嵯峨野嵐山にある竹内栖鳳の別邸の霞中庵に行って来ました。
風情のある茅葺屋根の画室は紅葉もきれいで暫し癒されました。
何気なく聞いていたラジオのパーソナリティが本の紹介で「わりなき恋」岸恵子著の話をしていました。
60から70代になろうとしている女性と50~60代になろうとしている男性のラブロマンス。
出会いが飛行機のファーストクラスと言うから、先ずそこから私たちには程遠い話だと言っていたのが
印象的で早速読んでみました。お互い第一線で活躍している者通しの自然で大胆な恋。
そこに年齢的な葛藤もあってアッと言う間に読んでしまったが、これが岸恵子の私小説というからこれまたビックリであった。
風情のある茅葺屋根の画室は紅葉もきれいで暫し癒されました。
何気なく聞いていたラジオのパーソナリティが本の紹介で「わりなき恋」岸恵子著の話をしていました。
60から70代になろうとしている女性と50~60代になろうとしている男性のラブロマンス。
出会いが飛行機のファーストクラスと言うから、先ずそこから私たちには程遠い話だと言っていたのが
印象的で早速読んでみました。お互い第一線で活躍している者通しの自然で大胆な恋。
そこに年齢的な葛藤もあってアッと言う間に読んでしまったが、これが岸恵子の私小説というからこれまたビックリであった。
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