★。.:*:・’☆゜ ---  R's ---  blog ★。.:*:・’☆゜

ぼちぼち更新です

家庭生活を送る上でのお料理メイン・その他色々を綴っていきたいと思います

節約や工夫も当然!

ラタトゥイユ(唯一のフランス料理?w) 2010-06-15

2012-05-07 | うちごはん(洋食 フレンチ)

2012/5/7

夜:ホンの少しだけ追記しました。(あんまり重要なコトでもないですw)


これは、記事が残っていませんね。

結構よく作ってましたが。

レシピとしては、10/03/27にUpしてますね。

その後何回かUpdateしてるようですが。

簡単♪ ラタトゥイユ









自宅でのホームパーティ(夫と二人きりでもw)には、

夏の定番でした。


彼が退院して、最初のお客様?を招いてのお料理もコレでした。

(病院ではお見舞いのお客様が見えてましたが)

ただ、当時の彼には食べにくかったようです。。。反省。。。



もう少ししたら、夏野菜も出揃う頃。




ウィンナーとか臭いモノ系を入れるという、邪道?wなレシピです。



なにげに体力を使う私のラタトィユ。

作り方は、私なりのこだわりがありますでしょうか。。。


今年、これが作れたらなぁ・・・と思います。



=========================

古い記事が残っていました。

この頃は、クックパッドしてなかったから、

レシピのようなものを書いてますね。

=========================

ラタトュイユ [2009年05月31日(日)]

さて、ラタトュイユが後は少し煮込むだけとなりました。

ふぅ。。。



そもそもラタトュユって?という方もいらっしゃるかも、

(引用)
フランス南部プロヴァンス地方ニースの野菜煮込み。フランス家庭料理を代表する一品です。水を加えず、野菜から出る水分のみで素材の味を最大限に引き出す調理法には、シンプルながらも奥が深く、頻繁に作られるからこそ家庭ごとの味わいが出る、まさに「ママンの味」を感じられます。


簡単なので皆さんも是非お試しあれ。
これはあくまでもHaruka風なので、アレンジはお好みで♪


野菜材料です。



相変わらずすごい量ですねw
沢山作って冷凍しておきますので。






大きさはサイコロくらいに全部切りそろえます。
(にんにくはみじん切り)


全部一緒に炒めてもいいのですが、量が多いのと
私のこだわりで・・・

・パプリカとピーマン(ピーマンの方が皮が薄いので時間差でフライパンに入れる)
・茄子とズッキーニ
・にんにくと玉葱
・にんにくとトマト
・ソーセージ(これが”Haruka風”)

このように炒めてから鍋に入れます。



いちいち別に取り置くので、メンドー?w



使うのはオリーブオイル。結構な量のオイルを使います。


<<追記>> ============================================
オリーブオイルでにんにくを炒める時のHaruka風ポイント

(Haruka風)カリカリにんにく


ずーーーっと以前にまだTVが見られた頃、TVでイタリアの主婦たちがご指導していたのを「ふむふむ」と覚えて以来実行しています。

普通フライパンに油を入れるのは、フライパンが温まってからですよね。
ところがにんにくを炒める時は違うとのこと。

オリーブオイルとにんにくを入れ、
最も弱火でじんわりじわじわとにんにくを炒めていくそうです。
そうするとにんにくの香りやエキスがオイルに染み出てオイルがすごくいい状態に。

実際、かなりイイ匂いが漂いますw  
夫は私がにんにく料理をする時には
「たまらんな。この匂い。食欲をそそられるわ」と毎度毎度言いますww

そしてにんにくもカリカリのきつね色になる頃には程よくおいしく。
今回のラタトュイユは、そこへ玉葱やトマトを入れて、そして火を少し強くします。

これがトマト系のパスタなどの場合は、
私はにんにくはみじん切りにせず薄切りにして、
同じようにきつね色のカリカリのにんにくを作り、
そこで一度にんにくを取り出します。

そして、エキスが染み出たオリーブオイルで具材を炒めたりしてソースを作り、
そして最後の盛り付けの時に カリカリにんにくをトッピングします。

この食べ方も結構イケるので、是非お試しを!

