ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

人々はどうして放射性物質の危険性に気付かないのか

2017年09月13日 | Weblog

人々は放射能はこわくないと言う政府に情報操作されていると思います。

人々の命を大切にすべき政府が放射性物質の危険性に目をつぶっていることは信じられないことです。政治家だって官僚だって放射性物質の危険性にさらされているのに平気でいられるのは不思議なことです。

放射性廃棄物処分法がないのに政府が原発再稼動・新設を認めることも信じられないことです。
東京電力福島第一原発事故による放射能汚染土を除去し、ポリ袋に入れて人々が生活している場に近いところに野積みしていますが、これは非常に危険なことです。
しっかりと安全管理すべきです。
放射能汚染土の処分すらこの始末です。
まして使用済み核燃料から出る放射能の‍非常に高い廃棄物の処分はまったく目途が立っていません。
現政府の原発行政は危険の一語につきます。
 
人々は電気が欲しいという現在的欲望に負け、原発再稼動・新設に甘くなっています。
自分の首をしめる行為です。
自分で生活・生産環境を破壊する自殺行為です。
 
よく原発反対の人が大半と聞きますが、選挙のとき、原発再稼動・新設に賛成の政治家・政党に投票するか、棄権しているようでは原発反対を意志表示したことになりません。
人々は、個人主義、民主主義が大切と言いますが、しっかりと自分の考えを政治に反映させることができていません。
政府は人々にいいことをしてくれるという甘い期待を持ち続けています。
そんな信頼性の高い政府ではないでしょう。
 
選挙は無記名投票です。
別に原子力重視派の自公に投票しなくても差別されることはありません。
自分の良心に従って自由に投票すべきです。
もっと自分の価値観を大切にすべきです。
自公が政治を担当している政府の信用は半々と思った方がいいと思います。


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