すでに日本GB連合は若人を重視して学校スポーツ化、会社スポーツ化の努力をし、着々とその成果をあげています。老人や現役社会人が、子や孫を誘って一緒にGBをやることで若人を育てているチームも増えました。中学生や小学生が混じったチームが全国大会で活躍しているのを見ると嬉しくなります。
しかし、まだまだ地方は老人主義から解放されていないGB連合が多いと思います。現実、会員が老人が多いと、老人重視になってしまいます。役員が老人ばかりだと老人重視になってしまいます。
地方GB連合についてはまず役員に比較的若い人を起用するといいと思います。年功序列で80代の老人に会長などの役員をやらせているようではいけません。
専用GBコートを設け、土日にも教室(含練習試合)を開くといいと思います。GB愛好者だけでなく、資金集めに行政や地元の経済界に声をかけ、協力を求めてもいいと思います。学校と提携し、指導者あるいは世話係を出し、放課後の活動としてGBを生徒の間に広げ、GBコートを土日にGB連合にも利用させてもらうという手もあります。