==========================================================
(2012/5/7)

昨日夫が料理番組を見ていたらしいですが、

「Harukaと同じや」って言ってましたw

「シェフは火をつけへんフライパンに、にんにくとオリーブオイル入れてた」

イタリア料理では、もしかして、基本中の基本なんでしょうか?w

今更な話題を料理サイトにUpしてしまったかも、で、なんか (恥^^;)

===========================================================


水は一切入れません。野菜から出る汁だけで煮込みます。
すごい量の水が出るので驚くほどです。


すべての材料in鍋



(量が多いので圧力鍋を使用しておりますw
 が、圧力はかけてません)


タイムとローリエの葉を入れて煮込みます。
この時あまりかき混ぜないことがポイントです。

調味料は、煮込んだ後に軽く胡椒をする程度です。


私は煮物の時はいつもそうなのですが、煮物は冷めていく時に味が染みるので
一度火を消して、少し冷めてからまた火を入れて煮詰めます。

この料理は冷たい方がおいしいので、朝から煮込んで昼にちょうどです。


=================================================================

もう、お昼になりました。夫の作業が済むのを待って、冷蔵庫から冷えたワインと
ラタトュイユを出して、さぁ食べましょう♪



休日の昼。おいしい「ママンの味」です。


夫「これいつ食ってもうまいな。ほんま外食しようって気にならんわ。Harukaが面倒がって外で蕎麦でも食いたいゆうときだけやな、外で食うんわ。ほんまは蕎麦かてHarukaが湯がく方がうまいねんけどな。したくない時はあるもんな。」


ええ、ええ。”したくない時”ってありますw
する時はしますよ~~~♪


も、自分で言うのも恥ずかしいですが、超うま♪♪♪
ワインと合うんですよねぇ~







料理ブログ おうちごはん

Update:(Haruka風)ローリエの使い方 2012/04/22

2012-05-07 | うちごはん(洋食)

2012/5/7

急いでコピペしたので、文体が乱れておりますのを放置しております。。。

すみません。。

できるだけ速やかに、綺麗に整えたい、と思っております。

===========================================

レシピID :1788250 (Haruka風)ローリエの使い方




===========================================

お料理なんて生まれて初めてや、という言う 夫のために、
「お料理が初めての人のための覚書」シリーズを作ろうか、と思いました

===========================================

材料

ローリエ 必要枚数(1~2枚位)

===========================================


1  2012/4/22 ★のみが、手順です。後は、「どうして君」の”夫のための説明”デス
   またまた、長文ご容赦下さいませ

2   * そもそも、「ローリエ」とはなにか?

3   ”月桂樹”の葉を乾燥させた香辛料です。”ローリエ”はフランス語、”ベイリーフ”は英語です 
   同じものです

4   各種の精油成分を多く含み、それが芳香のもととなっているそうです

5   すがすがしく、明瞭な芳香があるので、香り付けに使用されることが多いようです

6   肉の臭みなどを消す働きがあり、欧風カレーやポトフなどの煮込み料理によく使用され、
   出汁・ソースなどにも利用されます

7 オランダなど、ヨーロッパ北部ではマリネにも利用されるそうです。
♪私もマリネには使いますね♪

8 ローリエの芳香成分のシネオールには、消化促進、唾液の分泌、内臓強化効果があるといわれているそうです

9 精油を抗菌性のある ”外用薬” の原料とする例があるそうです 
( ・・・お薬にもなるんですね。。。)

10 * どういう料理に使うのか? 

