政府も人々も合理化近代化意欲がなく、前進しません。
原爆を2発も食らって人類初の原爆被災国になったり、原発事故で大規模放射能汚染被害を受けたりして原子力の恐ろしさを十分悟ったと思うのですが、まだ原子力に執着しています。
折角戦争放棄の憲法をつくったのに防衛力という名の軍事力増強に注力し、戦争する普通の国になりたがっています。
今時軍事力増強や戦争で繁栄する国などありません。
保守的な雰囲気の中で効果のない金融緩和・財政出動を続け、政府の借金が増え、増税で政府が人々の重荷になっています。
ところが人々は政府が椀飯(おうばん)振る舞いしてくれていると思い、今後も政府が何かいいことをしてくれると思って実質破綻政府に依存しています。
ところが人々は政府が椀飯(おうばん)振る舞いしてくれていると思い、今後も政府が何かいいことをしてくれると思って実質破綻政府に依存しています。
消費税率引き上げで社会保障が充実する訳がないのに充実すると期待しています。
藁のような政府を溺れる人々が掴んでいます。
藁のような政府を溺れる人々が掴んでいます。
昔の高度経済成長の惰性でまだこまは回っていますが、回転数が減るとふらふらっとなりバタンと倒れます。
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