コメント
すみません・・・。
(
ゴジ健
)
2006-12-23 00:26:29
結局、私の読解力も足りませんでした・・・・・。
ゴジ健さん
(
塾長
)
2006-12-23 01:10:30
すみません、私が無謀でした。
240ページほどの新書の内容を、1000字くらいでまとめようとしたのがハナから無理な話でした。
反省します。
初めから、もっと具体的な名前を出して、彼のような存在が「おれちん」だよ、なんてやればよかったかもしれません。
「自己中心的で威張っており、しかも自閉的な人間」という定義で思い出す人をあれこれ例示すればよかったのかもしれません。
う~ん・・・。
(
ビーバー
)
2006-12-23 01:18:42
この3人を一緒くたにするところから、余り気に入らないなあ・・・。
この方の分類法だけで分ければ、当てはまらなくもなくもないのかもしれないな・・・って感じ。
この筆者小倉さんが今をどう捉えているのかはなんとなく要約でも分かりますが、それではどうしたらよいと考えているのかは書いてないのですか?
筆者のそこのところの主張はなくて、ただ現状を分析するという本なのですか?
「分能感」っていう言葉も???です。
Unknown
(
塾長
)
2006-12-23 01:27:10
>この筆者小倉さんが今をどう捉えているのかはなんとなく要約でも分かりますが、それではどうしたらよいと考えているのかは書いてないのですか?
>筆者のそこのところの主張はなくて、ただ現状を分析するという本なのですか?
そんな気がします。
分析だけですね、確かに。
分能感というのは、「共同体の中で役割を持って生きていく感覚」というくらいの意味だと思います。
その分能感を持たずに、「何でもできちゃうぞ」というゲームの世界で生きているような者が多くなったという、分析の本ですね、簡単に言っちゃえば。
なるほど、私には合点がいきました。
現状分析の本なんですね。
それ以上でも以下でもない。
ありがとうございます。
私はすっきりしました。
ゴジ健さんに
(
竜虎の母
)
2006-12-23 02:33:26
同じ。
「おれちん」という珍妙なネーミングで、押し出しを狙ったのでしょうか。
「ぼくさま」では、インパクトにかけますしね。
でも、全能感って、自分に能力があるなしにかかわらずに若い頃は感じていたかもしれません。
これから何でも出来るぞって言う期待を含めてですね。今は、しかたなく分能感を持つことすら自信のない中を生活しています。
自由な選択の許される時代だからこその感覚なのかもしれませんね。
最近は、思い付きが本になる時代でもあるのですね。編集者や校正の厳しい目をくぐって世に問われるという形式はもはや古臭いものなのでしょうね。
母さん
(
塾長
)
2006-12-24 00:10:06
「ぼくさま」というのもあるんだそうですが、「ぼくちん」とほとんど同じみたいです。
「全能感」をもったままの人間て気持ちが悪いですね。
挫折を知らないというより、挫折しないように色んなものから逃げているような生き方をしてるんじゃないかと思ったりしますが、私自身も似たようなものなので偉そうなことは言えません。
この作者は最近ちょっとブイブイ言い出してるようです。
受け狙いってことでもないだけの中身は持っている人のようです。
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240ページほどの新書の内容を、1000字くらいでまとめようとしたのがハナから無理な話でした。
反省します。
初めから、もっと具体的な名前を出して、彼のような存在が「おれちん」だよ、なんてやればよかったかもしれません。
「自己中心的で威張っており、しかも自閉的な人間」という定義で思い出す人をあれこれ例示すればよかったのかもしれません。
この方の分類法だけで分ければ、当てはまらなくもなくもないのかもしれないな・・・って感じ。
この筆者小倉さんが今をどう捉えているのかはなんとなく要約でも分かりますが、それではどうしたらよいと考えているのかは書いてないのですか?
筆者のそこのところの主張はなくて、ただ現状を分析するという本なのですか?
「分能感」っていう言葉も???です。
>筆者のそこのところの主張はなくて、ただ現状を分析するという本なのですか?
そんな気がします。
分析だけですね、確かに。
分能感というのは、「共同体の中で役割を持って生きていく感覚」というくらいの意味だと思います。
その分能感を持たずに、「何でもできちゃうぞ」というゲームの世界で生きているような者が多くなったという、分析の本ですね、簡単に言っちゃえば。
なるほど、私には合点がいきました。
現状分析の本なんですね。
それ以上でも以下でもない。
ありがとうございます。
私はすっきりしました。
「おれちん」という珍妙なネーミングで、押し出しを狙ったのでしょうか。
「ぼくさま」では、インパクトにかけますしね。
でも、全能感って、自分に能力があるなしにかかわらずに若い頃は感じていたかもしれません。
これから何でも出来るぞって言う期待を含めてですね。今は、しかたなく分能感を持つことすら自信のない中を生活しています。
自由な選択の許される時代だからこその感覚なのかもしれませんね。
最近は、思い付きが本になる時代でもあるのですね。編集者や校正の厳しい目をくぐって世に問われるという形式はもはや古臭いものなのでしょうね。
「全能感」をもったままの人間て気持ちが悪いですね。
挫折を知らないというより、挫折しないように色んなものから逃げているような生き方をしてるんじゃないかと思ったりしますが、私自身も似たようなものなので偉そうなことは言えません。
この作者は最近ちょっとブイブイ言い出してるようです。
受け狙いってことでもないだけの中身は持っている人のようです。