11  * 香りを生かしたいときは、

シチューやカレーの素材を炒め合わせるときに 

12  * やわらかな香りに仕上げたいときは、

煮込みの段階で加えるのがコツです

13 ★ ローリエを少し湿った布やキッチンペーパーなどで軽く両面拭く 

14  (なぜか?  まず、現在は衛生上そんなに問題がある、ということは少ないと思いますが、一応きれいにします)

15  (どうして洗ってはいけないか? ・・・ 乾物は洗わないで使う方がいいと思います・・・ 

16  ( 水洗いしてしまうと、その時点から風味が逃げていく、と思うんですが。。。 )

17 11. 12. のように、お料理の種類やどういう風に仕上げたいか、で
投入する時期を選びましょう

18 香りが強いので使うのは1~2枚で十分です

19 ★ 投入する前に、ローリエに数箇所の切れ目を入れる(手でちぎるようにして入れてOK)

20  (なぜか? 切れ目を入れることで、一層、香りが増すので、です (母に教わりました) 

21  実際に切れ目を入れてみて、前と後での香りをかぎ比べてみてください 違いが分かると思います)

22  ただし、途中で取り出すので、取り出しやすいように、きざまない方がいいです)

23  調べてみましたところ、”わざと”きざんでお料理に使用する場合もあるそうです )

24 ★ で、投入します ⇒

25 ★ ”基本的”には、わたしは、調理途中で、ローリエは取り出します 

26  (なぜか? 長時間煮込むと苦味が出てくるからです。 いわゆる”でがらし”?みたいな?w)

27 わたし流では、ローリエを取り出してから、味付け用の調味料などを入れることが”多い”デス
(100%ではないです) 

28 * ローリエの保存の注意は? 

29  ジッパー付きの保存袋などを使用するのが良いと思います。
ジッパーを閉じるときは空気をなるべく抜くようにしてください

30 * 分からないことは調べて書いたつもりですが、
「違ってる」とか「ここがポイント」とか「これが理由」というのがあったら 

31 ぜひお知らせ下さいませ!!! ♪♪♪ ***

===========================================

コツ・ポイント

コツ・ポイントというか・・・ これまた、自分で思い込んでいたこと、間違っていたこと、
あるいは初めてしってへぇぇ・・・でした。夫が言う通り、理由が分かれば応用が利きそうです♪ 
今までよりもローリエ使用のレパートリーが増えそうです★

===========================================

このレシピの生い立ち

私が病気療養に突入してから、夫が料理を開始しました。レシピ検索して一生懸命。。。
だけど、「基本がわかってへんから、なんもわからん」「理由がわからんと、応用がきかん」 
あれこれ全部 どうして、なんで?の連続だったので説明を作ろうと思いました

-------------------------------------------

追記:5012/5/10

書ききれなかった追記です。

実はローリエには、私には思い出があります。

子どもの頃母のお手伝いをして台所に立っていましたが、
母が洋風の煮込みやカレーを作る時、私に、
「はい。これ。切れ目を入れて鍋に入れてちょうだい」と
必ずローリエの葉を1枚渡してきました。

それは、子ども心にとても大切なものを渡されたような・・・
特別なものを渡されたように思えていました。

とてもいい香りがする葉っぱ・・・

実に小さな頃からなじみが深かったものなのです。
ひときわの思い入れがあるものですね。

ローリエは。

===========================================

このレシピは 下書き 中です。
このレシピについて、再編集いただきたい
項目がございます。クックパッドサポート
からのメールをご確認ください。

===========================================
2012/4/25 すみません。。。また、お詫びします。。。
===========================================

(元の記事です)


こぉいうことを書いてる、てか

調べたり

自分の知識をまとめたり

カナリのエネルギーいるだろ、


で、

疲れただの、体が痛いだの、頭が痛いだの

しびれるだの、吐き気がするだの。。。


自分で自分の首を絞めてる?とかwwいう気がします。

===========================================

2012/4/

後日また、とか 書きながら

リンク貼ってるレシピが

クックパッドさまに、「下書きフォルダ」に移されてしまいました。


どうやら、「レシピ」じゃないものは、投稿してはいけないんですね。。。

以後気をつけます。

反省。。。。









料理ブログ おうちごはん

「お料理”よもやま”話」に書きたいコト 5012/5/7

2012-05-07 | お料理よもやま?話?

