昨年友人の石田ゆうすけが本を出版した。
「行かずに死ねるか」という本だ。
彼は自転車に乗って世界一周をしたすごい奴だ。
彼と初めて会ったのは高校1年の時で、同じクラスだった。
さほど親しい間柄ではなかったが、記憶にはあった。
ある日、仕事で配達に行った先でMという友人から石田が自転車で世界一周しやるで、HPで連載されとるから見てみろ。井上晴美と対談しとるで、と教えてくれた。
HPを見てみると、まぎれもなくあの石田だった。感動した。
同級生がすごいことをやっている。えらいこっちゃと思った。
ちょうど4月くらいにタイのバンコクに行く予定だった私は、石田が東南アジアに居そうな感じだったので、滞在先と会わないかというメッセージをメールした。
後で聞いた話によると、そのときにはすでにベトナムに居たそうだ。残念ながら会えなかった。
石田が7年半の旅を終え、帰国してから本が出版された。
友人Mからその事を聞いて、すぐさま隣の本屋で購入した。
読んでみた。面白い!すごく面白い。2~3時間で読み上げてしまった。
感動した者たちが、有志として集まって石田の講演会を紀南文化会館で開催したりもした。
今の子供達に、彼の本をぜひ読んでほしいと思う。
なぜなら、今の学生達に足りない何かがこの本にはつまっているからだ。
「行かずに死ねるか」という本だ。
彼は自転車に乗って世界一周をしたすごい奴だ。
彼と初めて会ったのは高校1年の時で、同じクラスだった。
さほど親しい間柄ではなかったが、記憶にはあった。
ある日、仕事で配達に行った先でMという友人から石田が自転車で世界一周しやるで、HPで連載されとるから見てみろ。井上晴美と対談しとるで、と教えてくれた。
HPを見てみると、まぎれもなくあの石田だった。感動した。
同級生がすごいことをやっている。えらいこっちゃと思った。
ちょうど4月くらいにタイのバンコクに行く予定だった私は、石田が東南アジアに居そうな感じだったので、滞在先と会わないかというメッセージをメールした。
後で聞いた話によると、そのときにはすでにベトナムに居たそうだ。残念ながら会えなかった。
石田が7年半の旅を終え、帰国してから本が出版された。
友人Mからその事を聞いて、すぐさま隣の本屋で購入した。
読んでみた。面白い!すごく面白い。2~3時間で読み上げてしまった。
感動した者たちが、有志として集まって石田の講演会を紀南文化会館で開催したりもした。
今の子供達に、彼の本をぜひ読んでほしいと思う。
なぜなら、今の学生達に足りない何かがこの本にはつまっているからだ。
そちらもぜひ読んでください。