コメント
先の毛のほんのニ、三本
(
竜虎の母
)
2008-06-22 22:06:09
>尻尾の先の毛
ははは・・・。それをちょっぴりなでたことがあるかもしれません。でも、最近はかつての共感を修正しなくてはならないかもと思い始めています。
ウェーバーさんは人間は自分が善と思う方向に向かう性質があると信じていたのではないでしょうか。でも、もしかしたら、もともと住んでいる場所は悪の世界なのかもしれませんね。それを忘れた振りして、努力してかろうじて善らしき領域に留まっていられるだけなのかも。
それに、今は悩むことすら「だるい・・」の一言で片付けて、何も考えることなく過ごすことが多い時代なのかもしれません。
心が太くなければ生きていけないと思いますが、鈍さがその代替を果たしているような気もします。
母さん
(
塾長
)
2008-06-23 00:28:16
どうなんでしょう、こうした「生き方指南書」は、えてして自らの人生を肯定するためにかかれる場合が多いような気がしますが、本書も意地悪く言えば、そうした本なのかもしれません。
「あなたは偉いね。だけど、私には真似できない」、そんな繰言が聞こえてきそうな気もしますが、功なり名を遂げた人物の半生記、そんなものかもしれません。
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ははは・・・。それをちょっぴりなでたことがあるかもしれません。でも、最近はかつての共感を修正しなくてはならないかもと思い始めています。
ウェーバーさんは人間は自分が善と思う方向に向かう性質があると信じていたのではないでしょうか。でも、もしかしたら、もともと住んでいる場所は悪の世界なのかもしれませんね。それを忘れた振りして、努力してかろうじて善らしき領域に留まっていられるだけなのかも。
それに、今は悩むことすら「だるい・・」の一言で片付けて、何も考えることなく過ごすことが多い時代なのかもしれません。
心が太くなければ生きていけないと思いますが、鈍さがその代替を果たしているような気もします。
「あなたは偉いね。だけど、私には真似できない」、そんな繰言が聞こえてきそうな気もしますが、功なり名を遂げた人物の半生記、そんなものかもしれません。