5012/5/7

昨日は具合良くなくて、

たいしたことも書かないでした。


かろうじて、ここんとこ思い始めた「お料理”よもやま”話」という

カテゴリを作りました。とかそんなコトを書きました。


一応、今書きたいかな?と思うことは。。。



<家庭料理について(漠然としてますね。。。)>

1. 食べる人にあわせて作る・・・

 (健康問題)

 (年齢や体の状態に合わせて)

2. 家庭料理、今昔

 (調理方法)

 (調味料)

3. その他



<私の料理のこだわりめいたもの?>

(お料理をする上で”気をつけている”こと)


1. 食材の選び方(素材や価格、選ぶ時のポイント)

2. 食材の保存

3. お料理の手順や後片付け

4. メニューに合わせて作る

5. 調味料に関して(味付けや健康問題)

6. 調理器具に関して

7. 器(食器)

8. お弁当

9. 工夫(手抜き?w)?

10. 人さまのレシピを作る時には・・・

11. その他



<お国柄?私が外国で経験したり、知識で知ってるコトについて>

1. 家庭料理

2. お店で食べる

3. 各国の料理の特徴

4. その他?



<雑 談>

1. 日本人の主婦ってスゴい?

2. 私のお料理の歴史

3. その他


”とりあえず”考えていた

大分類・中分類・お題?みたいなモノです。。。


私のことだから、また変更したり、追加したりしちゃうと思います。

すみません。。。

記事カテゴリを整理【料理よもやま話】を追加、他幾つかを削除 2012/5/6

2012-05-07 | ご挨拶、ご案内
2012/5/6

記事カテゴリの整理しました。

追加したもの・削除したもの 有ります。


夫とお料理の話しをしていて・・・

色々と思うことがあります。


そういうことが、今の私の、なんというか・・・

お料理に対する考え方?というと大げさかもしれませんが。。。


うまく言えません。


なにか、記憶をたどるような作業の気もしますし、

自分の経験や知識を再確認したり、

(自分への追加や訂正が大いにありますw)


でも、なんかこう、うまく言えませんが

何か伝えたいな、とか。。。

思いはじめたのかな、と思います。


それが、クッキングレシピサイトにレシピ以外のことを書いてしまって


「お願い」されてしまったり。。。


もちろん、プロでもない、家庭の主婦が

知ってること

思っていること

たいしたことじゃないことばかりだと思います。


プロの方から見たら、

「なんだこいつ」と思われると思います。冷静に見れば、です。


でも、

これは、大げさに言えば、今まで生きてきた私の「ある部分」を

まとめている、というような・・・?



なので、新しく

「お料理”よもやま話し”」というカテゴリを作りました。


レシピじゃないネタ。お話し。

こちらへ書いていきたいと思います。



それは・・・

今の現代から見たら「古臭い」

私より年配の方から見たら「斬新すぎる」

そんなものかも?しれません。


古いが悪いとは、思いませんし、

新しいがいいとも、思いません。


できるだけ、いろんなことを取り入れて工夫して出来ればな、と思います。


それは、日本のことだけにとどまらず・・

私の本当に数少ない海外での経験もところどころに織り交ぜて書ければ・・と

思っています。(本当にちょっとした経験だけですけど)



私は和食にこだわっているわけではありません。

よぉ~く考えて記憶をたどってみると、

それどころか、育った家の一時期は、

あの時代にすると「相当洋風」「相当モダン」

そんな家でした。。。


記憶がある一番幼い頃って?ことは分かりませんが。。。


朝起きた時の、家の中の匂い・・・

朝食のしたくの匂い・・・かな?


