コメント
明けの明星
(
ゴジ健
)
2007-12-22 10:23:30
今の季節、早朝は空気も澄み渡って、東の空に輝く「明けの明星」がとても美しいですね。
日が昇る頃は、オレンジ色と濃紺のコントラストが堪りません。
ところで火星といえば「第三の選択」。塾長も騙されましたか?
・・・私は、数年前まで騙されていました。。。
第三の選択
(
塾長
)
2007-12-23 00:59:39
●ナゾの死を遂げた電波天文学の権威と残されたノイズだけのビデオテープ、アポロ計画宇宙飛行士の衝撃の告白....。
一方、ケンブリッジの老科学者が明かす恐るべき事実! 彼によれば1957年にアラバマ州ハンツビルで人類の存亡を賭けた非公式の国際会議が開かれた。会議では温室効果による地球温暖化により人類の滅亡は避けられないという合意に達し、3つの打開策が検討された。
ひとつめの選択が大気中の炭酸ガス層を核爆弾で拡散させ強制的に放熱させるという方法。しかしながらこの案は、オゾン層などをも破壊してしまうために却下された。ふたつめの選択は地下都市の建造。しかし、温暖化に伴う海面上昇などを考えると現実的とはいえない。そして、第三の選択が人類の選ばれた一部を火星に移住させるという計画であった....。
知りませんでした・・。
まだまだ知らないことってたくさんあるんですね。
でも、知らなくてもいいことかも・・。
続・第三の選択
(
ゴジ健
)
2007-12-23 09:35:58
『第三の選択』は、イギリス・アングリアTV制作で、ティム・ブリントン司会による科学番組『サイエンス・リポート』の特集番組として、1977年放映された。
簡単に言うと、「第三の選択」とはハンツビル会議で決断された選択のこと。
大気汚染における近年(1977当時)の寒波・干ばつ・大地震などの異常気象はすでに人類に手のほどこしようがなく、会議上で提案された3つの選択肢のうち『第三の選択』を採用、米ソ他各国の共同により、人類の一部を火星に移住させる決断をしたとされる。
番組が追っていた消えた科学者達というのは、実は政府に選別された、火星に移住させる人たちだと言うのだ。
一方、番組スタッフは、ジョドレル・バンクの電波天文台に勤める電波天文学の権威ウィリアム・バランタイン卿が、事故死する直前に友人の『ワールド・プレス・サービス』紙の編集者ロバート・ヘンリーに送った2インチテープを入手。
一見電波音にしか聞こえないテープを解析した結果、驚くべきことに、そこには人類初の火星着陸時の映像が写っていた。しかもそこには、地中を蠢く火星生物らしきものまではっきりと写し出されていた・・・。
この番組のオチは、制作日が「APRIL 1st 1977」だということ。・・・エイプリルフールだったんですね。
・・・30年近く騙されていた私って一体。。。
Unknown
(
Unknown
)
2007-12-23 12:53:56
火星に移住しなければならなくなったら、どうします?
私はこの地球で朽ち果てたほうが言いように思いますが・・。
移住
(
ゴジ健
)
2007-12-23 13:24:10
地球の寿命も先が見えてきましたから、時間の問題かもしれませんが、私たちは間に合わないでしょうね。
とりあえずは月に移住かな。
・・・カップヌードルのCMの続きが気にかかる今日この頃です。
カップヌードルのCM
(
塾長
)
2007-12-23 23:44:45
月に人類が降り立った瞬間をTVでご覧になりましたか。
小さいながらもいたく感動しました。
あれがフィクションだとしたら、第三の選択どころじゃない、最高のまやかしですね。
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日が昇る頃は、オレンジ色と濃紺のコントラストが堪りません。
ところで火星といえば「第三の選択」。塾長も騙されましたか?
・・・私は、数年前まで騙されていました。。。
一方、ケンブリッジの老科学者が明かす恐るべき事実! 彼によれば1957年にアラバマ州ハンツビルで人類の存亡を賭けた非公式の国際会議が開かれた。会議では温室効果による地球温暖化により人類の滅亡は避けられないという合意に達し、3つの打開策が検討された。
ひとつめの選択が大気中の炭酸ガス層を核爆弾で拡散させ強制的に放熱させるという方法。しかしながらこの案は、オゾン層などをも破壊してしまうために却下された。ふたつめの選択は地下都市の建造。しかし、温暖化に伴う海面上昇などを考えると現実的とはいえない。そして、第三の選択が人類の選ばれた一部を火星に移住させるという計画であった....。
知りませんでした・・。
まだまだ知らないことってたくさんあるんですね。
でも、知らなくてもいいことかも・・。
簡単に言うと、「第三の選択」とはハンツビル会議で決断された選択のこと。
大気汚染における近年(1977当時)の寒波・干ばつ・大地震などの異常気象はすでに人類に手のほどこしようがなく、会議上で提案された3つの選択肢のうち『第三の選択』を採用、米ソ他各国の共同により、人類の一部を火星に移住させる決断をしたとされる。
番組が追っていた消えた科学者達というのは、実は政府に選別された、火星に移住させる人たちだと言うのだ。
一方、番組スタッフは、ジョドレル・バンクの電波天文台に勤める電波天文学の権威ウィリアム・バランタイン卿が、事故死する直前に友人の『ワールド・プレス・サービス』紙の編集者ロバート・ヘンリーに送った2インチテープを入手。
一見電波音にしか聞こえないテープを解析した結果、驚くべきことに、そこには人類初の火星着陸時の映像が写っていた。しかもそこには、地中を蠢く火星生物らしきものまではっきりと写し出されていた・・・。
この番組のオチは、制作日が「APRIL 1st 1977」だということ。・・・エイプリルフールだったんですね。
・・・30年近く騙されていた私って一体。。。
私はこの地球で朽ち果てたほうが言いように思いますが・・。
とりあえずは月に移住かな。
・・・カップヌードルのCMの続きが気にかかる今日この頃です。
小さいながらもいたく感動しました。
あれがフィクションだとしたら、第三の選択どころじゃない、最高のまやかしですね。