難しく、読めない漢字を教わりながら読んだが、自然に対しての興味をかき立てられた。
科学・工学を選んだ進路に、影響を与えた本だろう。
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