フツー 私くらいの年齢の人だと、

一般的に多いのは、

「包丁のコトコトいう音」

「お味噌汁の匂い」

「お米の炊ける匂い」

これが多い年代に入ってるかな?と思ったり(歳がバレる・・・・・・)


しかし、私の記憶には、

「紅茶の匂い」

「トーストが焼ける匂い」

そんなものがあります。


そんな人間がなぜ和食?と思われてしまいそうです。


私のバックグランドに触れることもあるかもしれませんけど、

できるだけ、淡々とフツーに

お料理に関する”よもやま話”をしてみたいな、と思っています。


どうぞ宜しくお願い致します。




Update: 筍の茹で方★集大成?ワザの理由解説付き! 文体を整えました 2012/5/7

2012-05-07 | うちごはん(和食)



2012/5/4

「筍(たけのこ)料理に関するリンクを貼ります」とか書いておきながら

放置してたのを思い出しました。すみません。

今年の筍料理は ↓

2012年 今年の筍(たけのこ)料理レシピの種類

2012/5/

================================================================================
筍(たけのこ)の茹で方★集大成?ワザの理由解説付き! レシピID :1786476 
================================================================================

筍を茹でた経験が無い夫に頼んだら、どうやるの?なんでそうするの?と疑問だらけの様子w 
私も?な部分は調べてみました!

================================================================================

材料

筍(たけのこ) 1本(本数はそれぞれで)
米ぬか(米のとぎ汁、米粒でもOK) 1袋
鷹の爪 1本 水 竹の子が浸かる程度

================================================================================

2012/4/21 夜: ”夫”のための”覚書”でもありますw 長編をご勘弁ください。


< ★ のみが、手順です >

あとは、理由の説明書きデス



<<筍の選び方>> 基本「朝取り」です!!!

1. 先端の葉の色が薄いもの ⇒ 柔らかいそうです

2. 切り口が白いものです ⇒ 鮮度が悪いと色が濁ってきます

3. 根元にある斑点の赤い色が薄いものが◎ ⇒ 古くなると黒ずんできます

  Q: なぜか?

  A: 筍は掘りたては「お刺身」状態、つまり生でも食べられる位です。

時間が経つにつれてどんどんエグ味が増します

   だから、帰宅したらスグに茹でてやる!という位の勢いでやるのいいそうです


★1)筍の一番外側の皮を2~3枚むいてから、泥汚れなどを綺麗に水洗いします

★2)穂先の部分をカーブに沿って、先端1/5程度を斜めに切り落とします

   Q:なぜか?

   A: 断面が広くなることによって火の通りが早くなるからです


★3)そして手前に向けて縦に1本切り込みを入れます 

注! 
   この際、筍の”実”まで到達しない程度に注意です。

   から、少しずつ切り落としてもOKです

Q: お湯の回りがよくなり、火の通りが早くなって筍のアクを抜きやすく、
    柔らかく仕上がり、
    そして後で皮がむけやすくなるからwです


Q: *** どうして、筍を皮つきのまま茹でるのか? 

A: 皮は筍を柔らかくしてくれる成分が含まれていますので、
  むかずに皮ごと茹でた方がいいです

  また、竹皮にも風味が多くあるので、竹皮の風味を筍に多くしみこませるために
  捨てずに皮ごとというご意見もあるようです

★4)鍋に筍が十分に浸る位の水を入れ、「米ぬか」と「鷹の爪」を入れ、火にかけます

Q: なぜ「米ぬか」なのか? 

  A: 米ぬかには、筍に含まれるシュウ酸というえぐみ成分を変化させ、
    えぐみを感じさせないようにする働きがあるためです

  Q: なぜ「鷹の爪」なのか? 

  A: 唐辛子には、ぬか臭さを抜く作用があるためです。
    唐辛子2~3本を入れる方もいるようです。お好みですね

  日持ちを良くする為、というご意見もあるようです

★5)最初は強火で沸騰する位にします 

   Q:なぜか?

