今回は十勝ではなくお隣のオホーツクは北見でのお散歩です。ちょっぴり前のことにはなります。経路のマップはブログの結びに入れますね。
まずはホテルの窓からの朝焼け、ちょうど写っている跨線橋を渡ることからお散歩スタート。
この跨線橋からは北見トンネルの入り口がよく見えます。北見トンネルは山ではなく市街地の地下を走るトンネル。大都会以外では珍しいのではないかと思います。
西4丁目通は跨線橋の下をくぐる予定だったのですが、工事中で迂回。その迂回の途中で静態保存されている蒸気機関車を発見しました。
ハッカ記念館に着きました。ハーブの見本園もあるのですが、時期的に咲いているお花は少数、土だけのところも多くありました。
JAきたみらい の横にはタマネギがぎっしり詰まったコンテナがぎっしり積まれていました。さすがタマネギ生産量日本一。
小町泉通のこの辺りは中央分離帯が緑地でお散歩道になっています。紅葉も綺麗。そして常呂川に突き当たります。
土手にあがると常呂川と無加川の合流点が見えます。お気に入りの景色のひとつです。
東部緑道ではツツジの紅葉が綺麗でした。
このあたりは銀杏の黄葉が見事なところですが、またちょっぴり早いかな。
東4丁目通にでたら、アンダーパスの上をタマネギ列車と呼ばれる貨物列車が走っているのを発見しました。東5条通の踏切まで行けば引込線で折り返してくるところを撮影できることは知っているのですが、今回は次の予定の時間が迫っていたのでどうしようかと右往左往。そうしているうちにディーゼル機関車のRED BEARだけ戻ってきました。それだけ撮影。でも東5条踏切に行けば機関車の切り離し作業が見れたのに残念。機関車は切り離す時と切り離さない時があるのですが、私は理由がわかっていません。
芸術文化ホールの広場ではカボチャがいっぱい並んでいました。なんかカワイイ。
北見駅を跨ぐ歩行者用の跨線橋である みんとロードでは菊がいっぱい。タマネギ型のベンチも菊に埋もれそう。
北見名物?カーリングストーンの載ったポスト
駅前も菊やカボチャで飾り付けされていました。
今回のお散歩経路は↓な感じ。ヤマレコでは写真の位置情報や、こちらに載せていない写真も少しあります。