茨城県には原子力施設があります。
この原子力施設で何度か事故が起こり、死者が出ています。
隣の県にある東京電力福島第一原発の大規模放射能漏洩事故の際には放射能汚染を経験しました。
したがって県民は原子力の危険性をよく知っていると思いました。
この原子力施設で何度か事故が起こり、死者が出ています。
隣の県にある東京電力福島第一原発の大規模放射能漏洩事故の際には放射能汚染を経験しました。
したがって県民は原子力の危険性をよく知っていると思いました。
ところが8月27日の県知事選挙の結果を見ると自公推薦の候補者が当選しました。
安倍晋三内閣および支持政党の自公は原子力推進、原発再稼動です。
したがって県民は今後も原子力施設を受け入れるということを意味します。
安倍晋三内閣および支持政党の自公は原子力推進、原発再稼動です。
したがって県民は今後も原子力施設を受け入れるということを意味します。
原子力が危険と思うなら、その思いをしっかりと選挙に反映させないと、茨城県は安倍内閣や自公に原子力推進に利用されてしまいます。
県民は生活・生産環境を安心安全にするより、中央との結びつきを大切にしてお金を優先したのでしょうか。
中央に助けを求める弱々しさを感じます。
放射能汚染を経験したため、自主自立の自信を失い、中央依存心を強めてしまったのでしょうか。
県民は生活・生産環境を安心安全にするより、中央との結びつきを大切にしてお金を優先したのでしょうか。
中央に助けを求める弱々しさを感じます。
放射能汚染を経験したため、自主自立の自信を失い、中央依存心を強めてしまったのでしょうか。
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