   A: 根菜?などを茹でる時には、水から入れて、
     最初は強火で早く沸騰状態にする、が私の基本です
(土より上のものは、お湯から、 
    (土より下のものは、水から、
     と母に教わりました・・・)

★6)この時に、「米ぬか」がよくお湯になじむように箸などで混ぜるといいです 

   Q: なぜか? 

   A: 米ぬかが入っていると 吹きこぼれやすいからです

★7)沸騰してきたら、白い泡?状のようなアクが出てくるので、
   それはすくってしまった方がいいです 

   Q: なぜか?

   A: 吹きこぼれやすいですが、この最初の白い泡?みたいなのを取り除くと
     若干マシな気がします。
(私の思い込みかもデスw)

     それから、アクは焦がすと後片付けが大変なので、デスw

★8)火を弱火にします

Q: どの程度の弱火か?

   A: お湯が十分に滞留しているくらいの状態で一番弱火です


Q: なぜか? 

A: 単純に吹きこぼれないためですw


★9) 落し蓋を乗せます 

Q: なぜか? 

   A: 筍が浮いてきてしまうのを防ぎ、
     ちゃんとお湯の中に全部浸かるように、です 

     十分に浸かるように、なので、ある程度重みがある普通の鍋の蓋などを
     サイズを考えて落とし蓋として利用するもの良しです 

   (苦笑話:
    理由を知らない夫は、ウチにある普通サイズの落し蓋を
    大鍋にぷかぷか浮いてる筍にちょこんと乗せようとしてました・・・

曰く「理由を知らない人間はそうする!」w)


★10)時々様子を見ながら、お湯が十分に滞留しているか、
   あるいは吹きこぼれてしまわないか、気をつけます

★11)途中お湯が少なくなればその都度”お湯”を足してください

★12)筍の大きさによりますが、茹でる時間は”1時間~3時間程度かかります

   1時間位で筍は、ある程度柔らかくなりますが、2時間(大きなものは3時間)
    茹でると、かなり完全にアクを抜くことができます

★13) 茹で上がりのポイントは、筍の根元の方に竹串を刺して、スッと軽く通る
くらいでOKです

★14) 火を止めて、そのまま自然放置。完全に冷める位まで放置しても大丈夫です
(夜茹でてたら一晩放置してもOK)

Q: なぜか?

   A: この”冷ます間”にエグ味が外にでてくるらしいです

★15)完全に冷めた筍を綺麗に水洗いして、切れ目の所から皮を剥きます

(この際、我が家では、穂先の部分を有る程度まで残します)

   Q: ↑ なぜか? 

   A: 穂先の軟らかい部分は、サラダにしたり・・・etc.....
     活用方法が沢山なので余すところなくいただくためです

     (基本、”毛”が生えていない部分は全部いただいてます)

★16)すぐに料理しない場合は、水に漬けて冷蔵庫で保管します。

   お水は毎日取り替えれば、1週間ぐらいはもちます

   Q: なぜか? 

   A: 水にさらすとアクが和らぎます。
     アクを取るために長時間茹でても、所詮アクが強い食べ物なので、
     保存は基本水中です

   (!!私の荒ワザ???)

   (1週間~10日以上も持たせよう?と思ったら・・・
    途中でまた、筍を茹でてしまいますw
    要するに煮沸消毒してるつもりなんですが・・・
    コレってあってるんですかね。
    でも、おかげさまで、結構日持ち期間が長いです)




*Q: 保存しておいた筍は、いざ使おうという時に、
   白い粉みたいなのが出てしまっていることがありますよね? 

*A: 白い粉のようなカス状のものはアミノ酸の1つで、結晶化したものらしいです。
栄養素の1つだそうで気にせずにいただきましょう♪


** 外の固い皮も乾燥させて保存しておけば使えます。
「竹の皮焼き」などにするお料理やお寿司の時に使えるとのこと。


========================================================================

筍を茹でる、って、結構体力勝負なので、ぜひダンナさまにお願いしましょう!

