コメント
ビーバー式ふっと
(
ビーバー
)
2006-11-03 00:43:46
一度書いたのに消えちゃった・・・。
塾長さん、万一出てきたら、先に書いたほうだけ残してください。
もう学生時代は遠い昔になってしまいましたが、誰でももういやだ!と思うことの一つや二つは経験してきているのではないでしょうか。
私だったら・・・そんな理不尽なことのために自分の方の人生が狂わされたりなくなったりするなんて絶対に(!)許せないから、意地でも生き続けます。
ふっと力を抜くどころか、逆に力が入っちゃってますね。
塾長さんのように忘れてしまうことも、私みたいに意地で生きていくのも、それぞれひとつの方法だと思います。
今はいじめの湿度が違うみたいだから辛いのでしょうけど。
日本の現状に詳しくないので何とも言えませんが、日本の「みんな同じ」っていうのがある限り、何も変わらないんじゃないかなあ。
自分と違う人を尊重できないもの。
それにしても、自殺の問題も、幼児虐待にしても、周囲の人たちがあとからそういえば・・・って言い出すのが、私は大嫌いです。
『「心の掃除」の上手い人、下手な人』という本・・・探してみます。
ビーバーさん
(
塾長
)
2006-11-03 01:11:27
今の子が打たれ弱くなっているのは事実だと思います。
塾でもちょっときつく言うと、来なくなってしまう子がいます。
昔の子はもうちょっとタフだったのないなあ、と正直言って思います。
でも、そうした子供たちを相手にしなければならないのが、私も含めて現場で彼らと接する先生たちです。
生徒は一人一人違うのですから、十把一からげの対応をしていたのでは、子供たちの思いについていくことはできません。
どこまで言ってもいいのか、対応に苦慮している先生は多いはずです。
その対応を一歩間違えるととんでもないことになってしまうのが最近の風潮のようです。
難しい問題ですけど、何とかしなければならない問題です。
でも、本当に難しいですね。
茂太さん
(
竜虎の母
)
2006-11-03 02:14:33
実家の母が、斉藤茂太さんの講演集を愛聴しています。私にも、勧めてくれるので少しだけ聴いたことがありますが、とてもほのぼのして楽しいお話でした。
私も、本を探してみたいです。
北杜夫さんもそうですが、どうして気難しそうな斉藤茂吉さんからこういうユニークなご兄弟が誕生したのでしょうね。興味が沸きます。お母様が面白い方だったのでしょうね、きっと。
余談ですが、父は瀬戸内寂聴さんのお話集がお気に入りです。お互いに交換して聴いたりはしないところが、一筋縄では行かないところですね。
お話を聴くのは楽しいです。ゆっくりお話してくれる友達、大人、そういう人に恵まれない人は、かわいそう。ゆとり○○っていうのは、学校だけじゃなくても心がけなくてはならないことのような気がします。
先を見通す眼がないとなかなかゆとりは生まれないような気もします。何かを捨ててその時間を作る必要があるのかも知れないですね。難しい!
母さん
(
塾長
)
2006-11-03 15:57:10
ゆとり教育って言葉は好きじゃないです。
「ゆとり=やりたくないことはやらなくていい」という考えが蔓延してしまったような気がします。
いやなことをやらなきゃ生きていけないよ、そう教えることも大事だと思います。
自分の好きなことだけやって生きていければ最高なんでしょうけど、そんな生き方ができるわけないですから。
やりたくないことはやりたくないですけど、やっぱり何とかやらなきゃいけないですよね。
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塾長さん、万一出てきたら、先に書いたほうだけ残してください。
もう学生時代は遠い昔になってしまいましたが、誰でももういやだ!と思うことの一つや二つは経験してきているのではないでしょうか。
私だったら・・・そんな理不尽なことのために自分の方の人生が狂わされたりなくなったりするなんて絶対に(!)許せないから、意地でも生き続けます。
ふっと力を抜くどころか、逆に力が入っちゃってますね。
塾長さんのように忘れてしまうことも、私みたいに意地で生きていくのも、それぞれひとつの方法だと思います。
今はいじめの湿度が違うみたいだから辛いのでしょうけど。
日本の現状に詳しくないので何とも言えませんが、日本の「みんな同じ」っていうのがある限り、何も変わらないんじゃないかなあ。
自分と違う人を尊重できないもの。
それにしても、自殺の問題も、幼児虐待にしても、周囲の人たちがあとからそういえば・・・って言い出すのが、私は大嫌いです。
『「心の掃除」の上手い人、下手な人』という本・・・探してみます。
塾でもちょっときつく言うと、来なくなってしまう子がいます。
昔の子はもうちょっとタフだったのないなあ、と正直言って思います。
でも、そうした子供たちを相手にしなければならないのが、私も含めて現場で彼らと接する先生たちです。
生徒は一人一人違うのですから、十把一からげの対応をしていたのでは、子供たちの思いについていくことはできません。
どこまで言ってもいいのか、対応に苦慮している先生は多いはずです。
その対応を一歩間違えるととんでもないことになってしまうのが最近の風潮のようです。
難しい問題ですけど、何とかしなければならない問題です。
でも、本当に難しいですね。
私も、本を探してみたいです。
北杜夫さんもそうですが、どうして気難しそうな斉藤茂吉さんからこういうユニークなご兄弟が誕生したのでしょうね。興味が沸きます。お母様が面白い方だったのでしょうね、きっと。
余談ですが、父は瀬戸内寂聴さんのお話集がお気に入りです。お互いに交換して聴いたりはしないところが、一筋縄では行かないところですね。
お話を聴くのは楽しいです。ゆっくりお話してくれる友達、大人、そういう人に恵まれない人は、かわいそう。ゆとり○○っていうのは、学校だけじゃなくても心がけなくてはならないことのような気がします。
先を見通す眼がないとなかなかゆとりは生まれないような気もします。何かを捨ててその時間を作る必要があるのかも知れないですね。難しい!
「ゆとり=やりたくないことはやらなくていい」という考えが蔓延してしまったような気がします。
いやなことをやらなきゃ生きていけないよ、そう教えることも大事だと思います。
自分の好きなことだけやって生きていければ最高なんでしょうけど、そんな生き方ができるわけないですから。
やりたくないことはやりたくないですけど、やっぱり何とかやらなきゃいけないですよね。