「なんで?君」が多い男性(失礼!)多いかも?(ウチだけ?)
これを読んだら疑問解決?で 納得できたら、やってくれるかも?!

========================================================================
* 分からないことは調べて書いたつもりですが、
「違ってる」とか
「ここがポイント」とか
「これが理由」というのがあったら 

ぜひお知らせ下さいませ!!! ♪♪♪ ***
========================================================================

コツ・ポイントというか・・・

私自身思い込んでいたことが、よく調べてみると間違いだったり、
もっといい方法があったり、
あるいは、単純に「そうするもの」と
手順だけ知っていても理由を知らなかったことを知り、なるほど、と。

おいしくいただきたいですね♪

================================================================================

このレシピの生い立ち

私は病気療養中で、筍を茹でる体力が無いのに、夫が買ってきちゃいましたw 
お願いします、と夫に頼んだところ、疑問だらけの様子。。。
そこで、どうして?の解説もつけた「茹で方」のノウハウを書いてみよう、と思いました。
私も調べて、びっくりが沢山!

========================================================================

沢山の方の閲覧にオドロキと感謝です。

こんな長文をもし読破していただけたら幸いです♪

================================================================================


疑問などが寄せられた部分がありますので、

スグには無理でも書いていきたいと思います。


以下寄せられた質問です。


*筍。ちゃんと茹でたのにえぐみが・・・これをとる方法は?

*筍。茹でたら黒ずんだんですけど・・・

*なぜ筍はあく抜きしなきゃいけないの?

*筍、味の染み込ませ方は?

*筍の簡単な茹で方ってないですか?

*朝採り筍の茹で方は?

*鮮度の悪い筍のゆで方は?

*筍を茹でると中身が赤いんですけど・・・

*筍を茹でる米ぬかは古くても使えますか?

*筍 痛んだじゃったんですけど、どうにかなりますか?

*筍のゆで方の裏ワザってないの?



とりあえず、これらが寄せられています。

私も知らないコトありますので、

追々書かせていただきます。

(来年用になっちゃったりして・・・w ごめんなさい)

==========================================================



2012/4/22 夜: 

今まで私が自己流にやっていたやり方(テキトーに茹でたw)筍と

これを読んで夫なりに十分理解して、うんちく?に納得した夫が
テッテー的にこだわり抜いて、「もういいから」って程
(つまり、彼独自の解釈も付け加えてw)茹でた筍が



こだわりぬいてくれた結果、もちろん個体差はあるでしょうが、 

本当に味の違いが歴然としていました! オドロキです! 
夫がやりすぎる程やってくれた方が断然おいしかったです!!!

サラダにして、食してみましたところ、その違いが一層分かりました♪ 


もちろん、個体差や、「朝取り」ものですから、

それを何時に買い求め、何時に茹でたのか、とか

他にも味を左右する因子が沢山あるのは承知の上です。

しかし、ここまで味が違うかね・・・でした。



彼も、大変に納得して かつ 満足の様子でしたので
(当たり前だ)

今後もきっと筍のシーズンには、彼が茹でてくれるもの、と

内心では決めておりますw




後日談:

夫いわく「筍を茹でる」ってのは、単に柔らかくするんじゃないんだな。

要するに【どれだけ”うまく”食えるか】ってための作業なんだな」と

のたもうてました。

その通りかな?と思えました

================================================================================

((たわごと・・・))


2012/4/25 

いや~。。。。。

クックパッドさまに、”4投稿”も「下書きフォルダ」へ 移されてしまいました。。。


どうやら、手順以外に「理由」とかを書いてはいけない、のかな?とか。。。?

む、むずかしいな、です。。。


どれもこれも消さなきゃならない、ってか

消すのは忍びないので、クックパッドさんに返信出して、

該当するものは、まだ沢山あると思うから、
そちらさまで下書きフォルダに移してください、って頼みました。


本当にすみませんでした。
ごめんなさい。としか、申し上げられません。。。。。。涙。。。

================================================================================

2012/4/25

・・・ 写真無、ならいいのかな?

写真なくて投稿している人、沢山いるよね。。。?

下手に文字書いたのを写真枠に入れたのがいけないんだね。うん。


でも。。。

「理由」とか、書いてあるからいけないのかな。。。


わかんないですね。。。

とりあえず、こっち(ブログ)に書いておく方がよさそうです。

クックパッドさんの方は、理由を全部取り去ったのを 再度Upしようと思っています。


でも、写真撮れないよ。 これ以上、筍買えないし。

今、あるのを写真に撮ればいいのかな。。。

それとも、来年写真撮れるまでUpすんな、ってコトなのかな。。。


とにかく、こちらのブログにUpさせていただきます。

本当にすみませんでした。反省します。。。

他にも消されちゃうの沢山あるだろうなぁ。。。

================================================================================




料理ブログ おうちごはん





”春”キャベツ&魚肉ソーセージの炒め物 2011-05-09

2012-05-07 | うちごはん(和食)

2012/5/7

去年の明後日の記事です。

また、「これっぽっち?」なネタですね


ただ、これには別ネタがございまして。。。

そちらはまた、別に書かせていただきます。


======================================-

2011-05-09


簡単♪キャベツと魚肉ソーセージの炒め物

”春”キャベツバージョンです♪




 (また、魚ソかよ?魚ソが好きな家だな?とかw)

 (いや・・お安くて栄養が・・とか?w)

========================================

2012/5/7

これは、冷凍できるお弁当おかずのネタにもUpされてますね。






料理ブログ おうちごはん

追記有: レンジで♪マッシュポテト チーズin 2011-04-07

2012-05-07 | うちごはん(洋食)

2012/5/7

追記です

これは、私もネットで調べていて知ったことですが。。。

じゃがいもって、冷凍できませんよね。

っていうか、芋類って冷凍できないって思いがちかな?とか。


実はあるお知り合いに

「じゃがいもは、マッシュすると冷凍できるよ」

「かぼちゃも、マッシュすると冷凍できるよ」

「全部じゃないけど、基本芋類?みたなのってマッシュすると冷凍できるよ」

って言ったら、

「ええ?へぇぇ。。。そうなんだ。芋は冷凍できないと思ってた」

と言われました。


だから、もし、

「芋類は冷凍できない」と思ってらっしゃる方がいらしたら、

「基本的には、マッシュすると冷凍できます」と申し上げてもいいのかな?と

私のつたない経験のなかでは言えるかな?です。

===========================================


2012/4/27

この頃の記事というのは、本当に感慨無量です。

ちょうど1年くらい前のことですよね。


とにかく、夫に

いかに栄養があり、

負担が少なく、

おいしく

食べてもらうか、と

そればかり考えていました。



周囲から見れば

「やり過ぎ」というように見えていたようです。

随分と「そんなにやってたら、自分が壊れてしまう」というような

忠告を受けました。

でも、聞いてませんでしたね。。。


それは、

結婚したころは、逆に私の病状がすごく悪くて・・・

とても夫に迷惑をかけたから、

そのつぐない、というか。。。


それと、

色々サイトを見て研究していると

夫の病気のその後、つまり再発を防止するには

どんなに食生活が大事か、とか そういうのを知りましたから

必死、という感じでしたね。。。



1年後の、今

彼はとても元気そうですし、

体力も殆ど戻りかけているようですし、

体重はほぼ元に戻りました。


1年前は、

まさか

1年後には自分の方が再びこんなに悪くなる、とは

思ってもいませんでした。。。




============================================================

2011-04-07 22:00:00



レンジで♪マッシュポテト チーズin





(ほくほく、もっちり、と仕上がりました)

(レンジでチンして作りましたが じゃがいもを マッシュするのは、
 子どもの頃から使ってました これで ↓ です)




(カナリ昔ながらの・・・って 感じのですよね)

(だけど、超イイです)





料理ブログ おうちごはん